マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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続、産卵道具

2008年06月07日 07時47分45秒 | 大和郡山市へ
Hさんは手造りの竃で火をくべてエサの「ぬか」を煎る。

人間と同じで火をいれなきゃならんし、手間がかかるから若い者は継がんなぁとこぼされた。


Hさんは野垣内町の若宮社の神主さん。

最近は崇敬が廃れてきたのか境内で犬を散歩する人が目立つようになってきたという。

(H20. 4.26 SB912SH撮影)

産卵道具

2008年06月07日 07時45分53秒 | 大和郡山市へ
金魚養殖を営まれている農家の方は4月上旬ころから産卵の準備に忙しい。

その道具は、山野部に自然植生するヒカゲノカズラが用いられる。

野垣内町のHさんが用意されたのは曽爾村で採取されたもの。

秋から冬にかけて採取している生業者から買い取って保管している。

数本ずつ束ねたヒカゲノカズラは産卵場所の池端に置いて5月中頃まで産卵するのを待つ。

やがて、孵化し動き回るようになった金魚はエサを与えて餌付けに移る。

5月下旬から6月上旬にかけては餌付けの時期。

朝日が昇る時間帯が作業のとき。

(H20. 4.26 SB912SH撮影)