数寄屋橋交差点のSONYピルで行われている 47th Sony Aquarium 7.25~8.31。屋外水槽が目を引きます。
「慶良間諸島の海に住む生き物たち」の水槽の向こうに都心の風景が見えるのも面白い。後の三角屋根は数寄屋橋交番。
1m超の大きなナポレオンフィシュ(メガネモチノウオ)は、側にいた案内人の話によれば「美(ちゅ)ら海の親善大使」だとか。
たしかに葛西臨海水族館のナポレオンフィシュより大きい。生きたまま運んでくるのはたいへんだったことでしょう。
P.S. 沖縄の「美ら海水族館」では、ジンベエザメやマンタ(巨大なエイ)を飼育しているんですねー。
ソニーピルの屋内には、「慶良間の魚たち」のコーナーがあり、小さな水槽には熱帯魚が飾られ、
上にはカジキマグロの模型がつるされていました。