ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

日曜には珍しい「眠り姫」状態

2010-02-28 21:04:42 | 日常
               
            女子パシュートで日本惜しくも銀メダル!

昨夜は一度も起きることなく、夜中に何度か様子を見に行きましたが、ずっとスヤスヤと気持ち良さそうな寝息が聞こえていました。朝9時に部屋に行った時も熟睡状態で、娘たちが普通に話しながら、雨戸を開けたり、テレビをつけたり、着替えや朝食の用意をしても、目を覚ます様子がありません。準備ができたところで耳元に顔を近づけ「お早う、起きて朝ごはんにしますか?」と聞くと、ようやく目を明けてコクンと頷きました。

それでは、といつものようにポータブルへの移動、清拭、着替え椅子への移動をしました。体が目覚めていないせいか、左腕が固まって着替えに少々てこずりましたが、まあ順調に一連の作業は終了しました。

朝食(ホットケーキ1/2、バナナ1/2、オムレツ1、牛乳紅茶)は、眠りながらも時間をかけて、何とか完食。食後すぐに熟睡状態になったので同意を得てベッドに移動すると、鼾をかいて眠りに落ちていきました。(三女)

日曜日にしては眠たい日だったようで、三女帰宅後も良く眠っていました。昼食は自然に目覚めた時と考えていたら結局4時過ぎでした。椅子に座り蒸しパン半分と牛乳1杯を自分で食べ、又すぐ居眠りはじめました。こんな時間に食べたら夕食に響くのではと心配でしたが、関係無かったようです。

夕食は蕪・小松菜・豆腐・鶏肉・ベーコンをダシで煮た物を、用意した以上に食べてくれました。更に、しらすとブロッコリースプライトの大根おろし・ポン酢和え、そらまめ、さつま芋煮を完食。居眠りしながら時々目を開けニッコリ笑っての食事でした。

食後も居眠り。7時半頃ズボンだけ履き替えスムーズにベットイン。すぐ目を瞑っていました。このまま明朝まで何事も無く過ぎると良いのですが。(次女)
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穏やかな日が続いています(2/27のこと)

2010-02-28 17:12:59 | 日常
               
             SV家の窓を見上げるミケ・マリ母子

昨夜は9時から朝まで、良く寝ていました。8時半に起きてもらおうと部屋に入ると目を覚ましていて、「あら、起きていたの?」「さっきから起きていたの」とニッコリ。機嫌よく一日が始まりました。暖かいせいか身体も柔らかく、朝の一連の作業も順調に終了し、車椅子に移動しました。

朝食(A定食)を完食、食後は穏やかにオリンピックのTVを見て過ごしました。トイレ(×)。10時30分にデイサ-ビスのお迎えがあり、「SVさん、お早うございます」の声掛けに「お早うございます、よろしくお願いします」とにこやかに挨拶していました。ご機嫌で、お迎えの介護士さん達と話をしながら車に乗り込み、手を振りながら出かけて行きました。(長女)

5時半に機嫌よく帰宅。デイサービスでも職員さんとニコニコ話をしたり、壁画作りに参加したそうです。又入浴もできて、手指の爪も切っていただいていました。

帰宅後はお茶も要らないと言って、テレビを見たり娘とおしゃべりをしながら、夕食ができるまで落ち着いて待っていてくれました。6時に夕食開始。大根・鶏肉のダシ焼き、南瓜・プチヴェールのサラダ、ほうれん草・舞茸・豆腐のタジン蒸し、グリンピースご飯を、ほぼ完食。

食事が終わった後、娘達が後片付けをしている間は居眠りをしながら静かに待っていてくれました。7時過ぎに片づけが終わったところで、同意を得てトイレ(小)、着替えを済ませてベッドイン。ベッドに横になるとすぐに気持ち良さそうに眠りにつきました。(三女)
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