竹久夢二(1884-1934)は、数多くの美人画を残し、大正ロマンを代表する画家です。他に児童雑誌などの挿絵を描いたり、書籍の装丁、広告宣伝まで携わっていました。また詩、歌謡、童話などの分野でも活躍し、この時代の売れっ子グラフィックデザイナーでした。
その彼の作品を多数(1万6千点)展示している「竹久夢二伊香保記念館」は伊香保温泉の中心街への入り口にあります。その中で、1995年に建設された「夢二黒船館」に入りました。西洋館の立派な建物です。
「夢二黒船館」の玄関ホール。奥は講堂でビデオによる「夢二の紹介」を見ることが出来ます。
右は「夢二グッズ」の売店になっていました。
この建物の内部は落ち着いた雰囲気で多くの作品が展示されていました。
夢二の代表作「黒船屋」(大正8年)の絵の寄贈を受けて、本館「大正ロマン夢の館」(1981年建設)に続いて記念に建てられたということです。
PENTAX K7 + TAMRON AF17-50mm F2.4 で撮影
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その彼の作品を多数(1万6千点)展示している「竹久夢二伊香保記念館」は伊香保温泉の中心街への入り口にあります。その中で、1995年に建設された「夢二黒船館」に入りました。西洋館の立派な建物です。
「夢二黒船館」の玄関ホール。奥は講堂でビデオによる「夢二の紹介」を見ることが出来ます。
右は「夢二グッズ」の売店になっていました。
この建物の内部は落ち着いた雰囲気で多くの作品が展示されていました。
夢二の代表作「黒船屋」(大正8年)の絵の寄贈を受けて、本館「大正ロマン夢の館」(1981年建設)に続いて記念に建てられたということです。
PENTAX K7 + TAMRON AF17-50mm F2.4 で撮影
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