マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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今月2度目の餃子の王将針インター店に味わう天津麺

2024年12月18日 07時56分01秒 | 食事が主な周辺をお散歩
広瀬の村イベント。

西方寺の花まつりに広瀬の郷土料理と伝わる焼いたサンマのさいらの開きをのせた広瀬寿司を知った日。

イベントは午後も続くが、ここら辺りまでくれば、郷土文化の民俗取材にお世話になった方々に写真展のお礼巡りも行動したい。

途中に挟む今日のお昼。

初夏の暑さを感じるくらいの今日。

気温は、ぐんぐん上昇し、まるで夏日を思わせるが、実際は24.5度だった。

山添村広瀬から針インターまではそれほど遠くない。

近場と云えば、近場になる針インター。

車中の暑さにくったくた。冷たいソーメンでも食べたくなったが、付近にはソーメンを提供する食事処は、たぶんにないだろう。

ハンドルを握る手に浮かんだ「心頭滅却すれば火もまた涼し」。

そう、暑さには、熱い食事がいい。

熱々の麺を食べよう。

そう思って今月2度目になる餃子の王将針インター店に入店。

待合室に2組のグループさんがおられていたが、1分も経たないうちに、私も案内された。


独り向きのカウンター席に座って探した熱々メニュー。



頁を広げていたメニューに指差し。



「天津飯」と・・・。

お客さん、天津麺ですね、と云われて、そうそう、

それですと訂正した。

これまでの配膳状況から餃子の王将さんは、5分から8分くらい。

食事の前に用足し。お腹をすっきりさせて・・

カウンター席に戻ったところに配膳。



今日は、早いのね。

餡かけ調理の天津麺は熱々。

見るからに旨そう。

スープも付いている天津麺。



たぶんに塩だしスープ。

割りばしを割って、天津餡の下に隠れている麺・・・・????



あれぇ、注文は訂正した天津麺だと、思っていたソレはご飯だった。

私の伝え方が不味かったのか・・・

ご飯でなく、麺を食べたい。

通りがかりの店員さんを呼び止めて品換えをお願いした。

申し訳ございませんとスープ付きの天津飯を下げられた。

それからしばらくしてから、配膳してくれた天津麺。



天津飯はスープ付きで440円であるが、天津麺は550円。

スープは付いていない。

誤り天津飯と同様に、甘酢餡がたっぷりの天津を箸で割ったら、麺だった。



そりゃそうだわ。

一口食べて、うまーーい。

ストレートな細麺にまとわりついた天津麺スープに天津餡が、むっちゃ旨い。

二口、三口、四口に五口・・・もう箸が停まってくれない旨旨味の天津麺。

熱々なのに、ふーふーもせずに食べる天津麺。

ずるずる、ずるずる・・・あ~旨い。

あるブロガーさんの記事によれば、餃子の王将の天津麺は、裏メニューの位置付けだったようで・・。

ネット調べであるが、チェーン店の日高屋は天津麺を扱っているようだが、奈良県内には店舗がないと分かった。

町中華屋さんに天津飯はみられるが、天津麺はない。

ラーメン業界に数々のオリジナリテイラーメンはあるが、天津麺がない。

町中華屋さんにも見捨てられている天津麺。

むっちゃ旨い天津麺を味わえるのは、餃子の王将しかないのかえ。

クックパッドにあるあるインスタントな袋麺からつくるアレンジ天津麺。

手間はかかるが、一度試してみたいジャンルだ。

そんなことを思い浮かべながら食べた餃子の王将の天津麺。

甘酢餡に麺をたっぷり浸けて食べるのも佳し。

玉子とともにがっつり食べるのも佳し。

とにかく餡も麺もスープも多い。

玉子も多い天津麺が旨旨。



具材はきくらげが2枚にかにかまぼこが2~3枚。

これがまたむっちゃ旨いんだな。

できるならジャストサイズシリーズに天津麺も加えて欲しいくらいの量。

私のお腹に合わせて、餃子3個も食べてみたいからね。

(R4. 4. 9 SB805SH 撮影)


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