北欧への旅の第2日。フィンランドの首都ヘルシンキの郊外で見かけた野の花々。
柳蘭(やなぎらん)
繁殖力が強いようで、道路脇などに咲いているのよく見かけました。
高原の花といわれているだけあって、緯度の高い北欧は環境に適しているのでしょう。
あざみの仲間? 比較的大きな植物。日本ではあまり見かけないような気がします。
タンポポとは、少し違うようですが、名前は分かりません。
こちらも
こちらの花の名前も?
セリ科?オミナエシ科?
こちらは禊萩(みそはぎ)?
こちらは、ハマナスの花。
いずれの花も、北欧の短い夏の時期を惜しむかのように、咲いていました。気温は15度~25度程度。
撮影 7月11日