JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

もっと若い 3 IN JAZZ / GARY BURTON

2017-01-24 21:59:25 | 聞いてますCDいいと思う


ゲイリー・バートンの初期のアルバムで持っていないのが1枚あったけれどネットで良い値段だし、ないようからまあいいかと思っていた。バートンの知らなかったライヴのアルバムを見つけたら、こちらも中古で置いてあった。千円しないからこれは買いで初期品(ECM前)は全部そろった。
1963年の録音だからバートン20才。
バートンのほかにソニー・ロリンズとクラーク・テリーの録音がカップリングされた3 in jazz。
ロリンズの演奏はドン・チエリーとオーネット・コールマンのリズム隊がメンバーでこれ、持っていなかったからこちらの方が楽しかった。
バートントランペットにジャック・シェルドンなんか入って、古いスタイルなんだけど、1968年のカーネギーでも演奏されている、"Blue Comedy”を演っていて、もちろんバートンは確かで元を聴いている様で楽しい。

昨日のバートンよりかもっと若いバートンでした。

3 IN JAZZ / GARY BURTON

Bass – Henry Grimes (tracks: 3,4,9), Monty Budwig (tracks: 1,2,7,8)
Bongos, Congas – Willie Rodriguez (tracks:5,6)
Cornet – Don Cherry (tracks:3,4,9)
Drums – Billy Higgins (tracks: 3,4,9), Osie Johnson (tracks: 5,6,11), Vernell Fournier (tracks: 1,2,7,8)
Guitar – Kenny Burrell (tracks: 5,6,11)
Piano – Hank Jones (tracks: 5,6,11)
Producer – George Avakian (tracks: 3,4,5,6,9,10,11) Joe Reisman (tracks:1,2,7,8)
Tenor Saxophone – Sonny Rollins (tracks:3,4,9)
Trumpet – Jack Sheldon (tracks:1,2,7,8)
Trumpet, Flugelhorn – Clark Terry (tracks:5,6,11)
Vibraphone – Gary Burton (tracks:1,2,7,8)

1.Hello, Young Lovers
2.Gentle Wind And Falling Tear
3.You Are My Lucky Star
4.I Could Write A Book
5.Sounds Of The Night
6.Cielito Lindo
7.Stella By Starlight
8.Blue Comedy
9.There Will Never Be Another You
10.Blues Tonight
11.When My Dream Boat Comes Home
コメント
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