スイスのピアニストJOE HAIDERが自分のレーベルから出している“GRANDFATHER'S GERDEN"というすばらしいアルバムを持っています。品位あるピアノで美しい自作曲をしっかりと演奏しているアルバムです。もう一枚ほしいと思ってショップでみると同じメンバーの2004年のアルバムがあるので嬉しくなりました。このトリオ、ピアノ、ベース、ドラムの関係がおもしろく、今風にグループ一体というのでなく、ドラムはしっかりたたき、ベースはやることをやるという少し前の時代の感じで、持っているアルバムも2000年録音ですが、もっと古いアルバムだと勘違いしていまうした。
今度のアルバムも甲乙付けがたい出来で、どこかのライブ録音と思えるリラックスした感じの演奏です。この人の美しい自作曲を聴いていると、同じく美しい曲をかいて演奏のすばらしいラース・ヤンソンを思い出します。どちらも同じようにすばらしいのですが、ヤンソンの方は微妙にくすんだ午後の日差しのような感じで、ハイダーは午前の日差しのようで少しはっきりしています。
そんな曲が1曲目まさに“a day in switerland"です。2曲目のおなじみ“On Green Dolphin Street"を現在ここまで正攻法で新鮮に感じさせるのは、3人の奏者の表現力が集結しているからに他ならないと思います。アルバムは堅苦しくなく、かといってえりが正しい。(こんな表現ないか)今日はこれで 正しい a sundayを過ごせたのでありました。
JOE HAIDER / a sanday in awitzerland
Joe Haider piano
Daniel Aebi drums
Giorgos Antoniou bass
1 A Sunday in Switzerland
2 On Green Dolphin Street
3 Dark Circle Blues
4 Rhyhm'dim
5 Karen'sBirthday Waltz
6 Groovy Till
7 For Line
8 Some Other Bules
今度のアルバムも甲乙付けがたい出来で、どこかのライブ録音と思えるリラックスした感じの演奏です。この人の美しい自作曲を聴いていると、同じく美しい曲をかいて演奏のすばらしいラース・ヤンソンを思い出します。どちらも同じようにすばらしいのですが、ヤンソンの方は微妙にくすんだ午後の日差しのような感じで、ハイダーは午前の日差しのようで少しはっきりしています。
そんな曲が1曲目まさに“a day in switerland"です。2曲目のおなじみ“On Green Dolphin Street"を現在ここまで正攻法で新鮮に感じさせるのは、3人の奏者の表現力が集結しているからに他ならないと思います。アルバムは堅苦しくなく、かといってえりが正しい。(こんな表現ないか)今日はこれで 正しい a sundayを過ごせたのでありました。
JOE HAIDER / a sanday in awitzerland
Joe Haider piano
Daniel Aebi drums
Giorgos Antoniou bass
1 A Sunday in Switzerland
2 On Green Dolphin Street
3 Dark Circle Blues
4 Rhyhm'dim
5 Karen'sBirthday Waltz
6 Groovy Till
7 For Line
8 Some Other Bules