マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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丸亀製麺大和郡山店の今だけワンコイン500円ランチセット

2022年09月24日 07時24分41秒 | 食事が主な周辺をお散歩
HPでは、12月28日まで販売される期間限定の今だけ500円のランチセット。

テレビで盛んに放映しているコマーシャル映像。

食べたくなる映像に釣られたかーさん。

この日は、久しぶりに足を運ぶ大阪・住之江行き。

介護の身のおふくろは我が家で療養中。

1週間に3日もお世話になる通所施設でリハビリ運動。

一向に、上回る気配を感じない。

自力歩行ができれば、住まいする大阪・住之江に戻ると思っていたが、今の身体状態では、望み薄しである。

不在のままの住居はほったらかしにしたくはない、折を見て何度も訪れて、そのときどきのやるべきことがある。

今回は、9月30日以来、である。

特にこれっていう用事はないが、おふくろからは仏壇にお花を、と託があった。

大義名分はそれだけであるが、毎回にすべきことは郵便ポストに溜まっているチラシの整理だけは欠かせない。

折も折り、新型コロナウイルスの感染者数が、伸びていた。

間違いなく第3波の動きが・・。

前回は、底ではないが、沈静化しているような状況下だったから、住之江にあるラーメン食堂丸醤屋で昼めしを摂ったが、今回はうーん。

かーさんは、もろに受けたくない感染防止に、食事処は大阪でなく、戻ってきた地元の大和郡山市内を希望する。

今、テレビで盛んに宣伝している「丸亀ランチセット 今だけ、500円から」がある。

うどん一杯に、サイドメニューにある天ぷら、おむすび、いなりの中から、お好きな品物を二つ選ぶ。

うどんの種類は税込み500円ならかけうどん(またはぶっかけ)セット。

玉子あんかけうどんなら600円。

上位に700円ランチの肉うどんセットがある。

お好みのうどんに、お好みのサイドメニューを二つ。

コースは、500円、600円、700円の3通り。

創業20周年に感謝を込めた「今だけ・・・セット」。

期間限定の「今だけ・・・セット」は、年末の12月28日まで、だ。

住之江での用事を済ませて、阪神高速湾岸線から西名阪高速道利用で戻ってきた。



丸亀製麺大和郡山店に到着した時間帯は、午後12時45分。

昼めし利用のお客さんは、ちょっと引けた時間帯。

手には期間限定の100円割引券がある。



安価なうえに、さらに、と思って差し出したが、却下。

「今だけ・・・セット」は、企画メニューですか、使用できない、と云われて、ガックシ・・・。

私が選んだメニューはぶっかけうどん。

ご飯ものの明太子おにぎりに久しぶりに味わうジャンボカニカマ天。

これさえあれば大満足のむちゃ旨天ぷらである。

仕入れ状況によって、食べられるか、食べられないか、入店してからでないとわからない幻メニューのジャンボカニカマ天である。

ジャンボカニカマ天は160円。

こんなにでかくても160円。

お店に見つけたら間違いなく、買いである。

かーさんは、大きなえび天だったというえび天とぶっかけうどん。

私が奨めた美味しいぶっかけうどん。

まだ、本質的にぶっかけのネーミングがわかっていないようだが・・。

それはそもそもかけうどんから説明しないとわからない“かけ”と“ぶっかけ“の意である。

そのことはともかく、本日の支払いで、うどん券が4枚になった。

3枚でいただける美味しいトッピングは、再び行列に並ばなくてはならない。

このときの行列は皆無。

一人しかおらんのやから早い、早い。

3枚のうどん券でいただく無料トッピングは、とろろ。

ぶっかけうどんに最適なトッピングをもってテーブルにやっとついた。



そのころのかーさんは、270円の大海老天ぷらを食べ尽くしてぶっかけに移っていた。

やっとこさ味わえるとろろ乗せぶっかけが旨い。



いつも旨いし、今日も美味い。

コシの強いうどん麺を味わうにはこれが一番。

かけの場合のうどん麺は、コシの強さが消えたふにゃ麺。

出汁もぶっかけの方が濃い目の味。

この味、どこの麺屋で食べても間違いなし。

今日は、とろろに定番の天かすも生生姜もある。

旨味全開のぶっかけを半分くらい食べたところで、初めて口にする明太子おにぎり。

包んでいたフィルムを剥がすのがやっかいだ。

上手く剥がそうとするのだが、どうしても飯粒が指にくっつく。

挙句の果てに、飯粒の塊がごろっと落下。

にぎり飯のつくりが柔らかく握っているからそうなるのであるが・・。

初のおにぎり飯は美味い。

飯粒を感じる美味しさがあるが、明太子が・・・。

見かけ大事にてっぺんに多くの明太子。

握ったおにぎりの内部に入れてほしい。

てっぺんから一口食べたら明太子が胃袋に消えた。

もう一度の愉しみ味わいがしたかったが、消えた・・・。

申しわけないが、口直しのジャンボカニカマ天に移る。

いつもなら、ねっとり系のだしソ-スをかけてたべるのだが、今回は初の天つゆだし。

一度、味わってみたかった天つゆだしに浸けて食べるジャンボカニカマ天。



これが美味いんだなぁ。

しっとりした味は、浸けることによってジャンボカニカマ天の味が濃くなる。

ぶっかけを食べきった、次にジャンボカニカマ天を食べ尽くす。

今だけワンコイン500円ランチセットでこんなけ旨いもんを、お安く食べさせてもらって、20周年に感謝、感謝、である。

(R2.11.25 SB805SH撮影)


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