1998年のドイツのピアノトリオ。アルバムの曲はすべてメンバーの持ち寄りの曲。奇をてらったりした作品ではなく、ちょっと口ずさむ小品を集めた感じです。ピアノの手数が多かったり、低音でガンガンくるタイプでなく、中音域から高音にかけての音を選んで弾いていき、ベースのソロでアクセントを付けるという運びが多いようです。ドラムは確実にリズムを刻むが目立ったプレーではなく、ちょっとベースが弱い。もう少しドラムがガシャーンときて、ベースが低音で鳴るとJAZZらしい張りが出るのに。最後の曲で少しそうなる。
KAUS WAGENLEITER / SWEET CHOICE
Klaus Wagenleiter piano
Markus Bodenseh bass
Michael Kersting DRUMS
1 ~ 11 省略
KAUS WAGENLEITER / SWEET CHOICE
Klaus Wagenleiter piano
Markus Bodenseh bass
Michael Kersting DRUMS
1 ~ 11 省略