FBでコゴミがあったとか、ここにも売っているとかコメントがアップされるものだから、辛抱たまらなくなる。
宇陀市榛原に出かけることに便乗して、各地にある道の駅や産直市場も見て廻る。
はじめに訪れたのは名阪国道の拠点にある針テラスの産直とれしゃき市場。
ここを訪れる人は1日でどれぐらいになるのだろうか。
とにかく多い訪問者数であるが、統計情報はあるのか、ないのか・・。
拝見する産直とれしゃき市場の商品棚。
コゴミがあった。
1パック180円で売っていたコゴミ。
多いのか、それとも少量なのか、見極めできない税込み料金。
こんなちょっとじゃあっという間に食べてしまうと判断して2パック買った。
ついでに買った商品はワケギ。
1束100円を手にした。
もう一つは我が家で大好評の葉タマネギ。
鍋ではもったいないくらいの味をもっている葉タマネギ。
普段なら大和小泉店のよってって、で購入するが、ここにも売っているのなら、見逃すわけにはいかない。
三つ球があった1束で130円。
甘味のある葉タマネギは5月まで。あるうちに買っておきたい春もの野菜である。
次の買い付け地はどこでなるか。
榛原まで来たのなら、少し足を伸ばして大宇陀に向きを替える。
目的地はいわずと知れた大宇陀の道の駅直売所。
観光客に足湯求める人に購買者でごったがえす道の駅。
日曜日、しかもすぐ近くにある本郷の又兵衛桜見客。
入店したときはそうでもなかったが、吉野山の桜見客が戻ってくる観光団体バスで国道は渋滞状態。
時間帯は午後3時半。
どんぴしゃの遭遇に迂回道を探る。
そうそう買わなかったが大宇陀の道の駅直売所にもコゴミはあった。
あったが買わなかったのはちょっとだけ割高。
コゴミ量は針テラスの産直とれしゃき市場よりかは少し多いが価格は200円。
気持ちが萎えた価格帯であった。
やや東吉野寄りになったが、軌道修正して榛原の中心部を抜けてA-COOP榛原店を目指す。
一年前に立ち寄ったA-COOP榛原店で顧客カードを作った。
それから一度も利用していない。
我が家の近くにCOOP店はあるが、系統がことなる奈良COOP、顧客カードは使えない。
このA-COOP榛原店にも地産商品がある。
地元の人たちが栽培した採れ取れの野菜。
この店ではまだ・・と思ってじっくり探したら見つかった。
なんと袋入りで1袋が90円。
量的には針テラスとそん色のない量だ。
パックでなく袋入りにされてコストパフォーマンス。
思わず2袋も買ってしまった。
ついでに買ったのは惣菜コーナーにあった菜の花辛子和え。
半額サービスに釣られて1パック60円の菜の花辛子和えも購入。
他もあるが、本日はここまで。
これ以上買ったらどんだけーとなること間違いない。
案の定、帰って購入商品を並べてかーさんに伝えたら、こんなに買ってどうすんの、である。
こういうときに口にするのは、食べたかったんや、である。
コゴミは昨年の4月28日に帰り道に購入したときとほぼ同じ。
同じ販売所で買ったコゴミは翌日に調理してくれた天ぷらで賞味した。
とても美味しかった。
それ以上の食べ方は知らない。
タブレット端末を駆使して料理法を知るかーさん。
コゴミも天ぷら以外の美味しい食べ方があると・・・。
で、翌日の晩飯にどっと出てきた。
皿に盛ったコゴミのすべては天ぷら。
あっと驚きの天ぷら料理のコゴミの山である。
むちゃ嬉しい山のような盛り。
結局は買った4パックすべてのコゴミが天ぷらの山になった。
味わうには塩のみ。
ちょいちょいとつけて食べる春の恵みのコゴミの食感。
カリカリ、サクサクの食感に食欲が増す。
丸まった葉っぱ部分はとても味わい深い。
だいたいが3本セットのコゴミ。
葉に一つの軸がある。
これはカリカリもサクサクもなく、ぬめりである。
このぬるっと感がたまんない。
こんなにぎょうさん、と云っていたかーさんもパクパク、モリモリ。
美味いから箸は止まらない。
えぐみのないコゴミに称賛だったと思う・・・。
ところで翌日の10日に買物したよってって大和小泉店。
ここへ行けば何かがあるだろうと思って入店する。
探す間もなく見つかったコゴミは1パックで150円。
色艶から新鮮状態。
これならガソリン代を使わずに近くで調達できる。
ありがたいことだ。
しかもこの日は我が家で大好評の葉たまねぎがごっそりと入荷した。
価格もお安い。
店員さんが商品棚に並べていた。
これってむちゃ美味しいのでいつも買いますねん。
3月初めに調達しましたが・・と云えば、これからが旬やという。
4月初旬から5月半ばまで。
なんと商品棚には新玉ねぎと同じように葉っぱを除いた玉だけを並べていた。
そこに札を立てていた。
葉っ葉は0円。
無料ですから、新玉を購入の人の思考は葉っぱが無用。
なんということだ。
玉も葉っぱもむちゃ甘い。
すき焼きに入れても旨いが、炒め物。
サラダにはし難いが、たいがいの料理に発揮する葉玉ねぎ。
何年か前から味を覚えた葉玉ねぎ。
新玉ねぎよりかもひとつ上を行く食材だと思っていることも付記しておく。
さて、時季も時期。
コゴミの次はコシアブラに移っていた。
(H30. 4. 8 SB932SH撮影)
(H30. 4. 9 SB932SH撮影)
(H30. 4.10 SB932SH撮影)
宇陀市榛原に出かけることに便乗して、各地にある道の駅や産直市場も見て廻る。
はじめに訪れたのは名阪国道の拠点にある針テラスの産直とれしゃき市場。
ここを訪れる人は1日でどれぐらいになるのだろうか。
とにかく多い訪問者数であるが、統計情報はあるのか、ないのか・・。
拝見する産直とれしゃき市場の商品棚。
コゴミがあった。
1パック180円で売っていたコゴミ。
多いのか、それとも少量なのか、見極めできない税込み料金。
こんなちょっとじゃあっという間に食べてしまうと判断して2パック買った。
ついでに買った商品はワケギ。
1束100円を手にした。
もう一つは我が家で大好評の葉タマネギ。
鍋ではもったいないくらいの味をもっている葉タマネギ。
普段なら大和小泉店のよってって、で購入するが、ここにも売っているのなら、見逃すわけにはいかない。
三つ球があった1束で130円。
甘味のある葉タマネギは5月まで。あるうちに買っておきたい春もの野菜である。
次の買い付け地はどこでなるか。
榛原まで来たのなら、少し足を伸ばして大宇陀に向きを替える。
目的地はいわずと知れた大宇陀の道の駅直売所。
観光客に足湯求める人に購買者でごったがえす道の駅。
日曜日、しかもすぐ近くにある本郷の又兵衛桜見客。
入店したときはそうでもなかったが、吉野山の桜見客が戻ってくる観光団体バスで国道は渋滞状態。
時間帯は午後3時半。
どんぴしゃの遭遇に迂回道を探る。
そうそう買わなかったが大宇陀の道の駅直売所にもコゴミはあった。
あったが買わなかったのはちょっとだけ割高。
コゴミ量は針テラスの産直とれしゃき市場よりかは少し多いが価格は200円。
気持ちが萎えた価格帯であった。
やや東吉野寄りになったが、軌道修正して榛原の中心部を抜けてA-COOP榛原店を目指す。
一年前に立ち寄ったA-COOP榛原店で顧客カードを作った。
それから一度も利用していない。
我が家の近くにCOOP店はあるが、系統がことなる奈良COOP、顧客カードは使えない。
このA-COOP榛原店にも地産商品がある。
地元の人たちが栽培した採れ取れの野菜。
この店ではまだ・・と思ってじっくり探したら見つかった。
なんと袋入りで1袋が90円。
量的には針テラスとそん色のない量だ。
パックでなく袋入りにされてコストパフォーマンス。
思わず2袋も買ってしまった。
ついでに買ったのは惣菜コーナーにあった菜の花辛子和え。
半額サービスに釣られて1パック60円の菜の花辛子和えも購入。
他もあるが、本日はここまで。
これ以上買ったらどんだけーとなること間違いない。
案の定、帰って購入商品を並べてかーさんに伝えたら、こんなに買ってどうすんの、である。
こういうときに口にするのは、食べたかったんや、である。
コゴミは昨年の4月28日に帰り道に購入したときとほぼ同じ。
同じ販売所で買ったコゴミは翌日に調理してくれた天ぷらで賞味した。
とても美味しかった。
それ以上の食べ方は知らない。
タブレット端末を駆使して料理法を知るかーさん。
コゴミも天ぷら以外の美味しい食べ方があると・・・。
で、翌日の晩飯にどっと出てきた。
皿に盛ったコゴミのすべては天ぷら。
あっと驚きの天ぷら料理のコゴミの山である。
むちゃ嬉しい山のような盛り。
結局は買った4パックすべてのコゴミが天ぷらの山になった。
味わうには塩のみ。
ちょいちょいとつけて食べる春の恵みのコゴミの食感。
カリカリ、サクサクの食感に食欲が増す。
丸まった葉っぱ部分はとても味わい深い。
だいたいが3本セットのコゴミ。
葉に一つの軸がある。
これはカリカリもサクサクもなく、ぬめりである。
このぬるっと感がたまんない。
こんなにぎょうさん、と云っていたかーさんもパクパク、モリモリ。
美味いから箸は止まらない。
えぐみのないコゴミに称賛だったと思う・・・。
ところで翌日の10日に買物したよってって大和小泉店。
ここへ行けば何かがあるだろうと思って入店する。
探す間もなく見つかったコゴミは1パックで150円。
色艶から新鮮状態。
これならガソリン代を使わずに近くで調達できる。
ありがたいことだ。
しかもこの日は我が家で大好評の葉たまねぎがごっそりと入荷した。
価格もお安い。
店員さんが商品棚に並べていた。
これってむちゃ美味しいのでいつも買いますねん。
3月初めに調達しましたが・・と云えば、これからが旬やという。
4月初旬から5月半ばまで。
なんと商品棚には新玉ねぎと同じように葉っぱを除いた玉だけを並べていた。
そこに札を立てていた。
葉っ葉は0円。
無料ですから、新玉を購入の人の思考は葉っぱが無用。
なんということだ。
玉も葉っぱもむちゃ甘い。
すき焼きに入れても旨いが、炒め物。
サラダにはし難いが、たいがいの料理に発揮する葉玉ねぎ。
何年か前から味を覚えた葉玉ねぎ。
新玉ねぎよりかもひとつ上を行く食材だと思っていることも付記しておく。
さて、時季も時期。
コゴミの次はコシアブラに移っていた。
(H30. 4. 8 SB932SH撮影)
(H30. 4. 9 SB932SH撮影)
(H30. 4.10 SB932SH撮影)