ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

恒例・月命日の集い

2012-09-10 19:34:39 | 日常
               
              今月も持ち寄りのご馳走がズラリ

今日の昼は月命日の集いということで、SV家に長女夫婦、次女、三女夫婦、四女の6名が集りました。

いつものように食べ物、飲み物は持ち寄りです。今日のメニューは、手打ち蕎麦を筆頭に、夏野菜のスペイン風炒め物、ハンダマ・帆立のぬた、トマト、蓮のきんぴら、焼鳥、子持ち鰊、つぶ貝、里芋・烏賊の煮物、野菜てんぷら、ナッツ、ビーフジャーキー、梨、ぶどう(ピレーネ)、フルーツゼリー。飲み物はビール(アサヒ・スーパードライ、キリン・秋味)と日本酒(八海山)。すご~いご馳走!

まずは仏壇にお線香を上げた後、部屋に飾ってある両親の写真を見ながら、「これは母の古希のお祝い」、「これは父の喜寿のお祝いだから母は72歳だったんだわね~」などと話しながら、気がつけば自分たちがその年代に差し掛かっていることに、改めてビックリ。当時の母は、俳句、織物、写真、文章教室、製本など、色々と楽しそうに取り組んで、生き生きと暮していました。

翻って私達はどうでしょう?ボウリングを楽しむ長女夫婦、コーラスを続け、夫婦であちこち旅してまわっている次女、白州で本格的な野菜作りに励む四女、これと言ってご披露することのない私、、、。夫々元気に穏やかに暮していますが、当時の母の積極性にはとても適いません。「親父さんに似たのかしら」と言って皆で笑ってしまいました。

食事をしながらの話題は、夫々の近況、猫自慢、社会問題、サッカー、映画、美術展の話、昔の思い出、、。長女と次女は小学校に上がる前から2人でお使いに行かされていたとか。随分早くからお姉さんの役割を期待されて、それをしっかり果たしていたんですね。今のDちゃんの甘えん坊ぶりから考えると驚きです。

Dちゃんといえば、イギリスから一時帰国しているJちゃんが「貨幣に興味があるらしいから」とイギリスの各種コインをDちゃんへのプレゼントとして長女に託してくれました。他にもどこかの国のコインも3枚(どこだか忘れました)。来週来たら、喜ぶだろうな~。Jちゃん、有難う!

そんなこんなで、今回も美味しく食べ、飲み、楽しくおしゃべりして、バタバタと後片付けをして、3時半過ぎに解散となりました。(三女)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする