1月7日は七草粥を食べる日。七草は「「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ」。小学校の頃、覚えさせられた記憶があります。最近は、スーパーなので500円前後で「七草」を売っているので食べる家庭も多いことでしょう。
7日は松の内最後の日。お正月料理のご馳走で疲れた胃をいたわり、七草粥を食べて、この時期に不足しがちな青菜を補うことにあります。江戸時代からの習慣で、「豊作」や「無病息災」を願って食べるのが一般的のようです。
儀式として、七草をまな板に載せて包丁で刻む回数を決められていた地方もあるようです。女房は「七草ナズナ、唐土の鳥が日本の国に渡らぬ先に、ストトントントン、トントントン」と歌いながら七草を包丁で刻む、と母親から伝え聞いたとおり、今日も料理したとのことです。
私は、七草粥だけだと塩味が不足するのでイクラを入れてみたところとても美味しかったので写真を撮ることにしました。従って、これが二杯目です。
PENTAX K7 + SIGMA 30mm F1.4 で撮影
ブログランキングに参加しています。
ここをポチッとお願いします。
↓