ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

眠い一日、でも夕食はおいしく食べてます

2010-06-26 19:51:29 | 日常
               
            次女宅近くの家の玄関先に咲く百合

昨夜は一度も起きることなく良く寝ていました。朝8時15分に入室し、雨戸を開けたり着替えや朝食の下準備をしても目覚めることなく熟睡。9時に「起きて朝ご飯を食べる?」と声を掛けると頷いたので起きてもらいましたが、実際には起きるとは程遠い状態。

一連の作業の間は実質眠っておりなされるがまま。朝食(A定食+スイカ)も牛乳紅茶を飲み、スイカを多少食べた以外は殆ど手付かずでした。そのまま眠った状態で時間が過ぎ、デイサービスに出掛ける時間に。

外で5分程待っている間も寝ており、迎えにきたスタッフさんが大きな声で「SVさん、おはようございます」と呼び掛けるのにかろうじて頷いて、出掛けて行きました。(四女)

5時半過ぎにデイサービスから帰宅。デイサービスでは寝ている時間が多かったものの、シャワー浴はできたとのこと。また仙骨右上が赤くなった部分にガーゼで保護する手当てをしていただいていました。

帰宅後、車椅子での居心地が悪そうだったので椅子に移動し、衣服も整え直して、一息ついてもらいましたが、その間は無表情・無反応でした。

6時に夕食開始。メニューは、鶏腿肉・おくら・パプリカ・じゃが芋ソテー(酢・しょうゆ・味醂ソース)、きゅうり・トマト・アスパラのサラダ、湯豆腐、ホタテソテーでしたが、途中食べやすいように鶏やホタテをすり鉢で摺って食べてもらった結果、期待値をほぼ完食、途中からは微笑みも見せてくれました。更に、デザートの白玉ぜんざいもおいしそうに食べて夕食は終了。

夕食後は椅子の上で深々と居眠りをしていて、7時20分に後片付けが終わったところで、トイレ(X)、着替えを終えてベッドイン。すぐに眠ってしまいました。お疲れさまでした。ゆっくり寝てくださいね。(三女)
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