マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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馬司町台湾料理燃燃の台湾らーめん

2015年11月15日 08時14分58秒 | 食事が主な周辺をお散歩
仕事を終えて下見に出かける。

目的地は三輪に榛原石田だ。

時間があれば葛城市も向かいたい。

昼食はと思って出かけた大和郡山市横田町信号交差点。

久しぶりに食べたくなったらーめん大魔神大和郡山店の九州豚骨らーめん。

車を停めて入口に向かうが、シャッターが下りていた。

開店時間は平日11時。

祝日もほぼ同じぐらいだ。

仕込みができていないのか、閉まっていたのである。

諦めざるを得ない。

近場に台湾ラーメンが食べられる店がある。

番匠田中町付近にあった中華料理味鑫。

リーズナブル価格であるがとても美味しかった台湾ラーメンだが、昨年の末には店をやめてしまった。

下三橋のラーメン大福軒、奈良神殿のふくちぁんラーメンも店終い。

永く続く店もあるが短命になる店もある。

無性に台湾ラーメンを食べたくなって馬司町の台湾料理燃燃に切り替えた。

「福福 千客萬来 歓迎光臨」の文字を書いた入口ドアを開けて入店する。

定食ランチはいろいろあるが、注文は一品。

台湾らーめんだ。

店内ではサラリーマンに家族連れ。

おひとりさまも食べている。

送迎中に通る道にある燃燃店。

必ずといっていいほど昼食時間帯は数台の車が停まっている。

味が良いからリピーターが多いのであろう。

チェーン店とも思える台湾料理店は続々と増えている。

数店舗に入っていただいたが味はお気に入り。

どころかとにかく量が多いのだ。

セット料理を一度頼んだことがあるが食べきれない量に腹がパンパンに膨らんだ。

そう思っていたときだ。

おひとりさんが店員さんに何やら頼まれた。

持ってきたのはパックとナイロン袋。

持ち帰ることができるのだ。

おひとりさんは焼き飯だった。

おそらく半分ぐらいは食べきれなかったのだろう。

パックに詰めてレジ支払い。

追加の料金はなかった。

こういうシステムはたいへんありがたい。

今度、来店する場合はそうしたいと思った。

注文した台湾ラーメンが配膳するまでの待ち時間。

メニューに変わりはないと思うが見てしまった台湾ラーメンの価格。

480円とあった。

前回に訪れた際は税込み380円だった。

100円も上がったのかと思った。

しばらくすれば店員さんが運んできた台湾ラーメン。



麺はシコシコ。

噛みごたえがある麺。

スープは醤油味。

これが美味いんだな。

麺もスープもとにかく多い。

年齢とともに食べる速度が落ちている。

完食して支払いレジ。

前回と同様の380円だった。

(H27. 2.11 SB932SH撮影)


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