めいすいの写真日記

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犬吠埼マリンパークの魚

2014-05-08 | 水族館を訪れる

6日の昼食後、近くの犬吠埼マリンパーク(千葉県銚子市犬吠埼9575-1)を訪れました。イルカのショーを見るための施設と思って
いましたが、中には水族館があり、展示も充実していて楽しめました。
しかし、水族館の魚を撮すのは意外に難しい。館内は暗く、魚には動きがあるから。失敗写真が多い中、比較的良く撮れた写真をいつくつか。

アマゾン川に住む「コロソマ」。身体は大きいが草食系でおとなしい。歯が固く、クルミの実を割ることが出来るようです。

「タマカイ」。インド洋から大西洋に住む魚。超大型魚で2mを超すこともある。肉食。口が大きく、小さなサメやウミガメの子など、
さまざまな海生生物を餌としている。 絶滅危惧種でIUCNレッドリストの「Vulnerable 危急」になっている。

ご存じの「ピラニア」。アマゾン川など南アメリカの熱帯地方に生息する肉食の淡水魚。川を渡る牛などを集団で襲い、食べ尽くしてしまう。
大きさは20cm~50cmほど。

館内にはピラニアの歯が飾ってありました。

「サラサハタ」。身体全体に黒い水玉模様が散らばり、とてもおしゃれな魚。東シナ海からインド洋にかけて分布。食用になる。

「エイ」の泳ぎはとても優雅です。こうした魚は釣り上げる時に、とても引きが強い。

裏側を見ると、とても面白い顔のよう。

「ブラチナホワイト・エンゼルフィッシュ」。大きさは15cmほど。最近になり、大量に流通し出した改良新種。
丈夫で美しいエンゼルフィッシュである。

「エレファントノーズフィッシュ」。ナイル川流域にに生息している。全長20cm。象の鼻と名前が付いているが、ながいのは下唇である。
暗いので、ピントが合わず撮影に苦労、何度かやり直してやっと撮すことが出来た。



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