きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

くっつかない焼き魚・(シシャモ)

2013-01-10 | 焼きもの
焼き網にヘバリつかず、キレイに焼きあげたいと願う【焼き魚】

魚グリルを前もって熱しておいたり、網に油を塗ったりなど
事前の準備も怠らないのに、あ~あ~ってことも多い

しかし!100%失敗なしの、【水膜法】で万事解決いたします

小林カツ代さんの、昔の料理本を読んでいて知りました


◆焼き網を「水で濡らす」
◆魚を網に並べる
◆点火する
◆焼く

くっつかないし、いい塩梅で焼ける

盲点だった、さすがカツ代先生


この「水膜法」は、他でも活用できて.....................

たとえば「納豆」をいれる器に、水を塗ってから納豆を入れる
卵焼きの「とき卵」の容器に、同じ処理してから割り入れる

そうすると、側面にヘバリつかず洗うのが「すごく」簡単

焼き魚は、切り身など色々と試してみましたが

100%、破けずうまく焼けました


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひじき御飯と唐揚げ・弁当

2013-01-10 | お弁当箱
いつもの「ひじき御飯」は炊きこんじゃうけど
今回は、下記事の【芽ひじきの醤油煮】を混ぜてみました

唐揚げは「鶏のむね肉」を使用してるので
パサつかぬよう、揚げすぎには注意する


◆ひじき御飯

 ・炊きたての熱い飯に【ひじき醤油煮】を混ぜる

◆キャベツと柴漬け

 ・キャベツのきざみ漬けに、市販の柴漬けを混ぜて重石

◆卵焼き(きび砂糖・醤油)
◆しなしなキンピラ(チンして温めなおしたもの)
◆ほうれん草のおかか醤油(乾煎りしたものを)
◆かずのこ白醤油漬け(冷凍保存)・大葉


◆鶏の唐揚げ(醤油・レモン)

 ・むね肉をカットし、【酒】を揉みこむ
 ・【セロリソルト・カレー粉・コショウ】を揉みこみ、冷蔵

翌朝........................

 ・余分な「汁」は捨てて、【とき卵・片栗粉】を少し混ぜる
 ・あらためて「片栗粉」をしっかりと塗しつけ、揚げる

 ・味をみて醤油をすこしふり、レモンを添える


◆みかん・即席みそ汁


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


朝餉は、「キャベツとじゃが芋のおつゆ、納豆ごはん」、でした

朝は時間がないので、じゃが芋はカットして下茹でし、汁ごと保存
翌朝、キャベツと一緒に煮る....................


ふぅ~、眠り病も一段落してきたかな~って感じだ、スッキリしてきた
お正月明けから、不健康な睡魔に掴まっていたのでモウロウな数日だった

TVニュースも殆どみてないから、浦島太郎だぞ

とにかく、お風呂にはいって掃除しよう(ハチャメチャ生活)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

芽ひじきの醤油煮

2013-01-10 | もつもの

少しだけ残ってた、【乾燥の芽ひじき】

10分ほど戻して、笊にあげ流水をかけ洗う
水をきって、フライパンにあけ加熱........

余分な水分が飛んだところで

【酒と醤油】をサッと炒りつける

おしまい


油も旨味もなにも使わず、お酒とお醤油だけ

海藻の香ばしさがあるから、これだけでも美味しいし

余計な調味をしないほうが、あとで展開しやすい


旨味が欲しければ、おかかを混ぜるとか
ベーコンと炒め合わせたり、お肉で巻いたり
ゆで大豆や野菜や豆腐と合わせてもいい

卵にまぜて焼いたり、御飯にまぜこんだり
納豆に添えたり、焼いた油揚げと和えたり

いろいろと使えそう

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする