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ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

穏やかに眠たい一日

2010-06-07 21:15:24 | 日常
               
         矢川駅近くの家の門いちめんに咲いている薔薇

眠たいサイクルに入ったのか、昨夜は全く静かでした。朝は8時前に部屋に入りましたが、自然に目覚めるように声掛けせずに支度をはじめ、何と無くモゾモゾしはじめたところで声を掛けるとスンナリ目覚めました。目やにが治らないので、目覚めて直ぐに目薬を差したり目の周辺を水で拭いたりしましたが、納得して抵抗無くできました。

ヘルパーさんが来てからの作業も、常に娘が声掛けしながらやったせいか、スムーズに終わりました。朝食は、まだ眠りが足りなかったのか半分目をつぶりながらでしたが、「メープルパン、卵焼き、バナナ、西瓜、牛乳紅茶」を各々半量ほど食べました。

食後は居眠りが続き10時前にトイレ(大)の要望があったので三女の応援を頼みましたが、残念ながら×でした。(次女)

10時半Y子到着。椅子に座って寝ていました。たまに起きてニコッと笑い何か誉め言葉らしいことを呟いて又眠るを繰り返し、穏やかに過ごしました。

11時半にヘルパーさんが来宅。昼食はチーズオムレツ、ホワイトアスパラガスのソテー、メープルホットケーキでほぼ完食。12時半にヘルパーさんから引き継いだ時も、居眠りをしていました。

1時半頃、お尻が痛いというので同意を得てベッドへ移動。ベッドへ行ったらたぶん起こしてと嘆いてまたすぐ椅子に座る事になるだろう、と勝手にシナリオを作っていたのに意外にも数分の抵抗だけで熟睡モードへ。それからは時折鼾をかきながらよく寝ていました。(Y子)

Y子より引き継いでからも、良く寝ていました。夕食の準備のため4時半に部屋に入ると目を覚ましました。「ご飯の仕度をするから、もうしばらくベッドで待っていてね」と声掛けをして夕食の仕度を始めました。時々独り言を言い、半分は居眠りしながら待っていてくれました。

5時半に夕食(餃子4個、ポテトサラダ、トマト、レタス、ビール)をほぼ完食。デザートは水羊羹とほうじ茶でした。

食後は眠そうだったのでトイレ(×)、清拭、パッドの交換をすませ7時前にベッドイン。すぐ気持ち良さそうに寝てくれました。眠たい一日だったようです。(長女)
コメント
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