JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

今年記事にした新作フェバリット10枚

2011-12-25 17:45:30 | 聞いてますCDおすすめ
blogをはじめてからその年に記事にしたアルバムのフェバリットを10枚選んでいます。
12月の半ばには選らび終わっていますが、振り返るとたいてい26日ぐらいにUPをしていて、クリスマスがすんでさて年末という、そんなタイミングを感じているのでしょう。

まずは第一陣2枚です。



  1月23日 「特等で特上を」 「Trisonque」     Hakuei Kim & Trisonque
  4月 1日 「伝馬になって」 「Voice」       Hiromi Uehara

とにかく驚いた、とても刺激的な2枚でした。二つとも日本人のプレーヤーになったことも驚きです。
そして次にくるのアルバムは本来ならば上の2作と同じくらいすばらしいのですが、録音が少し古いということで2陣です。



 3月 7日 「様式の向こうで」 「LIVE IN MARCIAC」  Brad Mehldau

そしてこれも、これは最後の一陣と同じかもしれませんが、ちょっと驚き度が強かった一枚。



 7月14日 「ミーツで燃焼」 「MICHHELE POLGA MEETS FABRIZIO BOSSO」 

そして残り6枚がこの一群、ハクエイの一枚はもしかしたら一番上でも良いかもしれないけれど、驚いたということでトリオをえらんだけれど、こちらも素晴らしい、ECMも今年は結構JAZZ度が高く面白いアルバムでした。



 6月11日 「宇宙からの交信」  「Songs of Freedom」  Nguyen Le
12月14日 「Newtownで迷わない」 「Beak The Ice」   Hakuei Kim
 5月24日 「現代の手本」    「Live at Birdland} KONITZ/MEHLDAU/HADEN/MOTIAN
 4月18日 「木を見て森を見る」 「Faithful」     Marcian Wasilewski
 9月14日 「昔の曲を思い出している自分」 「Dutch Songbook」 Jan Menu&Jasper Sofferes
 5月14日 「創造する農夫たち」 「JAMES FARM」 Joshua Redman Aaron Parks Matt Penman Eric Harland

の10枚でした。来年はどんな素晴らしいのにめぐり合うでしょう。まずはこれらのアルバムのミュージシャンと制作者に感謝です。

コメント (10)
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