JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

もうすこしニューヨーク

2011-10-22 18:57:06 | その他
3日目のニューヨークの朝、時差で時間がわかっていないオクサンがいっていないセントラルパークに行こうと急にいいだしました。朝食までに帰ってこようと6時前にでかけましが、着いたコロンバス・サークルの入り口はまだ真っ暗で、これでは怖くて入れない。
それで違うところから入ろうまで行ってと地下鉄を取り替えたら、またやってしまいました。2駅行こうとして動き出したらと止まらない、間違えて急行に乗ってしまい、コロンビア大学のほうまで行ってしまいました。各駅で戻って薄暗がりの72nd駅セントラルパークに着きました。



あまり時間もないし、迷ったら息子たちに心配をかけるので、ある程度あるいたら元に戻りことにしました。うすぐらい中たくさんの人たちがあるいていますが、どうやら本日行われるピンク・リボンのウォーキング大会のボランティア・スタッフの人たちのようです。
この大会に来たの?と聞かれて、奥さんはヤーとうそをついていました。



だんだん明るくなってきましたがもう帰ろうということで出口に



の横をとおってこんなの見つけて喜んで



この公園の入り口はジョン・レノンのダコタ・アパートでした。



朝食後、再度タクシーでタイムズ・スクエア教会へ、敬虔なmonakaは日曜の朝には教会に行くのです。



といっても劇場みたい、古いオペラ劇場を使った教会でしょうか、私も入れていただき、2時間近くのミサを経験させていただきました。



近くにいる信徒の方々が両手をかかげジーザスを感じている世界はすごいの一言ですし、大好きな”フォーリン・グレース”で教会全体がなり響くようになって行きました。



素晴らし、歌っていたシンガーは泣き崩れていました。


この後は田舎町に移動するために昼食をとりにいきますが、もちろん敬虔なmonakaさんはセント・パトリック・大聖堂のお祭りにも頭をたれるのでありました。



心が清められたmonakaさんはお昼は牛角で焼肉をいただきました。



もちろんこれは田舎町でこの味付けがない息子2のリクエストです。

またまたグランド・セントラル、図書館と歩いてホテルにもどりました。





2時過ぎには息子1の車に乗って出発です。



さよならニューヨーク、充実してました。 あっ、エンパイヤービルに登るの忘れた。

さて、ニューヨーク州からペンシルバニヤ州に一度入って、4時間ぐらいで田舎町につくそうです。



こんなところを走って、



だんだんというか一気に田舎になって



ちょっと雨もふって



ほぼ予定とおり田舎町につきました。

まずはマーケットで買い物、こんなケーキに驚かされます。



これを買うのを忘れてはいけない。





レジの近くにCD発見、なんとトニー・ベネットの新しいアルバム、日本で買おうと思ったけれど3,400円なのでやめていたものが13.99ドル3分の1の値段に驚いて買いました。



息子1の家について、簡単にパスタ2種類作ってワインいただいて、明日からは田舎生活です。





  
コメント (2)
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