サブスクで音楽をきいていると、以前だったらCDを購入して聞かなければならなこったのが、まず聞くことが出来る。そうするとこれ買わなくてもというアルバムが出てくるから、出費が抑えられるメリットが出てきた。ただ手元にライナーなどないから、作曲者だのわからないことが多くて、記事にしずらい。でもメリットの方が多いと思う。
音楽本「クワエット・コーナー」で紹介されているミュージシャンで気になった人を聞いている。1週間に二つぐらい、これは持っていてもいいと思うアルバムに出会う。今msではまずそのようなことはなかったので、このメリットが多き。
これいいじゃないかと思ったのが、これで2019年リリースのアルバム。
マレン・セルヴァーグといいうノルウェーのピアニストで1988年まれの35才、油がのっているころです。
AMにはこのアルバム以外2016年リリースの「Clos to shore」というアルバムが合ってこちらもECMから出ているような高質のアルバムになっている。
今回のアルバムは楽器編成がかわっていて、ピアノ、ベースのほかにFolk Harp、とHardanger Fiddleの4人になっている。
ちなみにFolk Harpが
Hardanger Fiddleが
というかんじで、ピアノ以外みんな弦といえば弦。
自然ちょっとカントリーのなかにいるような、もしくは自然の中にいるような、気分につつまれる。ただアメリカのカントリーではなく、ノルウエーのかんとりー、彼女自身ノルウエーの古い歌を題材にしたというようなことが書いてあった。
ゆったりとフィヨルドを船が行くような気分になる。フィヨルドのカントリー。
新しいCDがみつかるまで、AMから気に入ったのをしばらくつづけることになります。
Bare være / maren selvaag
maren selvaag (piano)
Helga Myhr (Hardanger Fiddle)
Julie Rokseth (Folk Harp)
Sigurd Hole (Double Bass)
Vigilien 5:21
Salme Nr. 1 6:10
Chilly Baroque 4:37
Épanouir 5:14
Lokrian 5:35
Rommet Mitt 5:38
Sirkler 4:47
Kompletorium 5:16
Den Lille Halen 3:24
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