マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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サッポロ一番イタリアンピザ風味まぜそば

2016年06月29日 08時55分00秒 | あれこれインスタント
「野菜のうまみがきいたトマトソースにチーズを合わせたイタリアン風味のタレに、魚介とチリスパイスをアクセントに加えた新しい味わいのまぜそば」の紹介文があったまぜそば。

販売はサッポロ一番だ。

斬新なパッケージにインパクトを込めた「まぜそばの新たな可能性をみせてやる」の謳い文句もある。

パッケージの説明はやたらと多い。

「トマトソース×魚粉」に「チーズと魚介配合のスパイスミックス入り」も書いてある。

どこで買ったか記憶がないまぜそば。

賞味期限が過ぎて数週間。

もう食べることはないだろうと思っていたが、やたらと喉が唸ったように吠えるのだ。

吠える言葉は「らーめんが食べたい、食べたい・・・」だ。

呪文のように聞こえる。

一日制限量の塩分が摂り過ぎになることは間違いがないが、耳元で囁いた呪文に負けてパッケージの蓋を開ける。

まぜそばはノンフライ麺。熱湯を入れて5分間待つ。

蓋を開けて麺をほぐす。

液体調味タレをいれるのはそれからだ。

ここで麺を混ぜるからまぜそば。

焼きそばと変わらんと思うのは私だけだろうか。

仕上げの小袋は粉末。

やや赤みを帯びた粉末だしである。



美味しい香が部屋に広がった。

食欲をそそる味だ。

パッケージにピーマン、トマト、ピザの写真はイメージだと書いてある。

同じような感じにならないピザ風具材。

気持ち少しの具材である。

イメージ写真とはかけ離れている。



喉越し良い麺にがっつりいただくまぜそば。

こんなのもアリなんだろう。

スパゲテイでもない麺がオモシロイ。

ところでイタリアンピザ風味まぜそばパッケージに表記していた1食111g当たりの標準栄養成分表。

ナトリウム量は1800mgだ。

単純計算の400で割ったら4.5g。

これが塩分量の目安。

パッケージに表記していた数値は4.6g。

若干の差異があるが、ほぼ一日の制限塩分量に近い。

この日の晩飯はおでんだ。

大鍋でぐつぐつ煮たおでんの塩分量っていくらぐらいか。

昼食に食べたイタリアンピザ風味まぜそばの塩分量が気にかかる。

おでんの素とか箱入りで出汁の素が売られている。

パッケージに書いてある塩分量は7gを超える。

まぜそば塩分量を加えたら12gもある。

えらいことになるだろうなと思ってかーさんに尋ねた。

出汁の素は一切使っていない。

しょうゆ、みりんにお酒が主。

ぐつぐつ煮たおでん具材の味が浸みてまとまった味になる。

我が家のおでんは美味すぎる。

大鍋で炊いたおでんは次男と食べて鍋がすっからかんの完食だ。

味の決め手は牛肉のスジ肉。

スーパーで売っている肉の塊である。

肉の脂が旨みを引き出すおでん。

塩分量は制限を超えるか、超えないかよりも体重が気になっている。

(H27.10.14 SB932SH撮影)


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