呑まないそうなので、オットの休日夕餉................
しかし、アタシが入浴中にウイスキーを呑んだようだが(笑)
ぜんぶ用意してから、2時間ほど入浴タイム
あがってきたら、サッと揚げてハイどうぞと
◆鯵フライ
・小さい鯵の冷凍品、いざってときのために買っといたもの
・それを3枚におろして骨などを処理し、レモン汁と酒をかける
・水分をふいて、小麦粉・牛乳いりの卵液・生パン粉(自家製)
・しばし冷蔵庫で休ませてから、カラリと揚げた
◆キャベツの繊切り
◆3色ピーマンの塩あえ
◆青レモン
◆ウスターソース
◆ごはん
◆かきたま汁(とろみ強め)
◆漬物鉢
・白菜漬け(古漬け)
・レディーサラダの塩もみ
・茄子漬け(5日もの)
満足しておりました、めでたし
◇
茄子の漬物は相変わらずおいしい、漬け汁もまだまだイケそうだけど
もう11月に入ったことだし清く店じまいにした、もうじゅうぶん学習できたし
料理本も、夏・秋ものから「冬・新春もの」へと読むものが移ってきた
今は辻嘉一さんのを読んでいるけど、やっぱり学ぶところが多いな
簡素な文章の行間まで想像して読んでいると、つい夜更かししてしまう
「炊合わせ」と「煮合わせ」って料理が交互に紹介される
どうみても、材料は違えど同じ調理法の煮物なんだが
関西風と関東風の呼び方を、仲良く平等に載せている、ってことなのか
う~ん?と真夜中、独りベットのなかで悩んだりしている、それもまた楽し
◇
今夜からやっと、リアルタイムで「昨夜のカレー、明日のパン」を見ることができた
やっぱりTV画面のほうが画質がキレイだし、おっきいからぜんぜん違うなぁ~
タイトルの所で「塩焼き秋刀魚」が増えていたような気がする、前からあったっけ?
うちとおんなじ、カリカリに塩が焼けていたような気がする、美味しそうだった
ラストの曲の背景映像は、先週あたりから「それぞれの現在の暮らし」になった
みんな前へ動きはじめた、少しづつゆっくりと、ってことなんだろうか
人とうんと深く関わるって、考えたら恐ろしいことだよな
へたすりゃ人生棒にふっちゃうくらい、ボコボコにされることもあるし
人に身をゆだねる、なんてことは、頭で考えてやろうと思ったって怖くて無理だ
こういうことは、気がついたらそうなってた、ってくらいじゃないと恐ろしくて
だけど「身をゆだねる」ったって、相手を信じて絶対「まちがいない」なんて思ってるわけじゃない
まちがいは、ある、失敗も、するだろう、大ケガする危険も、じゅうぶんに有得る、死ぬかもしんない
それでもいいんだ、一緒に崖下におっこってけばいいんだ、そう思ってオンブしてもらってるようだ(笑)
だって1人だけ「置いてかれた」って困るし、かたっぽだけ血を流してるなんて「2人」だなんて言えない
一緒にない知恵しぼってやるだけやって、それでも落ちるなら仕方がない、2人で潔く落ちよう
というふうな気持ちに、いつのまにか自然となっていた、好む好まざるとは関係なく
なんだか知らないけど、そうとしか考えられない自分になっていた
え~まじか~って思うけど、それが正直な気持ちなんだから仕方がない
これを幸せと呼ぶのか?と、今夜のドラマをみながら考えていた