ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

熟睡状態ながら日常の流れに適応

2010-02-18 20:17:23 | 日常
               
     今朝の東京は雪。登校する小学生も、お散歩中の犬もおじさんも寒そう。

昨夜は8時ごろから独り言が始まり10時ごろまで続いていましたが、ヘルプに行くこともないまま次第に静かになり、11時にストーブの再点火に行った時には気持ち良さそうな寝息を立てて眠っていました。

今朝は8時15分に部屋に入った時には熟睡状態で、声を掛けても起きる気配はありませんでした。でもデイサービスの時間があるので、8時半に半強制的に起きてもらうと、案の定不機嫌で、左腕を胸の前で固めて移動や着替えに抵抗していました。

「大嫌い、死んじまえ」の罵りをなだめつつ、なんとかポータブルで清拭・着替えを済ませて車椅子に移動。よほど眠いらしく朝食を前にしても無反応で、豚まん、アンパン、バナナ、ミルクティを各2口ほど食べてもらうのがやっとでした。

9時半にデイサービスのお迎えが来たときも熟睡状態で、おそらく本人はそれと気付かないままの出発となりました。(三女)

4時40分デイサ-ビスから居眠りしながら帰宅。「お帰りなさい」と声掛けをするとニコッと笑顔で頷いてくれたものの、またすぐに居眠りを始めてしまいました。

連絡ノートより:11時頃から眠られ、食事は召し上がられていません。2時間程ベットで休んで頂いています。お茶菓子は召し上がられています。

5時前に三女登場。母は帰宅した時のまま、車椅子で良く寝ているのでどうしたら良いか相談した結果、「とりあえずお茶にして何か食べてもらおう」ということになりました。ミルクティ、マドレ-ヌ、アンパンを用意して食べ始めてもらいましたが、だんだん食欲がでてきたようなので、途中から夕食のおかずの煮物(里芋、人参、がんもどき)、焼き肉団子、ポテトサラダを追加。期待値をはるかに越えて良く食べてくれたので一安心しました。

食後すぐに居眠りが始まり、あまりにも眠そうなのでトイレ(小)、清拭、着替えをすませベットイン。6時半には寝ていました。朝から本当に眠たい一日だったようです。(長女)
コメント
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