台風がきそうな前日はさわやかな風が吹いて気持ちいい。
ここんところは湿気ムンムンが続く日だった。
明日になればまた元通りどころかずっと続く曇天日になると思うが、肌がサラサラになるのは久しぶり。
そういう日は決まって身体が軽く感じる。
逆に湿っぽい日は重たい。
食欲もそれほど湧かない。
身体が軽けりゃ走り出したくもなるが、それはやめとこ、である。
この日はいつものリハビリ運動であるが、前回予約でいつもの時間がとれなかった。
いつもの時間よりも1時間半後にこの日も駐車場は満杯。
駐車待ちに20分も要する。
仕方なく、である、臨時の駐車場を利用させていただく。
ここなら満杯になることはない。
待ち時間もなく気持ちも天候同様に晴れやかだ。
受付を済ませて血圧と脈拍測定。
血圧は151-67。
やや高めであるが、十分な範囲内である。
脈拍は60拍。
滅多にない脈拍値をみるだけでも、この日の順調さがわかる。
いつもの心電図機器を装着。
客拍は57-59拍だ。
たぶんそれぐらいになるだろうと思っていた。
スクワット運動をすれば58-61拍。
特に問題なしであるが、運動を終えた直後は跳ねあがって67-72拍。
最近にみられる傾向である。
誰しもそうだと思うが、運動しているときは安定値。
休んだときにぐっと上がるのである。
心臓病になる前の身体状況はそんな具合だったと思う。
思うだけで計測はしていないから信憑性はない。
跳ね上がった脈拍はしばらくすれば落ち着いて57-58拍。
どおってことないと思っている。
回転しだしたワーク10の初速血圧は106-63。
脈拍は58-59拍。
この日は高いうちに入る。
1分後のワークは55。
重たくもないワーク負荷にペダル回転数は57rpm。
脈拍は60拍である。
6分後の血圧は131-60。
脈拍は69-71拍。
前週よりも脈拍値が10アップ。
始めが高ければそういうことになる。
リハビリ療法士は心配されるがまったくしんどさを感じない。
いつもついてくれている循環器内科医師のT医師は気になる血圧を云いだした。
先月辺りからリハビリ療法士の指示に従って始めた起床時の血圧測定。
気になりだしたT医師が問いかける。
脈拍が高い日も見受けられるので主治医のほうにも伝えておく。
できれば診察してもらって血圧をあげる投与も考えられる、ということだが・・・。
11分後の血圧は129-51。
脈拍は69-70拍。
リハビリ療法士が問う。
今の身体状態はどうですか、である。
いつものアナログ自己診断表に基づけば「楽」である。
どちらかといえば楽々である。
それならば一度上げてみようということになってワークは60。
これまでしたこともなき負荷量であるが、なんともない。
16分後の血圧は131-56。
脈拍は69-71拍。
ワーク60に少しは重たさを感じるようになって、汗、汗・・がでる。
21分後の血圧は139-58。
脈拍は69-71拍。
最後の26分後の血圧は141-62。
脈拍は71-73拍で終えた。
ところでぽっくり飛び出し丸出しのお腹はなんとかならないのか。
循環器内科の医師は答える範囲ではない。
リハビリ療法士であればと思って問いかける。
反応を返してくれたのはIさん。
三日坊主だったがけっこう効き目があるらしい方法があるという。
それはまっすぐに立つ姿勢で行う方法。
両足を揃えてかかとをくっつける。
その際に広げる足先。
90度の角度をつけて伸びあがる。
つま先で立つ感じである。
そのときの注意点はかかとを離さない。
ふくらはぎはぴったりつける。
これも離さず、つま先で立つ。
全身が伸びるような恰好でおこなう。
できれば両手は上にして手を合わせて拝むようにする。
背筋を伸ばすと同時に肛門を締める。
試しにしたが足よりも腰にくる。
間違って腰痛にでもなれば・・・とそのときは思ったが、毎日を継続するにはどうしたらいいか。
考え付いたのは風呂上り。
洗面所兼用であるが、そこで一回当たりのカウントを20回。
それを5回繰り返す。
毎晩に入るお風呂であれば忘れない習慣になりそうと思ってそうする。
この日の会計番号札は1958番。
遅い時間帯に受付したら診療を終えるのも遅くなる。
それが終わった時間は午後4時12分。
出来あがった会計番号はパタパタと音が鳴るわけではないが、電光表示板には1830番。
130人待ちである。
待つ時間も多かったが午後4時40分には退棟した。
(H28.10. 4 SB932SH撮影)
ここんところは湿気ムンムンが続く日だった。
明日になればまた元通りどころかずっと続く曇天日になると思うが、肌がサラサラになるのは久しぶり。
そういう日は決まって身体が軽く感じる。
逆に湿っぽい日は重たい。
食欲もそれほど湧かない。
身体が軽けりゃ走り出したくもなるが、それはやめとこ、である。
この日はいつものリハビリ運動であるが、前回予約でいつもの時間がとれなかった。
いつもの時間よりも1時間半後にこの日も駐車場は満杯。
駐車待ちに20分も要する。
仕方なく、である、臨時の駐車場を利用させていただく。
ここなら満杯になることはない。
待ち時間もなく気持ちも天候同様に晴れやかだ。
受付を済ませて血圧と脈拍測定。
血圧は151-67。
やや高めであるが、十分な範囲内である。
脈拍は60拍。
滅多にない脈拍値をみるだけでも、この日の順調さがわかる。
いつもの心電図機器を装着。
客拍は57-59拍だ。
たぶんそれぐらいになるだろうと思っていた。
スクワット運動をすれば58-61拍。
特に問題なしであるが、運動を終えた直後は跳ねあがって67-72拍。
最近にみられる傾向である。
誰しもそうだと思うが、運動しているときは安定値。
休んだときにぐっと上がるのである。
心臓病になる前の身体状況はそんな具合だったと思う。
思うだけで計測はしていないから信憑性はない。
跳ね上がった脈拍はしばらくすれば落ち着いて57-58拍。
どおってことないと思っている。
回転しだしたワーク10の初速血圧は106-63。
脈拍は58-59拍。
この日は高いうちに入る。
1分後のワークは55。
重たくもないワーク負荷にペダル回転数は57rpm。
脈拍は60拍である。
6分後の血圧は131-60。
脈拍は69-71拍。
前週よりも脈拍値が10アップ。
始めが高ければそういうことになる。
リハビリ療法士は心配されるがまったくしんどさを感じない。
いつもついてくれている循環器内科医師のT医師は気になる血圧を云いだした。
先月辺りからリハビリ療法士の指示に従って始めた起床時の血圧測定。
気になりだしたT医師が問いかける。
脈拍が高い日も見受けられるので主治医のほうにも伝えておく。
できれば診察してもらって血圧をあげる投与も考えられる、ということだが・・・。
11分後の血圧は129-51。
脈拍は69-70拍。
リハビリ療法士が問う。
今の身体状態はどうですか、である。
いつものアナログ自己診断表に基づけば「楽」である。
どちらかといえば楽々である。
それならば一度上げてみようということになってワークは60。
これまでしたこともなき負荷量であるが、なんともない。
16分後の血圧は131-56。
脈拍は69-71拍。
ワーク60に少しは重たさを感じるようになって、汗、汗・・がでる。
21分後の血圧は139-58。
脈拍は69-71拍。
最後の26分後の血圧は141-62。
脈拍は71-73拍で終えた。
ところでぽっくり飛び出し丸出しのお腹はなんとかならないのか。
循環器内科の医師は答える範囲ではない。
リハビリ療法士であればと思って問いかける。
反応を返してくれたのはIさん。
三日坊主だったがけっこう効き目があるらしい方法があるという。
それはまっすぐに立つ姿勢で行う方法。
両足を揃えてかかとをくっつける。
その際に広げる足先。
90度の角度をつけて伸びあがる。
つま先で立つ感じである。
そのときの注意点はかかとを離さない。
ふくらはぎはぴったりつける。
これも離さず、つま先で立つ。
全身が伸びるような恰好でおこなう。
できれば両手は上にして手を合わせて拝むようにする。
背筋を伸ばすと同時に肛門を締める。
試しにしたが足よりも腰にくる。
間違って腰痛にでもなれば・・・とそのときは思ったが、毎日を継続するにはどうしたらいいか。
考え付いたのは風呂上り。
洗面所兼用であるが、そこで一回当たりのカウントを20回。
それを5回繰り返す。
毎晩に入るお風呂であれば忘れない習慣になりそうと思ってそうする。
この日の会計番号札は1958番。
遅い時間帯に受付したら診療を終えるのも遅くなる。
それが終わった時間は午後4時12分。
出来あがった会計番号はパタパタと音が鳴るわけではないが、電光表示板には1830番。
130人待ちである。
待つ時間も多かったが午後4時40分には退棟した。
(H28.10. 4 SB932SH撮影)