今年の5月7日に「小学生の田植え」(めいすいの写真日記) を載せましたが、今日その田んぼで同じ小学生たちによって稲刈りが行われていました。
この写真は農家の方から、鎌を使った稲刈りの仕方を教えてもらっているところ。田植えから4ヶ月で稲刈りが出来るようです。
稲刈りをする小学生。私は稲刈りをしたことはありませんが、新しい鎌を使っていてスパッと切れていました。鎌が手に触れたらちょっと大変。
刈られた稲はそのまま、コンバインへ入り、脱穀されて玄米にされていました。品種はコシヒカリで、精米して給食に使われるとのことです。
実際には、コンバインで稲刈りも出来てしまうのですが、やはりそこは、鎌で刈り取ることに意味があると私も思います。
前の写真の山林には、きれいな百合が咲いていました。