埼玉県が「水辺再生100プラン」の一つとして行った、新河岸川( 志木市中宗岡いろは橋下流 )の整備。平成23年度工事で完成式典は3月25日でした。
整備された後は、河川敷が親水の空間として使いやすくなりました。新河岸川は左側を流れます。
低水路の護岸は割石をつかい、河面との境はなぎさ風になっています。下の写真は直下流ですが、もともとは左側(左岸)のように
簡単には降りられませんでした。水温むこの頃、川の中に入って子供たちが遊んだり出来るようになりました。
洪水の時にどうなるかは分かりませんが、完成してみると地域の住民が川に親しみやすい空間になったと思います。