川上村寺尾地区にある十二社神社では、早朝に氏子らが集まり秋祭りの餅つきが行われています。
昔しは千本杵で餅を搗かれていたが、大滝ダムが建設される頃、若者も少なくなり、さらに少子化の影響で廃れています。
川上村には子供の成長を祝い、伊勢音頭を唄う伝統行事の千本杵搗きが数多く行われていましたが、数10年前からほとんどが廃れています。
神殿横には名残の千本杵が立てられています。
五穀豊穣を祝う秋祭りの「放生祭」は、芋名月ともいわれサトイモを供える慣わしで、薬師堂に供えられます。
薬師堂には文化、文政時代の女性が描かれた絵馬が残されており、安産祈願されたものだと宮守さんがおっしゃる。
(H17.9.19 Kiss Digtal N撮影)
昔しは千本杵で餅を搗かれていたが、大滝ダムが建設される頃、若者も少なくなり、さらに少子化の影響で廃れています。
川上村には子供の成長を祝い、伊勢音頭を唄う伝統行事の千本杵搗きが数多く行われていましたが、数10年前からほとんどが廃れています。
神殿横には名残の千本杵が立てられています。
五穀豊穣を祝う秋祭りの「放生祭」は、芋名月ともいわれサトイモを供える慣わしで、薬師堂に供えられます。
薬師堂には文化、文政時代の女性が描かれた絵馬が残されており、安産祈願されたものだと宮守さんがおっしゃる。
(H17.9.19 Kiss Digtal N撮影)