マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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ラ・ムー京終店の助六寿司

2017年12月22日 09時45分47秒 | あれこれテイクアウト
この日は午後1時から始まる年中行事の取材

おそらく1時間前にはゴーサン札を造るかもしれないと思って出かけた。

そうであれば昼食はどうするか、である。

通り道にあるスーパーはラ・ムー京終店。

カツサンドイッチで軽く済ませておきたいと思って入店する。

サンドイッチは第二希望。

第一希望は学生を応援すると銘打った挟みサンドパンだった。

これらが並んでいる商品棚。

サンドイッチもサンドパンも184円の税抜き価格。

安くて手軽に食べられる。

それにしようと思っていたが、やめた。

急展開な決断に選んだ商品は助六寿司盛り。

巻き寿司が四つにいなり寿司が三つ。

これも手ごろであるが、決め手は価格。

なんと、価格は税抜きの175円。

現地に着いたら直ちに食事。

現場はオトナや手伝いさんに村神主もおられる。

想定していた通りに午後0時前に集まって作業をしていたそうだ。

そんな状況ではあるが腹ごしらえが先決課題。

黒ゴマ入り寿司飯をアブラゲで包んだいなり寿司をがっつく。

アブラゲはジューシー。

ジュワ、ジュワの味付けがたまらない。

一方の巻き寿司も美味しい。

カンピョウにキュウリ、玉子焼きを巻いた巻き寿司をほうばる。

桃色は何のデンブかしらないが、他の具材にしとっとした寿司飯が口に合う。

とにかく美味いからぱぱっといただく。

口は早いが味わって食べた助六寿司。

どこかのスーパーではいなり寿司が四つになっているが、250円前後。

寿司飯はがっちり詰めて巻いているから上手くない。

程よい隙間があるから巻き寿司が美味いのである。

無理にしているかどうか知らないが、隙間のない巻き寿司は不味い。

その点、価格も安いラ・ムーの助六は何度でも食べたくなる。

(H29. 2.17 SB932SH撮影)


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