朝飯も昼飯も食べてベッドに仰向くになってリラックスモードになっていた28日。
突然であるが、背中に痛みを感じた。
不安があったから午後3時に予定していたリハビリ運動は1時間遅らせて午後4時から始まった。
装着に時間がかかって離床も遅くなってしまった。
かーさんを迎える時間は過ぎていたが、やむなし。
遅れても構わないからといわれていたので、甘えたが・・・これがおかんむりの原因になった。
で、翌日に聞いた水平棒支え歩きの回数は三回も往復したという。
順調にリハビリしているので安心した日だった。
29日、朝飯を食べてからベッドで寝ていたらそのままぐっすり。
よう寝られた、と目を覚ましたおふくろの顔はシャキとしていた。
二度目の起床時間は午前11時過ぎ。
しばらくは近況報告をする。
昼食の準備が調えば、配膳する職員が病室にお迎え。
車椅子移りがスムーズにできるようになってきた。
患者さんと向かいあう共有ルームへ行く間は自力ではまだまだ、である。
向かいの隣も患者さん。話しかけてくる患者さんもおれば、黙々と食事をする人も。
そのような状況であるが、いろんな顔ぶれもあれば、大きな窓ガラスの向こうは外の景色が見える。
それが気持ちいいといっていそいそと出かける、ではなく、車椅子押してもらうのだ。
食後に行われた午後3時のリハビリ運動。
水平棒支え歩きは今日も往復三回もできた。
しんどくないからとても気持ちが良かったと携帯電話で伝えてきた。
30日は月曜日。
午前中は機械浴。
洗髪も一人でできるようになった。
機械浴では12分間浸かったので身体も気持ちもサッパリしたと云う。
そして午後のリハビリ運動。
リハビリフロアーから廊下までの長い距離に歩行器利用のリハビリ運動。
初の歩行器であっても慣れるのは早い。
調子が良いからと、片道3回も歩けたのが嬉しい。
ただ、Kリハビリ理学療法士が家族に尋ねた斜視。
左目が斜視の可能性があるようだと伝えてくれたが、斜視症状は初めて知るもの。
云われるまではまったく気づかない斜視はいつごおろか、と問われても、わかりません、としか言いようがない。
何故にそれを聞かれるのか、といえば、斜視が目眩の原因であるかもしれない、ということだ。
(H29.10.28~30 記)
突然であるが、背中に痛みを感じた。
不安があったから午後3時に予定していたリハビリ運動は1時間遅らせて午後4時から始まった。
装着に時間がかかって離床も遅くなってしまった。
かーさんを迎える時間は過ぎていたが、やむなし。
遅れても構わないからといわれていたので、甘えたが・・・これがおかんむりの原因になった。
で、翌日に聞いた水平棒支え歩きの回数は三回も往復したという。
順調にリハビリしているので安心した日だった。
29日、朝飯を食べてからベッドで寝ていたらそのままぐっすり。
よう寝られた、と目を覚ましたおふくろの顔はシャキとしていた。
二度目の起床時間は午前11時過ぎ。
しばらくは近況報告をする。
昼食の準備が調えば、配膳する職員が病室にお迎え。
車椅子移りがスムーズにできるようになってきた。
患者さんと向かいあう共有ルームへ行く間は自力ではまだまだ、である。
向かいの隣も患者さん。話しかけてくる患者さんもおれば、黙々と食事をする人も。
そのような状況であるが、いろんな顔ぶれもあれば、大きな窓ガラスの向こうは外の景色が見える。
それが気持ちいいといっていそいそと出かける、ではなく、車椅子押してもらうのだ。
食後に行われた午後3時のリハビリ運動。
水平棒支え歩きは今日も往復三回もできた。
しんどくないからとても気持ちが良かったと携帯電話で伝えてきた。
30日は月曜日。
午前中は機械浴。
洗髪も一人でできるようになった。
機械浴では12分間浸かったので身体も気持ちもサッパリしたと云う。
そして午後のリハビリ運動。
リハビリフロアーから廊下までの長い距離に歩行器利用のリハビリ運動。
初の歩行器であっても慣れるのは早い。
調子が良いからと、片道3回も歩けたのが嬉しい。
ただ、Kリハビリ理学療法士が家族に尋ねた斜視。
左目が斜視の可能性があるようだと伝えてくれたが、斜視症状は初めて知るもの。
云われるまではまったく気づかない斜視はいつごおろか、と問われても、わかりません、としか言いようがない。
何故にそれを聞かれるのか、といえば、斜視が目眩の原因であるかもしれない、ということだ。
(H29.10.28~30 記)