きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

メカジキのバルサミコバター醤油・ポテトサラダ・煮びたし・・・夕餉

2014-11-07 | 焼きもの

オットの夕餉膳

◆メカジキのバルサミコバター醤油

 ・メカジキ(気仙沼)は酒でマリネしてから、水分をふく
 ・ブツ切りの葱と一緒にふんわり油焼き
 ・葱は先に取りだす

 ・バルサミコ酢・醤油を注ぎ煮たて
 ・サッとメカジキに絡めたら、取りだす
 ・無塩バターを落として、タレを煮つめる
 ・メカジキにタレをかけ、黒コショウを挽く
 ・葱の青いとこの薄切りも、のっける

◆ポテトサラダ

 ・皮つきのまま、じゃが芋と人参をゆっくり茹でる
 ・ゆだったら、じゃが芋は皮をむいてマッシュし
 ・少量の「酢」と「鶏ガラスープの素」をまぶす

 ・人参は皮ごとサイコロ切りにする

 ・じゃが芋の荒熱がとれたら、人参を混ぜ
 ・マヨネーズ・メイプルシロップ・胡椒を和える

 ・胡瓜もみの水分をきっちり絞って、ポテサラに和える

※マヨネーズを減らしたかったので、スープの素やメイプルで味を補足してみた


◆おとうふ揚げと青梗菜の煮びたし

 ・水・酒・粉かつぶし・うすくち醤油を煮たて
 ・おとうふ揚げ(東松島)を入れて、落とし蓋をしてしばらく煮る
 ・仕上げに青梗菜をサッと煮びたして、出来あがり

 ・熱々のとこを汁だくで・・・・・・


◆ごはん
◆番茶(ほうじ茶)
◆ゴーヤの砂糖漬け(※これ


朝餉にはおつゆ、お弁当にはスープをつけたので、夕餉は番茶にする
2回でも多いと思うのに、3食「汁もの」をつけたんでは完璧に塩分過多だから

オットの食事形態が少しづつ変化してるので、拵える方も頭を切り替えなければなっ

ごはんがうまく炊けてたようで、美味しい美味しいともっと食べたそうにしてたけど
ダメッ!とストップをかけ、少なめにしか「おかわり」をよそってあげなかった

今日の「スープつき小さめ弁当」は好評だった

お昼になってもスープは熱々だったそうで、さすがサーモスだな
考えたら、いつも使ってる「サーモス保温鍋」のちっちゃい版なんだよな
だから完全に調理しなくても、お昼までの「保温調理」で充分イケルってことか

すこし研究しよう、っていうか自分のぶんも欲しくなったな




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




ぼんやり

毎度のことながら、睡眠がとっちらかっているので
脳みそに薄紙が張りついたようになっている

危ないので、あんまり包丁を使わないようにする(笑)
そろそろ年末なので、ケガ注意報だ

そんなときに包丁を研ぐと、心臓がばくばくする
人参を紙のように削いでやるぞっ、と思いつつ怖い

んじゃ~研ぐなって言われそうだけど、なまくら包丁で料理するくらい
ツライもんもない、ぶったぎった食材で美味しいものは絶対できない

刃が鋭利になると、無駄な力が入らず手を切らないって言うけど
そのかわり、サッと撫でただけでザックリと指先が割れる

どっちがどっちなんだか


包丁を研いでるとき、振り向いたら強盗がいたりして、と想像する
台所の入口のところに立っていて、「金だせっ」とか言ってるんだ

そしたらまず、「やるやる、もってけ」と万札をチラつかせ
隙をみて、そこの陰に置いてある「とんかち」で後頭部を一撃だ

うっ!となって、コノヤロ~とこっちを睨んだところで
この研いだばっかの包丁で、ジャンプしながら「袈裟がけ」にしてやる

そのときの注意事項は、側に置いてある絞った「テーブル拭き」を
柄と刃の境目に巻きつけてから包丁を握ること、こっちがケガするからな

ひっひっひっ、あと余裕があったら急所を踏みつぶす、ってのもやってみたい

こんなチャンス滅多にないから、いろいろ「お試し」することがあって忙しい


コメント (2)
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若布ごはん・豆腐と青菜のおつゆ・ポテトサラダ・・・朝餉

2014-11-07 | 朝ごはん・昼ごはん

この若布は「ふりかけ」、だけど塩味だけの自然な味なので
研いだお米にパッといれて炊くと、磯の香りゆたかで美味


◆若布ごはん
◆豆腐とほうれん草のおつゆ

◆納豆

◆おとうふ揚げと青梗菜に煮びたし(昨夜の残り・熱くしてラー油を落とす)
◆ポテトサラダ(昨夜の残り)

◆赤梅干し


「おとうふ揚げ」は宮城は東松島の.....美味しい練りもん
風味がいいから、鰹だし・酒・うすくち醤油でサッと煮るだけ


◆ヨーグルト・洋梨の砂糖がけ・珈琲



今日のお昼は「ラーメン」だそうだし、すこし食べすぎているので
朝餉は多くならないよう心掛け............

しかしついつい、もう1品っと乗せたくなるので困る

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雷の季節の終わりに

2014-11-07 | 本と映画の話

不思議な世界、おもしろかった


現世から隔離され、こちらからは見えない村

「穏」という、海辺の漁村

そこには、春夏秋冬のほかに「雷季」とよばれる

神の季節があった...........................


ながい夜更けに、どっぷりはまって読んだ


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