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JAZZピアニスト100人選定評議会 第18回定期理事会

2023-08-15 15:11:37 | その他
JAZZピアニスト100人選定評議会 第18回定期理事会が8月16日に開催された。
開催にあたりまず、本年4月16日に亡くなったアーマッド・ジャマル氏(本会特別席に列席をお願いしていた)が亡くなったことに関し、その永い活躍に対し哀悼の意を捧げられた。

さて本年度の議題1は、チック・コリア等の死去において、100席の席が2隻空席になっていたことの対しての対応についてとなった。

議題1 100人に対して、空席2の対応について

本件については、その2隻に相応すり現役2名のジャズ・ピアニストを選定することに合意があり、選定についてはその規範により最近の記事に掲載された者からの選定が相当とされた。
それにより直近の記事とした4名のピアニストが候補となった。その4名から2名を選定することとした。 その記事としては下記の通り。

Olgs Konkova   The Goldilocks Zone  「今年の候補]

小橋 敦子     A DRUM THINGS 「突然出会った

平林 牧子 SURELY       「恥ずかしいけれど素晴らしい

Art Hirahara VERDANT VALLEY   「当てに行って当たった

以上4名を対象に協議を行った。結果として平林 牧子氏とArt Hirahara氏が選ばれた。もちろん票差はわずかで、現時点での選定となるが、その活動領域の広さが差となる選出であった。

議題2にとしてピアニストその1枚で本年度はERIC REED氏の「Black,Brown,and Blue」に変更することにした。

以上第18回の会は無事終了にいたりましたが、事務局としては昨今の気象の変化にたいして全般の配慮を要請して会を閉じたい。

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