猫とマンガとゴルフの日々

好きな物を題名に↑ 最近はゴルフとグルメお出かけ主体に。以前は1960年~70代マンガを紹介していました。ネタバレ有り。

とりのなん子 「黒白」

2017年09月29日 19時26分42秒 | マンガ家名 た行
      ↑ ㈱講談社 イブニングコミックス

初めネッ友さんに借りて読み、とても好きになって自分で全部揃えている「とりぱん」。
の作者の初の本格物語作品。(1巻の帯より)
 雪女様 というワードが度々出てくるので、遠野物語みたいなん ?
最初の場面は現在でも、昔に物語は遡って…と思っていたら、バリバリ現代物(戦前・戦中のエピソードも有り)でした。
でも、そもそもの始まりはもちろん遠い遠い昔から。というお話。

いつもの とりぱん の絵柄とはちょっと違うシリアスな絵ですが、時々コミカルな とりぱん絵柄 が出てきて私としては嬉しい楽しい。
お話はあんまりいうとバレてしまうので言いません。
とりぱん 以外の作品も読みたかった私は大変満足して、自分のコレクションに追加しました。
力作だし、全3巻と読むにも手頃です。
お薦めします !
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東銀座 うなぎ 「竹葉亭本店」

2017年09月16日 10時36分49秒 | グルメ 私の食べた美味しいもの
     ↑ お店の入り口。料亭みたいです。

     竹葉亭本店 

銀座4丁目の近くにある「竹葉亭銀座店」には だんな が居たころから行ってました。

     竹葉亭 銀座店

こちらはその本店で、一度行ってみたかったのですよ。
それは以前テレビで紹介されたていた時に見た料亭のような外観と、お庭の風情が良かったから。
創業は江戸末期という老舗です。
本店は大正時代の建築。
ところが、行った日は個室が全て予約で埋まっており、椅子席しかないとのこと。
お庭は見たかったけれど、味は同じだと思うのでしょうがないですね。

     ↓ 個室の方の入り口。隣です。



中に入って、メニューをパチリ。



     ↓ 早くも秋の花など飾って、テーブル席も風情あります。



     ↓ 来ました~ ♪ でも初めに来たのは鯛茶漬け。2000円。



この鯛茶漬け2000円というのはリーズナブルだと思います。
たっぷり3杯分のご飯が入っていたおひつと、ゴマダレのタレがじゃぶじゃぶとかけられていた鯛の刺身。
味が薄ければタレをかけて調節してくださいということだと思います。
ちなみに掛けるお茶は香ばしいほうじ茶でした。

     ↓ 私の頼んだ定食についていた胡麻豆腐。



     ↓ 定食来ました。肝吸い付き。4000円。



東京風のフワフワと柔らかい、かば焼きです。
埼玉出身の私には懐かしい味。
左のご飯の上に半分づつのっけて、ついてきたタレをたっぷりかけて、丼風にして食べました。(^◇^)

     ↓ 定食のデザートの梨。凄く美味しかった。



いづれ老舗の万惣か 、千疋屋のお品物 ?
梨ばかりでなく、お漬物など来るもの全ての質の良さか゛際立ってました。
いつもは無理でも、たまに一流店で食事すると優雅な気持ちになれますね。





         今度は鉄板焼きのお店に行きたいトミー。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする