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ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

気になる左足踵の痛み

2010-06-16 19:46:03 | 日常
               
         次女宅ベランダのハイビスカスが今年も咲きました。

昨夜は当初の楽観的状況判断に反し、8時半頃から目覚めておしゃべりが始まってしまいました。泣き叫ぶ訳ではないけれど、名前を静かに呼び続けるので、ベッドサイドに行ってしばし見守り。眠ったかのように見えたので退室したところ、またおしゃべり開始。

穏やかな独り言になっていたので放置していたところ、11時頃に「痛い、痛い」と言う小さな声が聞こえてきました。脚がつっているのかと行ってみたら、左足踵が痛いとのこと。どう処置したらよいのか分からないので、取り敢えず足首の下にタオルを置いて踵を軽く浮かせておいたところ、ひとまず治まったようです。

朝6時に目を覚ますと母が独り言の最中。夜中もずーっと続いていたのでしょうか。しばらくすると静かになり、いつものように8時に行くと眠っていました。雨戸を開けたりしている内に自然に目覚めご機嫌。ちょっと汗ばんでいた体をヘルパーさんが拭いてくれると気持ちが良いと喜んでいました。

朝食の途中から眠気をもよおしたのか、A定食は紅茶ミルクをマグカップ1杯飲んだ以外は7割位。食後は居眠り。ベッドで寝るかきくと「テレビを聴いているのが楽しい」と言うのでそのまま椅子で寝るに任せました。今日は覚醒、睡眠どちらになるのでしょうか。なお、食後鼻水がとまらなくなったので、ポララミンを服用してもらいました。(四女)

10時半Y子到着。「昨晩はほとんど寝ていないようだ」との四女からの引き継ぎがありました。椅子で居眠りをし、時々お茶を飲み穏やかに過ごしました。

11時半ヘルパーさん来宅。昼食は鮭・南瓜・ブロッコリーのグラタン、お好み焼き、トマトで完食。ヘルパーさん終了後も寝ていましたが、以前床ずれになった左足の踵が再発気味なのか「痛い」というので、ベッドへ移動。痛い部分が布団に触れないようにアキレス腱付近にやや高めにタオル等を重ねると、すんなり眠りの世界に入っていきました。(Y子)

3時半に引き継いだ時はベッドで気持ち良さそうに寝ていましたが、寝ている傍で洗濯物の片付けをしていると気配を感じたのか目を覚まし、「どうしたの?」の質問。「夕方になったから洗濯物を片付けているのよ」と言って、ベッドの背を起こし冷たいウーロン茶を飲んでもらって、「夕飯までゆっくり休んでいてね」と言うと納得したのかそのままウトウトし始めました。

5時45分にベッドから椅子に移動して夕食開始。暑さで喉が渇いたようでビールを積極的に飲んで、時に缶に手を伸ばすほどで、結局デミタスカップ2杯強をおいしそうに飲みながらの食事となりました。今夜のメニューは子持ち鰈の煮付け、麩チャンプルー、ホワイトアスパラ・ブロッコリー・トマトのサラダ、ご飯、小松菜と豆腐の味噌汁でしたが、特に鰈は半身を完食。全般的に良好な食欲で、三女・四女・三女の夫・孫息子と一緒の食事を楽しんでくれたようでした。

7時15分、夕食の後片付けが済んだところで、トイレ(小○)とパッドの交換を済ませてベッドイン。ビールのほろ酔いも手伝ってか(?)、すぐに気持ち良さそうに眠りについてくれました。(三女)
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