Max Ionataが初来日することをお知らせいただいた後、だんだんとスケジュールが決まってきました。
連休初日に当たる土曜日は、いや次の日も何もない、初めての場所なのでとても緊張しますが行くことにしました。
突然来日を決めたMaxですが、そのアルバムを出したアルボーレレコードの豊田さんとか、この機会をとても大切にしようと奔走されたことが伝わってきます。
次から次へと演奏場所が決まりましたと、この時点でとてもお仲間の意識ができてしまいます。
バカンスをプロモートの部分を加えてくれた演奏は、ストアー・ライブという形を取って無料のものがほとんど、それも楽しい集いみたいです。
ところでJAZZを聴き始めて40年以上、大久保という駅に降りたことがありませんでした。Maxの演奏が13:00からですが、少し早めに行って町を楽しみましょう。
初めての街というのがすきで、出張すると地方の街を歩く時間がれれば訳もなく歩くのが好きでした。
足も悪くなりそれもなかなかですが、今日の昼食良いとこ見つけようと行きました。
大久保というと韓国料理が多いと思いますが、中華料理家さんも多い、その一軒に、ここでいただいてからMaxだと入りました。
一杯飲んでからMaxと思っていたのでまずはメニュから選んだのがこれ。
干し豆腐の冷菜 これが300円
ゴマ油に和えたさっぱりとした口当たりに、らー油を加えて締まった柔らかな食感気に入りました。
もちろん生ビールとつい紹興酒一ついただきました。
お豆腐だけではいけないので、期待高まって坦坦麺をお願いしました。
坦坦麺というとひき肉の炒めたものに青梗菜というのが多いのですが、この坦坦麺にらと人参がたくさん入ったとても充実した感じです。ちょっとあじ濃いかもしれませんが、店名も解るように写真しました。とても満足です。
良い気分になって会場に向かおうとしたら地図を忘れていました。狭い路がおおくて、解ると思ったら20分も迷ってしまって、でもたどり着いて開演25分ぐらい前、ちょっと息があがってしまいました。
会場に入ると、接待役の(失礼)rさんが迎えてくれて、前の方に席を決めることができました。
すみません追記になります。迷ってしまいましたが大変素晴らしい会場を提供いただいたのが石森楽器さんでした。このような素敵な場所があるのですね、カウンターの後ろお酒まで大好きになりました。
時間が来るとアルボーレ・レコードの豊田さんの挨拶から1曲目はもちろん発売アルバムからの曲、MCは一切なかったので曲名曖昧です。
1曲目は“SATOSONG”からのスタートでしょうか。
2曲目Maxの魅力はどこにと思うとまず第一に感じる、このクールなフレージングないでしょうか。演奏がヒートアップし、クールダウンするその最後までとてもよどみないのです。
3曲目、ハイライトの部分にユーモアを入れて、音色もいくつか切り替える、なかなか多彩なところを見せます。
4曲目、淀みなく、安定した音色、音程で吹ききっていて、今日、Max一人だけですがとても充実しています。
5曲目は“Shiny Stockings”JAZZのアドリブをずっと聴いていますが、このアドリブとても健康的な明るいフレーズ、これもまずらしいと思います。
アンコールが1曲“ステラ・バイ・スターライト”でMaxの演奏は伝統的なフレーズながら繊細であたたかみがある表現がソロの中から感じられました。
演奏会の後はサインを二ついただきました。
次のMaxは渋谷タワーレコードの会場だそうで、私帰り道なので、たぶんもう一度行くでしょう。
と言うことで、渋谷で欲しかった一枚をゲットして、もう一つお店を歩きましたが、ちょっとつかれた、まだ16:00までには時間があるので、ちょっと穴場的なところでワインテースティング、5つのワインとチーズをいただいて1,500円です。
さてタワー・レコードに行くとお店売り場に椅子が並べられていて、一番前開いているので、すわらさせていただきました。
ほどなくホステスの(失礼)rさんも横に見えて一番前、いいのかねと言いながら待っていると、斜め後ろからは、お仲間にウッチー氏からお声がけをいただきました。
ここでの演奏は、前と同じでしたが、今度は目の前、朝顔と言われるホーンの口がとても近くて、生の音がビンビンに伝わって、そしてMax一つもダーティーな音がないのに気がつきました。
もちろんここでもサイン会をおこないました。さっきももらったサイン会に並びますと言ったら、ご意見番のrさんにあきれられました。
しかし一つのジャケトの裏表に二つのサインがあるものを持っているのは、たぶん日本ではいや世界でも私だけでしょう。
デヘヘヘ。
さて、とても良い音とフレーズを聴きましたが、会場であったウッチー氏(?)と帰り道で話しましたが、きちんとした組み合わせで聴いたら凄かっただろうね~と言うことでした。
連休初日に当たる土曜日は、いや次の日も何もない、初めての場所なのでとても緊張しますが行くことにしました。
突然来日を決めたMaxですが、そのアルバムを出したアルボーレレコードの豊田さんとか、この機会をとても大切にしようと奔走されたことが伝わってきます。
次から次へと演奏場所が決まりましたと、この時点でとてもお仲間の意識ができてしまいます。
バカンスをプロモートの部分を加えてくれた演奏は、ストアー・ライブという形を取って無料のものがほとんど、それも楽しい集いみたいです。
ところでJAZZを聴き始めて40年以上、大久保という駅に降りたことがありませんでした。Maxの演奏が13:00からですが、少し早めに行って町を楽しみましょう。
初めての街というのがすきで、出張すると地方の街を歩く時間がれれば訳もなく歩くのが好きでした。
足も悪くなりそれもなかなかですが、今日の昼食良いとこ見つけようと行きました。
大久保というと韓国料理が多いと思いますが、中華料理家さんも多い、その一軒に、ここでいただいてからMaxだと入りました。
一杯飲んでからMaxと思っていたのでまずはメニュから選んだのがこれ。
干し豆腐の冷菜 これが300円
ゴマ油に和えたさっぱりとした口当たりに、らー油を加えて締まった柔らかな食感気に入りました。
もちろん生ビールとつい紹興酒一ついただきました。
お豆腐だけではいけないので、期待高まって坦坦麺をお願いしました。
坦坦麺というとひき肉の炒めたものに青梗菜というのが多いのですが、この坦坦麺にらと人参がたくさん入ったとても充実した感じです。ちょっとあじ濃いかもしれませんが、店名も解るように写真しました。とても満足です。
良い気分になって会場に向かおうとしたら地図を忘れていました。狭い路がおおくて、解ると思ったら20分も迷ってしまって、でもたどり着いて開演25分ぐらい前、ちょっと息があがってしまいました。
会場に入ると、接待役の(失礼)rさんが迎えてくれて、前の方に席を決めることができました。
すみません追記になります。迷ってしまいましたが大変素晴らしい会場を提供いただいたのが石森楽器さんでした。このような素敵な場所があるのですね、カウンターの後ろお酒まで大好きになりました。
時間が来るとアルボーレ・レコードの豊田さんの挨拶から1曲目はもちろん発売アルバムからの曲、MCは一切なかったので曲名曖昧です。
1曲目は“SATOSONG”からのスタートでしょうか。
2曲目Maxの魅力はどこにと思うとまず第一に感じる、このクールなフレージングないでしょうか。演奏がヒートアップし、クールダウンするその最後までとてもよどみないのです。
3曲目、ハイライトの部分にユーモアを入れて、音色もいくつか切り替える、なかなか多彩なところを見せます。
4曲目、淀みなく、安定した音色、音程で吹ききっていて、今日、Max一人だけですがとても充実しています。
5曲目は“Shiny Stockings”JAZZのアドリブをずっと聴いていますが、このアドリブとても健康的な明るいフレーズ、これもまずらしいと思います。
アンコールが1曲“ステラ・バイ・スターライト”でMaxの演奏は伝統的なフレーズながら繊細であたたかみがある表現がソロの中から感じられました。
演奏会の後はサインを二ついただきました。
次のMaxは渋谷タワーレコードの会場だそうで、私帰り道なので、たぶんもう一度行くでしょう。
と言うことで、渋谷で欲しかった一枚をゲットして、もう一つお店を歩きましたが、ちょっとつかれた、まだ16:00までには時間があるので、ちょっと穴場的なところでワインテースティング、5つのワインとチーズをいただいて1,500円です。
さてタワー・レコードに行くとお店売り場に椅子が並べられていて、一番前開いているので、すわらさせていただきました。
ほどなくホステスの(失礼)rさんも横に見えて一番前、いいのかねと言いながら待っていると、斜め後ろからは、お仲間にウッチー氏からお声がけをいただきました。
ここでの演奏は、前と同じでしたが、今度は目の前、朝顔と言われるホーンの口がとても近くて、生の音がビンビンに伝わって、そしてMax一つもダーティーな音がないのに気がつきました。
もちろんここでもサイン会をおこないました。さっきももらったサイン会に並びますと言ったら、ご意見番のrさんにあきれられました。
しかし一つのジャケトの裏表に二つのサインがあるものを持っているのは、たぶん日本ではいや世界でも私だけでしょう。
デヘヘヘ。
さて、とても良い音とフレーズを聴きましたが、会場であったウッチー氏(?)と帰り道で話しましたが、きちんとした組み合わせで聴いたら凄かっただろうね~と言うことでした。
お越しいただいてありがとうございました。
石森楽器さんにはご好意であの後、楽器の微調整もしていただいて、maxは嬉しそうでした。
ワインテイスティングの場所、わかっちゃった。
昨日は息子1が帰ってくるので、おいしいもののとかなんだと、わいわいしてました。
MAXにはよろしく、日本のミュージシャンとも演る様にお伝えください。
Maxの初来日だというのに…。
でもこうして日記を拝見できて、U氏とも交流された
ことがわかっただけでなんだかほほえましい
気分でおります。
今年は横浜ジャズも銀座ジャズもまいりませんが
またどちらかでお目にかかりましょう。
東京もとても秋らしくなってきました。
maxの音に触れたのは大変楽しかった、(ただだし)ウッチーとも話したのです、グループでの演奏聴きたいですね。
私は関西在住なのですが、「ワルティ堂島」のMax Ionataのインストアライブについてのブログ記事をTBさせていただきました。
Luigi Martinaleのガッツの2枚、私も大好きです。特に、2枚目の方が。ということで、またお伺いしますね。それでは。
良くいらっしゃいました。
関西ですから、おこしやす、ですか、おいでやすですか。
スズックさんのところから、時々お邪魔していました。
イタリアのMAXもおこしやすでしたね。
Martinale私もあの2枚目が大好きです。
これからお邪魔いたします。
こんにちは。当方のブログへコメント&TB、ありがとうございました。
「おこしやす」も「おいでやす」も、今や、吉本新喜劇ぐらいでしか耳にしない気が(笑)。近頃のNativeの関西弁は、語彙的は標準語にぐっと近くなって、イントネーションが関西的という感じになっております。
今後ともよろしくお願いします。こちらへリンクを貼ってもよろしいですか?
いらっしゃ~い。
リンクの件、ヨシカワさんのところ、知っている人が随分並んでいますね。
私も仲間に加えてください。
私のところへもお願い致します。