マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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月に一度は気分転換に住之江北島店のくら寿司

2020年05月08日 10時12分53秒 | 食事が主な周辺をお散歩
先週だったか、火曜日の夜の番組にある「有吉弘行のダレトク!?」にくら寿司の没メニューがあったコウコとともに混ぜて作ったマグロのたたき。

これをシャリに覆いかぶせるように包む。

手法はおはぎとおなじということで、「まぐろおはぎ」。

期間限定で復活したと報じていたのはスシローが舞台

なんでも超有名な唐揚げジョニーも期間限定とあるから行ってみたくなる。

ところが目指したくるくる回転寿司屋は住之江北島店のくら寿司。

食べ終わってからの買物もあるし、介護再認定結果が下される。

その結果次第で現行の介護はできなくなる。

それを相談する担当者会議もある忙しい日。

遠いところになるスシローは諦めた住之江北島店のくら寿司でなにを昼飯にするか、である。

かーさんは3日間の旅行中。

おふくろを車に乗せて出かける運転手は私独り。

しゃべる人数が減れば食事時間も早くなるだろう。

ちなみに番組で取り上げられたくら寿司の没メニューは「きつねうどん風にぎり」とか「茶碗蒸しリゾット」もあったそうだ。

さて、本日のくら寿司のメニューから何を選んで昼飯にするか、である。

この日のおふくろはうどんも茶碗蒸しも赤だしも要らんという。

食べたいのはお寿司。

じゃぁいつものまぐろから行こか、といってタッチパネルで注文する。

実はいきなり回転レーンを流れるいなりに手が伸びたのだが、蓋がとれない。

かーさんなら慣れたもんでパカっと開けるが、普段は後席に座っているものだから回転レーンに触れることもない。

アタックはしてみたもの無理があるからタッチパネル。



直ちにやってきたいなり寿司を最初に頼むのは珍しいことである。

熟成びんちょう赤身に熟成まぐろ。



ちょっと待って特急レーンでやってきた。



にぎりでなくてアレも欲しいというおふくろが発する言葉はカツ・・・ではなく鉄火巻き。

私がタッチしていた海鮮ユッケ軍艦石澤ドレッシングかけと同じタイミングでやてきた。



相変わらず石澤ドレッシングかけが乗ると一段と美味くなる。

元々の海鮮ユッケ軍艦の味がなんだったかのように・・・。



次に流れてきたのはおふくろ注文のいかげそ天寿司とホタルイカ柚子醤油漬け。

いかげそ天が揚げたてアツアツ。

口にいれたおふくろは熱くて口からぽろり。

もう少し冷ましてから食べるわ、と云って後回ししていた。

私は、初めて注文するホタルイカ柚子醤油漬け。



いわゆる沖漬けの漁師めしから始まったホタルイカの醤油漬け。

くら寿司はこれに柚子を足しただけであるが、味はむちゃ美味い。

漬け醤油に旨みがあるのが、イカが吐くイカ墨のおかげ。

美味さはここからくる。



つぎもまた私が注文した炭焼きトロさばにまぐろユッケ軍艦巻き。

炭焼きトロさばの味は見ての通り。



それいかでもなく上でもない。

鯖に脂がのっていたら抜群になるのだが、くるくる寿司では期待できそうにもない。

定番のまぐろユッケ軍艦巻きが口直し。



こんなの初めてやと思わず口に出た貝のうにかにみそ和え軍艦巻き。

やはりといっていいのか、ミョウバンの匂い、味がガツンとくる。

これがなければいいのにと云いたいが・・。

貝のコリコリ感が美味いね。

お腹がもういっぱいやと云いつつラストの〆におふくろが選んだそでいか。

コリコリ感が美味しいと満足してくれた。

私もラストといきたいがまだまだ。



そでいかに続いて流れてきた石垣貝。

初めて耳にする、いや目にする石垣貝。

石垣島で捕れるんだろうか。



白みる貝とコリコリ食感比べをしてみたかった石垣貝が美味しい。

もうこれで終わりにしようかと思って注文したえび石澤ドレッシング。



ドレッシング味が強烈すぎてえびの旨味がまったく舌に伝わってこない。

食べてみたけどエビ感まったくなし。



〆に選んだもう一品の石澤ドレッシングかけは牛しゃぶ。

これもまた牛肉の味が伝わってこない。

なんに浸けても美味しいのだが、寿司も味わいたいものだと思った。

支払いはクレジットカードで1512円。

一人それぞれが7枚食べた勘定であった。

(H30.10.30 SB932SH撮影)


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