どこかのアルバム紹介でかなり良さそうなことが書いてあったので買いましたが、良く解らないので、しばらくおいてありました。
1曲目、ピアノのリズムにアルコのメロディで始めるところは、これは良い、ピッチカートの変わってピアノのフレーズも良い、またベースソロにもどると、ここら辺からちょっと変わっていると思うのだけれど、まあいいや。
2曲目ベースがリーダーだからベースの香りば基になるけれど、ちょっと変わったベースと感じます。
3曲目のベースソロ、スパイスが普段と違うようで、その後のピアノも同じよう、めずらしい味付けをいただいている感じです。
4曲目、5曲目、ヘェーといいながらいただいていますが、感嘆をしているのとは違った感じ。
7曲目、めずらしくリズミックに始まるけれど、このピアニスト指先で引いている感じがしてしまいます。
ということで、実はあまりあわない。やっていることが解らないということではないけれど、好みでありません。
話は飛んでしまいますが、わたしパクチーが苦手です。
若い頃はいただくことが出来たのですが、ある時期で限度をこえてしまったのか、どうもいただけません。そんなんで、パクチー抜きをお願いしています。
好きな人は大好きですから、もう好みの差、このアルバム、パクチーほど強烈拒否はおこりませんが、この味付けだったら他がよかったというところです。
SONOCORE / Nesin Howhannesijan
Nesin Howhannesijan (bass)
Kelvin Sholar (piano)
Ernst Bier (drums)
Rec: Nov. 25&26, 2010
1. seven seals
2. circles
3. ballad new
4. sonocore
5. monolyth
6. gyptis
7. homecoming
8. 1915
9. stereotype threat