マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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突然の症状に大わらわの-飛翔-作品展

2019年12月15日 10時46分01秒 | 民俗を観る
今回で18回目を迎えた2018西井康元と藍山会本藍染作品展。

今年は、特に30周年記念にあたる年。

作品テーマは、飛翔。会場は例年通りのやまと郡山城ホール。

主催する西井康元さんに一年に一度、お会いできる作品展。

力作に見惚れる藍染作品に学ぶことが多い。

今年も期待して出かけた会場に西井さんと同級生だという男性と少しばかり会話してから記入する芳名帳。

受付に西井さんの姿が見えないから自宅に戻っているのだろう。

そう思ったが・・・。

受付女性の話しによれば、前日の昼までは元気に振る舞っておられたが、しんどいと訴えて自宅戻り。

訴える西井さんの顔色が、土色のような状態だったそうだ。

30年も前になるが、私も土色の顔になったことがある。

夏場の営業で日に焼けた、というような日焼け色でなく、どす黒い土色とわかったのは、営業途中に入ったトイレの鏡であった。

我慢に我慢を重ねていたが、実は2カ月間も入院した大病だったころを思い出す。

それは、心配である。

受付女性がいうには、天理にある大きな病院で診察してもらいに行ったと。

2カ月に一度は私も通院している病院であるから安心できよう。

そういえば最近になってやせ細ったような気がしていたという女性。

今年は、大きな商談があっても作品作りは例年のごとく、瀬戸際までかかっていた。

1年も前からあるんやからもっと前から作品作りをすればいいのに、と云っても受け入れてくれなかったらしい。

心配する病院行き。

息子さんがFBで伝える症状は急性虫垂炎だった。

手術ならびに一週間以上の入院加療。

退院してもしばらくは自宅療養を要するが、大きな病気でなくてほっとした。

(H30. 6.29 SB932SH撮影)


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