歩道橋本州一 竜神大吊橋

　　　　　　　↑　大迫力　！

こういう場所が有るのを知りませんでした。
このバス旅行に参加したのは袋田の滝がメイン目的でしたが、旅行会社が近隣の観光地をチョイスしてあちこち連れて行ってくれるので、知らなかった場所もこうして見物できてとても良いですね。

　　　　　　　↓　ダム湖にかかっている橋です。



　　　　　　　↓　歩いて渡っている途中の景色。





　　　　　　　↓　下を見るとお賽銭が　(笑)



　　　　　　　↓　渡り切ると反対側にも竜神を模した橋脚があります。



　　　　　　　↓　いろいろと案内板があります。







ハイキングコースになっているんですね。
実はこの橋、渡っているときに車も通れないし向こう側に行っても何もないようだし、なんの為に作ったんだろうと思ってました。

　　　　　　　↓　反対側から見たところ



　　　　　　　↓　こういうところがいかにも観光目的で作りました感が。いいですけど。



　　　　　　　↓　橋のたもとにあった　若ガエル石



　　　　　　　↓　私はやっぱり生き物のほうが良い。



　　　　　　　↓　戻ってきて左側から。



　　　　　　　↓　竜の置物も。




お土産物屋さんも多数出ていました。
お餅を焼いているお店があって、のりを巻いて凄く美味しかった。
やっぱり私は花より団子か　?

こののち、茨城県内では有名な紅葉の名所である　花貫渓谷　に行ったのですが、ちょっと紅葉は遅かったようでした。
山の中の観光地で、結構歩いて疲れました。
可愛いつり橋もあって、渓谷の景色はきれいだったのですがね。
この日、最後に那珂湊に寄って海産物の買い物とさんまのつかみ取りをする予定だったのですが、朝からの高速道路の自然渋滞と霧が出たせいでの渋滞のダブル原因で時間が押し、結局寄れませんでした。
平日だったのに残念でしたね。






　　　　　　　　　　　　　春までバス旅行はお預けなトミー。






　　　　　　　　　　

袋田の滝行ってきました。

パソコン壊して買い換えていたので、もう先月のことになってしまいましたが、紅葉の袋田の滝に行ってきました。

いつものJ○Bさんで、「鮮やかに染まる三大紅葉龍神大吊橋・袋田の滝・花貫渓谷」という日帰りバスツアーをチョイス。
実は20代の頃、父親と当時の彼と車で行ったことがあったのです。
しかし、当時とは大違いな施設の充実ぶりや観光地化にびっくりすることになりました。
確か40年前(！)はだいぶ下で車を降りて、歩いて滝まで行きました。
廻りは全く山の中で、お土産屋さんなどもそんなになかったと思います。

今回はバスを降りたところからお土産屋さんが林立し、バスもその一つの駐車場を借りてお客を降ろしてました。
そこから40年前にはなかった鑑瀑台まではトンネルとエレベーターを利用して上がります。

　　　　　　　↓　トンネルの中。暗いのでボケててすみません。



　　　　　　　↓　途中の第2展望台からの眺めです。滝の下に当たります。



　　　　　　　↓　第1展望台からの雄大な眺め。





　　　　　　　↓　又下からの眺め。





　　　　　　　↓　帰り道も振り返ると絶景です。









　　　　　　　↓　オプションで付けたお弁当です。





いつもながらJ○Bさんの企画するお弁当はリーズナブルで美味しいです。
続きの龍神大吊橋などの写真は次回に。






　　　　　　　　　　　　書いていない記事が溜まってしまって気の重いトミー。

パソコン壊れた ！

パソコン壊して買い換えました。
なのでしばらくご無沙汰しておりました。すみません。
どうせならとウィンドウズ10にしたのですが、慣れるまで大変です。(泣)

最近結構なパソコン中毒だと思っていましたが、一週間パソコン触らなくても何とかなるもんですね。
その間、久しぶりに本など読んでいました。

トップ写真は　萩尾望都様　の対談集　「コトバのあなた　☆　マンガのわたし」。
1980年代に行われた貴重なロングトークを掲載しています。
対談相手は　知の巨人吉本隆明、野田秀樹、光瀬龍、独文学者種村季弘、ブラッドベリなどの翻訳家小笠原豊樹、小説家川又千秋とそうそうたるメンバーです。
プラス、漫画家の伊藤理沙との特別対談も入ってます。
流石に30年前の対談なので古いな、と思わせるところもありますが、対談相手の方々が凄い方たちばかりなので面白い話がいろいろと書いてありました。

私的には小笠原豊樹、川又千秋の各氏と対談した「愛しのレイ・ブラッドベリ」が面白かった～。
久しぶりにブラッドベリが読みたくなったので、本棚から古い文庫本を引っ張り出しましたよ。
それはまた今度書きます。
それと伊藤理沙さんとの対談がめちゃくちゃ面白く読めました。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 自宅が水漏りしていて困っているトミー。