今年も和光市坂下公民館主催の「若返り学級」で12月14日にクリスマスコンサートが行われました。このコンサートは毎年、コーラスグループ「フィフティーズ」が訪問演奏しています。そのメンバーに女房が参加しているため、ビデオカメラを持って出かけました。 今回は飾り付けなどクリスマスの雰囲気が感じられました。 一方、歌と演奏の方はアマチュアとはいえ実力十分です。
聴衆は30名ほどで、熱心に聴き入っていました。会場にはピアノがないのでキーボードでの伴奏です。
プログラムの16 曲の中から2曲紹介します。
1曲はブラームスの子守歌。フィフティーズのメンバーが三重唱のアカペラで歌いました。
もう1曲は特別ゲストの相馬さんのギター演奏でゲゲゲの鬼太郎です。
なお、このコンサートは、会費100円ですが、休憩時間に地元の主婦の集まりである「にんじんクラブ」 の皆さんからおやつが出ます。
苺のショートケーキ (本当の名前はプッシュドノエルというのだそうです) は「にんじんクラブ」の手作りとのこと。とても良くできていて、美味しいケーキでした。
和光市公民館の「若返り学級」は年に4~5回開かれ、お昼にはお弁当が出て、いろいろな活動をしているそうです。
ビデオはSONY SDR-SR11で、写真は、PENTAX K7 + TAMRON 17-50mm F2.4 DIⅡ で撮影
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東京、高輪にある泉岳寺(東京都港区高輪2-16-34)。曹洞宗のお寺ですが、赤穂浪士のお墓があるお寺として有名です。
明日、12月14日は赤穂浪士47人が吉良邸に討ち入った日です。いわゆる忠臣蔵の日。泉岳寺では「義士まつり」が行われ、義士装束の行列が到着するのは午後2時ということです。この日は境内や通りに露天が多く並ぶということでです。
都営浅草線「泉岳寺駅」で降りると、A2出口にある赤穂47士の名前が書いてある木板が飾ってあります。
境内に入り、47士の墓に向かう途中に吉良上野介義央の首を洗ったという井戸があります。
墓所へのアプローチが立派に作られていました。左手に「赤穂義士記念館」があります。
赤穂四十七士の墓所。入り口付近から。右手奥に「大石内蔵助義雄」の墓があります。この日は一つ、一つの墓に菊の花が置かれていました。
墓所の配置図。写真をクリックすると拡大
大石内蔵助義雄の墓。墓所全体に参拝者のお線香の焚かれて消えることがないほどです。
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プレッツェルは、独特な結び目の形に作られた焼き菓子。柔らかく焼きあげた大きい種類と、固く焼いた小さい種類があります。柔らかく焼き上げたプレッツェルはドイツの伝統的なもの、ビールのつまみとして食べることがあるようです。(写真はアンティ・アンズ オリジナル プレッツェル)
アンティ・アンズはアメリカを本拠地とする世界最大のプレッツェル・チェーン。現在、23カ国で1000店舗以上を展開しているとのこと。池袋東口店(豊島区南池袋1 TEL 0120-60-0159)は国内1号店です。11月18日に開店しました。アメリカから届くオリジナルの粉をこね、それをクルッとねじって、その場でオーブンを使い焼いていました。もちろん、メニューはすべて柔らかく焼き上げたタイプです。出来てすぐのものを食べると外がサクッとしていて、モチモチ感があり、美味しく食べられます。
私が買ったのは、専用の塩の付いた「オリジナル プレッツェル」(220円)。軽い塩味があり、ドイツのようにビールのつまみに良いかも知れません。そして、「アーモンドクランチ プレッツェル」(250円)、「シナモンシュガー プレッツェル」(250円)。アーモンドは軽い甘さで、食べやすく、私にはこれが一番美味しく感じられました。シナモンはシナモンの香りがかすかにして、お砂糖が着いているので甘めです。
物珍しさも手伝ってか、行列が出来ています。待ち時間は、今日この日は40分。買った時に店員さんに「早めに食べた方がいいんでしょう?」と聞いたら、「今すぐ、ここで食べてもらうのが一番美味しい」と言いました。時間が経てば経つほど固くなってしまうからのようです。
1枚目はPENTAX k20D+SIGMA 30mm F1.4で、2、3枚目はFUJIFILM FINEPIX F80EXR で撮影ブログランキングに参加しています。
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お隣の家で大切に育てられている侘助(わびすけ)。いつもの年はきれいに咲くのに、今年は鳥が来ては花を食べてしまうと嘆いていました。ツバキ科の常緑低木で、花数は少なく、花は小さめ、開きらずに猪口咲きです。その控えめな感じが茶花として好まれています。色は赤いものや、薄いピンクがかったものもあるようですが、この花のように白いものは「白侘助」と呼ばれます。
茶人の千利休が好んだ花として有名。名前は利休に仕えた「侘助」という人が育てたからのようです。花言葉は「控えめ、静かなおもむき、簡素」。
PENTAX K20D + TAMRON 90mm MACRO F2.8 で撮影ブログランキングに参加しています。
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「かっぱふれあい館」(志木市本町1-6-30 TEL 048-471-0049)は、志木市商工会が運営するお店。志木市と商店街の地域活性化のために作られました。カッピーグッズ、食品、市民の作成した雑貨などを販売しています。
「カッピー」は、志木市本町通り「いろは商店会」のマスコットキャラクター。志木市に古くから伝わる「河童伝説」にあやかって誕生しました。お店の前には石像の「カッピー」も飾ってあります。
志木市の河童伝説は1809年(文化6年)刊行の「寓意草」に登場します。また、柳田国男(1875-1962)の民話「山島民譚集」に「和尚の慈悲」という題で書かれています。
「和尚の慈悲」むかしむかし、志木の柳瀬川にはかっぱが住んでいて、馬や人を襲う事件がたびたび発生。ある日、馬小屋で弱っていたかっぱがいました。
村人達が、今まで悪さをしてきたかっぱを焼き殺そうととすると、かっぱは涙を流し、手を合わせて命乞いをしました。
寺の和尚はそのかっぱの様子を見て哀れに思い、今後は人や馬に危害を加えないと誓うので、助けてあげました。
翌朝、命を助けてもらったお礼でしょうか枕元に大きな鮒(ふな)が二匹置いてありました。
志木市内には、名前の付いた河童の石像が数多く飾られていて、バスツァーも組まれるほどです。
このお店で売っている「志木名物」のうち、とりわけ美味しいのは「カッピーさくらラスク」。箱入りのものは、730円。2枚のものは100円です。さくらエキスを練り込んであり、中はさくら色でさくら風味です。「シュガーマーガリン味」と「練乳味」の2種類があります。食べるとサクサクしていて、甘みもほどよく、いくつも食べたくなります。
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仕事で立川に寄り、昼食を取ったのは「魚や一丁」。札幌が本店で、他に仙台や首都圏に20店舗ほどあるチェーン店。刺身居酒屋なので、銀座や新宿で夜、飲み会に利用したことがあります。
20年前に、札幌出張で同僚と「タラバガニの刺身」、「毛ガニ」を札幌本店で食べた時、その新鮮さ、美味しさ、安さにびっくりしたことを今でも覚えています。ちなみに会社の今年の忘年会は銀座店(首都高速下)で行うようです。魚や一丁さ-ん、お世話になります。サービスよろしく。
注文したのは、「十割りそば・中落ち丼セット」(780円)。十割りそばということなので、そばの香りがするかと思ったら、そうでもありませんでした。ただ、コシは強く食感はまずますです。もともと刺身を食べさせる店なので、そばの味を期待する方が無理だったかも知れません。マグロは、ごく普通の味でした。ドリンクコーナーで自由にコーヒーを飲め、席もゆったりしていたので、合格点。
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12月に入ったので、秋も終わりということになります。庭の木の紅葉も終わりに近づいていて、落ち葉が沢山積もりました。家の木の紅葉を写真に撮ろうという気はなかったのですが、2階の窓から西日に当たる紅葉がとても綺麗に見えたので、急遽、写真に撮ることにしました。こちらは、もみじの紅葉。
そして、こちらはそろ (かばのき科) の黄葉。左側に、うっすらと縦縞のある幹が写ってています。我が家の狭い庭ですが、そろは2本生えていて、幹廻りは共に2m弱もあり、両手で抱えきれない大木です。そのため落ち葉の掃除が大変です。ご近所の方にも掃除をしていただいています。
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