「袋田の滝」の近くにある袋田温泉郷、そこの宿「思いで浪漫館」に泊まりました。
平安時代から続いているという温泉で、西行法師も訪れたとか。神経痛、筋肉痛、疲労回復に効き、美肌効果もあるといいます。
ホテル内にある、大浴場や露天風呂の内部写真は撮れないので、ホテルの部屋(5階)から、川の流れのそばの「渓流露天風呂」
の写真を望遠で撮りました。手前が女湯なのですが、ギリギリ見えないようになっているようです。
夕食は、旬菜ダイニング「浪漫亭」で取りました。
食前酒 右にある梅酒で地酒「久喜の山」。
先付け 茶碗の中に入っていた「そばの実にとろろ」
旬菜 巻き湯葉柚味噌掛け。鴨ロース。柿と野菜の絹田巻き。烏賊の三升漬け。
揚げ物 レンコンと舞茸のかき揚げ。
造り 鮹、帆立、いくら、柳蛸、生湯葉、蒟蒻(中央)。
台の物 常陸牛溶岩石焼き 赤ワイン
茨城特産の高級肉である「常陸牛」。やわらかくて風味があり。美味しさは格別でした。
焼き物 地元名物 久慈川の鮎塩焼き。袋田の滝の流れは「滝川」となり、久慈川に合流します。
ダイニングにあった鮎の塩焼きのコンロ。
鍋 海鮮野菜しゃぶしゃぶ 蟹、鯛、金目
温物 ビーフシチュー 香の物 三種盛り
ご飯とけんちん汁は、自分で取りに行きます。
デザート よもぎのケーキ、白玉ぜんざいと季節の果実(柿、キウイ、りんごのコンポート)
今回の夕食は、とても豪華で美味しかったので、食べ過ぎてしまいました。