MICHEL BISCEGLIAのピアノトリオのアルバムがすばらしかった。その中で聴いたことのあるメロディで一瞬クラシックだっけと思った哀愁の漂う曲があります。
それがCHARLIE HADEN作曲の“SANDINO”という曲。どのアルバムで聴いたか、聴きたくなって探してみました。
この曲ニカラグアのサンディニスタたちの闘争運動を描いた映画のために作曲依頼をされたものです。
1990年録音された“DREAMKEEPER”に入っていました。
MICK GOODRICKのスパニシュはアコギの上をヘイデンがメロディを引いた後、トム・ハレルの悲哀を含んだソロが続きます。SHARON FREEMANのFRENCH HORNとGOODRICKのギターはもう少しやさしい響きです。テーマ合奏になりヘイデンのソロに戻り終わります。
リベレーション・ミュージック・オーケストラのこの手の音楽は評判がわかれるところですが、私は好きです。
もうひとつ別の演奏がありました。こちらは前年1989年7月8日、モントリオールでのジャズフェスチバルの録音です。アルバムのほうはこっちがずっと後の発売です。
ベースのソロの後やはりトランペットですが、ここではまずスタントン・ディビスが吹いているのでしょうか。その後トム・ハレルのソロに代わるのでしょうか。逆かも知れません。ライブということもあって、熱いソロとなっています。
後ジュリ・アレンの美しいピアノとこちらはエレキのグッドリックのソロが続き、ヘイデンに戻って終わります。
二つの演奏甲乙つけがたいけど、出だしのスパニシュギターは好きだし、アレンのソロも捨てがたい。って両方聴いているから、問題にすることはないですね。
それがCHARLIE HADEN作曲の“SANDINO”という曲。どのアルバムで聴いたか、聴きたくなって探してみました。
この曲ニカラグアのサンディニスタたちの闘争運動を描いた映画のために作曲依頼をされたものです。
1990年録音された“DREAMKEEPER”に入っていました。
MICK GOODRICKのスパニシュはアコギの上をヘイデンがメロディを引いた後、トム・ハレルの悲哀を含んだソロが続きます。SHARON FREEMANのFRENCH HORNとGOODRICKのギターはもう少しやさしい響きです。テーマ合奏になりヘイデンのソロに戻り終わります。
リベレーション・ミュージック・オーケストラのこの手の音楽は評判がわかれるところですが、私は好きです。
もうひとつ別の演奏がありました。こちらは前年1989年7月8日、モントリオールでのジャズフェスチバルの録音です。アルバムのほうはこっちがずっと後の発売です。
ベースのソロの後やはりトランペットですが、ここではまずスタントン・ディビスが吹いているのでしょうか。その後トム・ハレルのソロに代わるのでしょうか。逆かも知れません。ライブということもあって、熱いソロとなっています。
後ジュリ・アレンの美しいピアノとこちらはエレキのグッドリックのソロが続き、ヘイデンに戻って終わります。
二つの演奏甲乙つけがたいけど、出だしのスパニシュギターは好きだし、アレンのソロも捨てがたい。って両方聴いているから、問題にすることはないですね。
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