きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

あまい豆*しょっぱい豆

2021-12-21 | 豆・木の実など
あまい豆は、先日煮た金時豆

時間がたったから........................
お水をすこし、お醤油をひとまわしで煮かえした

しょっぱい豆は、冷凍庫にあった「昆布と椎茸の薄味煮」と
大豆を柔らかく煮といたものをドッキング...................

酒・醤油・味の母を足して、しっかり味に煮なおした
もともと煮てあったものだから、加熱時間は短かった


煮豆は、姑の好物だったせいかおっとも喜ぶ
冬はアラジンがあるから、おまめも気楽に煮れて嬉しいな

じっくり煮込んでいるから、冷蔵庫でかなり持つとは思うんだけど(冬だし)
長々と保存するのが苦手な性分なもんで、おっかなくて3日経ったら煮かえしてしまう


なんかここ数年、ほぼ和食ばっかり拵えるようになった
外国風料理が、極端に少なくなってきたかんじ、歳のせいか?





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




あ~ご両親の姿には胸がつぶれる

親の気持ちは、あたしなんかに理解できるはずもないけど
それでも、ニュースを知ってからずっと胸のしこりが消えない

あんまり惨くて


あの日あの時、あのあたりも真っ白に雪が舞っていたと思う
生粋の道産子も、部屋のなかで見惚れていたような吹雪だった

高層ビルの窓からの眺めは、怖いくらいに非現実的だったんじゃなかろうか

ときどき雪雲がきれて風がやみ、青空がのぞいて冬の陽光が降りそそぐ
それが新雪に反射してキラキラひかる、まるでアナ雪のワンシーンのよう

小休止のあと、また一瞬にして真っ白になり、雪の粒で風が見える
まるでゴッホの絵みたいだな~なんて、あたしは呑気に見ていたけど

おそらく寝てなかったんじゃないだろうか、舞台前の精神状態は
舞台人にしかわからない緊張を強いられるだろうし.............

天候って、バランスを狂わせるなにかがある気がする

そんなふうに思ったのは、数年前に亡くなった藤ケイコさんを思い出したからだ
あの夜は激しい雷雨だった、それも藤さんが宿泊していた方面が激しくて
当時すんでいた船橋からもよく見えた、あっちのほうすごいな~って眺めてた
その夜は眠れなくて、ときどきトイレに立つあいまに真っ暗な部屋から鑑賞していた

新宿のほう、深夜までビカビカ光ってた、その朝方だったと思う

ニュースを知ったとき、もしかしたら夜どおしあの雷雨を見ていたのかもしれない
それも遠くからではなく、渦中の高層ビルからの眺めはさぞかし幻想的だった気がする

完全に自分の思い込みだけど、あの夜、激しい雷雨なんかじゃなくて
普通の夜だったら、ただの雨降りだったら、こんな結果にならなかったんじゃないか
なんてあの時ぼんやりと考えていた、だとしても時間の問題だったかもしれないけど

そんなことを真っ先に思い出してしまった

いやな気分だ


逢魔が時みたいな一瞬を、なにかのキッカケでやり過ごせたら
そのさきの人生が続いていくんじゃないだろうか

些細なことが背中を押し、あっさり終わらせてしまうのと同じように
生き続けることだって、そのときそのとき、ほんのちょっとの何かがあれば
1歩1歩前に進めたかもしれないのに..................................


先日の歌番組で、ミュージカルの一場面を歌っているのを見た
彼女の歌声は好きで、いちど観てみたいな~と思っていたから
ジッと聴いていたんだけど、なんとなく精彩を欠いていた
あれ?もっと上手いはずなんだけどなぁ~と...........

だからどうしたって話だけど

なんだか、哀しいというより腹がたつ
彼女にじゃなくて、なにかに腹がたつ

やりきれない

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大根と鶏皮の煮もの

2021-12-21 | 煮もの
◆有機大根だから、皮ごと大ぶりに乱切りにする(下茹でナシ)
◆鶏皮は小さく切って塩で揉み、サッと茹でたら洗浄する

・鍋に大根と鶏皮を入れ、なみなみとたっぷり「出汁」を注ぐ
・皮ごとの「生姜」と「酒」を加え、蓋をして火にかける

・大根が軟らかくなったら、「味の母・きび砂糖」を控えめに加える
・10分ほど煮たら、「うすくち醤油・塩」を加えて更に煮込む

※ときどき味見をしながら、味を整える

・煮汁がヒタヒタになり、大根に味がしみたら火を止める
・冷めるまで休ませ、供す直前に温めなおす


いつものように、うちはアラジン調理でのんびり煮込んだ
おっとには、石焼ビビンバ用の丼に汁だくでよそって
グツグツと煮込んでから、熱々を供した

とにかくスープが美味しかった


数日後の禁酒夕餉(今夜)で、肉まんのスープがわりに供したら
すごく美味しくて、たっぷり残ってたのに2人で食べきってしまった


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