マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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ダイソー売り・本田商店のレンジでチン3分出雲そば飛魚つゆ付き

2022年03月09日 07時42分58秒 | あれこれインスタント
ダイソー売り場で見つけた本田商店のレンジでチン3分出雲そば飛魚つゆ付き

パッケージに書いてある通りに電子レンジでできるんかいな。

たった3分間を待てば食べられる出雲そばの売値はたったの百円(税抜き)。

へぇー、こんなのもあるんだ。

買い置きにぴったしだと思って水屋置き。

そういえば昨今は“水屋”が死語になっているらしい。

“水屋”は“水屋箪笥”。

現代は“水屋”を“食器棚”と呼ぶ。



そのことはともかく、レンジでチン3分出雲そばの調理方法は・・。

これもまた、大きな文字で説明文がパッケージに書いている。

「どんぶりにお湯とおそばを入れてレンジで3分」に、思わずほんまかいな、と口に出た。

お湯を先に沸かすくらいなら、そのときにおそばも入れたら、えーんとちゃうんかいな。

何もレンジでチンする必要もないやろし、と思うのであるが。

お鍋は不要というなら、まずは試しにメーカ推奨通りにしてみよう、ということでまんまそうしてできたレンジでチン3分出雲そばは、熱々でもない。

ここで気をつけなければならないお湯の量である。

湯量の目安は、250ml。

そのくせ、お湯はどんぶりの7分目まで、とくる。

結局は、丼椀の大きさ次第で湯量を調整しなくちゃならない。

適量に入れたお湯で3分間。

我が家のレンジは500W。

これまた仕様の異なる時間量。

熱量不足に1分増し増ししたが・・。

丼は熱い。

猫舌、猫背、猫手の私はあっちっち。

濡れ布巾で支えた丼を食卓に運ぶ。

熱い間に入れなきゃならない蕎麦つゆ。

とろとろ落とす蕎麦つゆ。

手で絞っても中にはまだまだあるある。



箸で挟んで絞り出してできあがり。

薬味は刻みネギにちょい足しのもみ海苔。

中央に落としたとろろ芋。

長芋を擦ってもよし、冷凍もんのとろろ芋でも良しのとろろは、できるなら必須。



箸で掬った一口目をふーふーして口に入れて食べた。

えっ、これって美味しいやん。

あごだしが実に効いている蕎麦つゆ。

ずるずる、ずるずる、ずるずる・・。

とろろ絡みの蕎麦麺がずるずる、ずるずる・・。

ぺろっと食べきった飛魚つゆ付き飛魚つゆ付きの本田商店のレンジでチン3分出雲そば。

ただ、難点はある。

結局は、お湯に浸かった時間量は4分間。

短時間にできあがらんと麺が柔らかくなってしまう。

蕎麦特有の硬さは消えて柔らかめ。

ふにゃふにゃでないからまだマシだが・・。

それにしてもこれって、ほんまに美味い。

あごだしに価値があると思った本田商店のレンジでチン3分出雲そば

鍋は洗わんでもいいが、丼に箸の洗いが要るが、また買いだね。

(R2. 4.26 SB805SH撮影)
(R2. 6.23 SB805SH撮影)


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