この料理はほんとうに、あらゆる方法を試している
今回は「焼いて→茹でて→美味しい煮汁で煮る」って工程で
◆豚バラを焼いて、油を出す
◆水・生姜・葱の青いとこと一緒に2~3時間弱火で煮る
◆取り出して洗浄、食べやすい大きさに切る
◆人参と一緒に鍋に詰める
◆水・焼酎・きび砂糖・醤油
◆鰹節
落とし蓋がわりに鰹節をたっぷり乗せ、弱火で1時間弱
◆煮汁
◆水溶き片栗粉
別鍋に煮汁をとり、硬めにトロミをつけ
角煮と人参にかけ、からしを乗せる
おまけ
煮汁と餡を利用して、あたしの雑炊夕餉(大豆いり)
別の日
残りもんのたきこみ御飯に、大豆と大豆スープでお粥、ラウデミオを落とす
料理しても、自分が食べているのはこんな感じ、美味しいけど哀しい
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今朝はさらに気温が下がり、ここらへんの最低気温は-6℃くらい、今も-3℃くらいかな
着々と真冬に突入中~って感じ、こなこなの粉雪が強風にあおられ、朝日にキラキラと光って
渦を巻いて吹きすさぶ光景はまさに冬山の山頂のようで、北海道にいるんだな~と実感する
おっとは駅まで往復してるから(JRか地下鉄かバスかの通勤)、寒いだろうな~と思うけど
こちとら怠け者の「ひきこもり主婦」なので、そんなに大変でもなく(笑)申し訳ない
それでも昼間はアラジンだけの暖房なので、他の家ん中みたいに温かくしているわけでもないから
「冷えとり」の影響もあるけど、靴下もレギンスも2重履きだし、厚手のカーディガンを着て過ごしてる
こちらでは、厳寒の真冬でも部屋の中を暑すぎるくらい温めて、Tシャツで生ビールやアイスクリームを食べる
っていうのを「自慢」する妙ちくりんな風潮があるんだけど、これは道外の人間からはドン引きされていると思う
先日も夕方のローカル番組でやっぱ自慢がはじまって、あ~またやっちゃってる~とゲンナリした
だって省エネ省エネっていってる時代に、関東の真夏なんてそれで我慢しすぎて死人が出るくらい
みな頑張って省エネに取り組んでるときに、気持ちは解るけどそんな罰当たりな自慢するんだもん
あたしすらドン引きする
寒さに震える必要はないけど、時代遅れな資源の無駄づかいは止めたほうがいい
嗤われるし