SV家北側の垣根沿いの紫陽花の花々が今とても綺麗です。
昨夜もよく寝ていました。朝8時15分には未だ気持ち良さそうに寝ていたので、デイサービスが10時半からと遅いこともあり、声を掛けずに雨戸を開けたり朝の準備をしていました。準備がほぼ整った頃に徐々に目が覚めていき、何か言い始めたので起きてもらうことに。
昨日お腹の張りが少し解消し、良く寝たせいか機嫌も上々で、すべてスムーズ。清拭の時は気持ちが良いと喜んでいました。朝食(パンケーキ1/2、オムレツ、鶏ハム、バナナ、紅茶ミルク)は完食。食後は娘たちが片付けや掃除をする間、一人でテレビを見ながら穏やかに過ごしていました。
気温がまだそれほどあがっていなかったので、少し早めに外に出て、日陰で紫陽花の花やネコ達、通りを行き来する親子を眺めながらのんびり過ごしている間、母は気持ちが良いとにこにこしていました。お迎えのスタッフにも笑顔を返し、順調な一日のスタートとなりました。(四女)
5時半、出かけるときの穏やかさを保ったままデイサービスから帰宅。「皆、良い人たちばかりだから」の母の言葉に、介護士さんも嬉しそうでした。私たちも介護士さんたちが真心込めて看てくださっていることに、改めて有り難さを実感しました。連絡ノートでも、一日中目覚めていて、声が出ることはあったものの、職員さんの声掛けに笑顔がでていた、とのことでした。
6時から夕食スタート。鶏から揚げ、ほうれん草・南瓜・じゃが芋のミニ・グラタン、アスパラガス・トマトのサラダ、ドイツパン、チーズを、ビールとワインと共に終始笑顔で、美味しそうに、楽しそうに食べてくれました。
夕食の後片付けの間も、基本穏やかに待っていてくれました。後片付けが終わったところでトイレ(小○)、着替え。着替えの時に母:「面倒くさいわね」、娘:「パジャマじゃないと気持ちよく寝られないからね」、母:「止むを得ないわね」という会話があって、母の真っ当なコメントに母娘で一緒に笑ってしまいました。
7時半にベッドイン。まだ眠りには入っていませんでしたが、文句もなく自分で寝る体勢に入ってくれています。お休みなさい。良い夜を!(三女)