JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

銀座からはじめました。

2008-11-02 08:11:49 | サポート中、ライブ
今年の銀座ジャズ・フェスティバルは大変良い天気で始まりました。



銀座に着くとながーい列が出来ているので参ったと思いましたが、これは最近出来たブティックのお客さんでした。



バーバリーのほうはそんなに人はいなくって、私は95番目で一番最後の方の入場でした。当日の方も入れてよかった。



さて寺井さんのライブはさすがに12時からなのでちょっと皆さん目がさめていない感じがあります。でもバイオリン大好きな人は大満足です。

1 ジェラシー
2 パラン・パラン
3 マイナーシンング
4 タンガレア
5 オルフェのサンバ
6 アルビノーニのアダージョ
7 アマポーラ
8 サムタイム・アゴー~ラフェスタ
アンコール 
  千の風になって 
  セントトーマス

銀座から辻にオーチャードでコンサートがあるのでそちらにうつりました。
先日散財したので、普通のイタリアンに入りましたがこれが良くない。何も楽しい画像がありません。
この後ショップを回って2枚仕入れましたが、このうち1枚は酷い、久し振りの大失敗でした。
驚いたのはこれから行くコンサートの澤野社長がトヌー・ナイソー・トリオのメンバーを案内してJAZZ売り場にいらしゃった事、すぐ横にナイソー氏がいるのですが、一度も聴いたことがないので声を掛けるのはやめておきました。


bunkamuraでワインなどいただいてオーチャードに、席は前から3列目、とても良い場所でした。

1部はジャン・フィリップ・ヴィレのベーストリオ、ふつうのピアノ・トリオの配置とピアノの位置が逆においてあります。ピアニストとドラマーとベースがとても近い所に配置されて、これも意味があるのでしょう。
先ほどの澤野社長の、このヴィレの新しいアルバムの素晴らしさと売れ行きの悪さからの挨拶で始まりました。このアルバム確かに素晴らしいく、又売れなそうなアルバムでした。

1 Le regtaue
2 Les Arbes sansfin
3 7 adire
4 Esthefique ou parhetique?
5 En,un rien
6 Peine perdue

Madame Loire

6曲目が新しいアルバムの冒頭の曲、アルコの技を見ることができました。アンコールの曲が素敵な曲でした。ピアノのEdouaro Ferlet氏が意外とおとなしい、沢野氏の言うように3者がまとまったトータルサウンドでした。

2部は先ほどの トヌー・ナイソー氏が黒い服に着替えて登場(先ほどはGパン姿)です。
とても美しいピアノで、キースの美しいところを選んだような演奏でした。

1 Serenata
2 My Favorite Things
3 Lay ladu Lay
4 Along come Betty
5 I Love you Porgy
6 I Say a Little Player

Don't Say good bye
Some day my prince well come

ポギーのアレンジと演奏が美しかったですが、1曲がちょっと長すぎ、リズム陣も1部のヴィレのアルコを聴いた後ではちょっと差が見えてしまいました。

和やかなステージ挨拶で楽しいコンサートは終了しました。



 

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