猫とマンガとゴルフの日々

好きな物を題名に↑ 最近はゴルフとグルメお出かけ主体に。以前は1960年~70代マンガを紹介していました。ネタバレ有り。

2階建てオープンバス 東京いちょう回廊

2022年11月27日 16時30分20秒 | お出かけ・旅・美術・博物館
         ↑ 絵画館前のいちょう並木

晴れて暖かな秋の日に、元居た会社のお友達(先輩)二人と 東京のいちょうを見るバスに乗りました。

            ↓ はとバスの乗車券
       
           

東京駅南口にあるはとバス乗り場から天井の無いバスに乗って出発 !
皇居の周りを中心に時間は1時間と短く、降車しないし食事も付いていません。お値段2000円です。
バスの写真撮り忘れました。( ゚Д゚)

            ↓ まずは国会議事堂



前に伸びる道の銀杏並木が色づいています。



            ↓ 次はテレビでよく紹介される通称 絵画館前のいちょう





            ↓ ぐるっと左に回ると国立競技場





            ↓ 行動制限もなくなり、はとバスさん大忙し



            ↓ 次は英国大使館前

           

桜並木の紅葉と、白い山茶花 さざんか が綺麗でした。

            ↓ 四谷を廻って内堀通りに帰ってきました。



            ↓ 東京駅前



            ↓ バスを降りて東京駅前で撮影会。









            ↓ 東京駅斜め前の キッテ (旧中央郵便局)



エントランスに大きな白いクリスマスツリーが飾ってありました。

            ↓ 4階の庭園に行くと





凄い数のツバキか山茶花の植え込みが (*´▽`*)

            ↓ 東京駅を横から見られます。



            ↓新幹線も見られます ♪



その後 キッテ内 の和食屋さんでお昼を食べ、同じくキッテ内の喫茶店で2時間くらい女子会ばなしをして帰りました。
友人2人とは1年位振りに会ったので久しぶりに会話が弾んで楽しかった~ (笑)
はとバスのオープンバスは、春の桜の季節にも有りそうなのでチェックしようと思っています。





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東村アキコ NFT 「NEO美人画 2022」展

2022年11月24日 13時46分34秒 | マンガ周辺記事 作家別は下をどうぞ ↓
      
2022.11.22 ー 11.27迄、東京表参道駅すぐの Spiral Garden スパイラルガーデンにて、東村アキコ氏の NFT 「NEO美人画 2022」展 が開催されています。
なんと無料です。

スパイラルガーデンのページ → スパイラルガーデン

展覧会ご案内のページ → 東村アキコ NFT 「NEO美人画 2022」展

こちらのページによりますと、   ↓

「NEO美人画 2022」は、『東京タラレバ娘』、『海月姫』など数々のヒット漫画作品を生み出してきた漫画家・東村アキコ氏が、初めて現代アートとして発表する20点の作品群です。

又、こちらの作品群は NFT として、販売も行っています。

NFT の説明は以下 最近話題てすね。  ↓
非代替性トークンとは、ブロックチェーン上に記録される一意で代替不可能なデータ単位である。NFTは、画像・動画・音声、およびその他の種類のデジタルファイルなど、容易に複製可能なアイテムを一意なアイテムとして関連づけられる。代替可能性がないという点で、NFTはビットコインなどの暗号通貨とは異なる。

行きたい ! と思ったときは既に遅く、野暮用だらけで期間中に行けなそうで残念だったのですが、そんな人には NFT のページで入札せずとも絵を見ることが出来ます。

東村アキコ NFT 「NEO美人画 2022」はこちら → 東村アキコ NFT 「NEO美人画 2022」

現代の和装美人画がずらり。
東村氏の説明詩文もそのまま一つのマンガ作品になりそうで、趣が有りますよ。
ぜひページに飛んで楽しんでください。

以前は高級版画などで作品を発表していた方もいましたが、今後このように NFT  に他のマンガ作家さんもどんどん進出していくのでしょうか。
楽しみなような、マンガもネット上でなく現物本派の私はちょっと寂しいような。





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国立能楽堂十一月公演、その後の「かもめのイタリアン」

2022年11月19日 21時33分09秒 | グルメ 私の食べた美味しいもの
        ↑国立能楽堂十一月公演のチラシ。趣のある意匠です。

    国立能楽堂ホームページ 国立能楽堂 独立行政法人 日本芸術文化振興会

秋深まるある夕方、飯田橋から徒歩5分の国立能楽堂に十一月公演のうちの1日を見に行きました。
ハイティーンの頃より長いお付き合いの友人が「行く?」と誘ってくれたのです。
母親が喜多流の能楽をやっていたので、小さい頃はよく目黒の能楽堂にイヤイヤ連れて行かれてました。
その後もちょこちょこ見てはいましたが、生で見るのはもう、30年振りくらいですかね。

            ↓ 夜の能楽堂





この日の出し物は、
狂言【和泉流】 「樋の酒 ひのさけ」   主人に留守を頼まれた二人が、蔵にある酒を飲んでいるところに主人が帰ってきて・・。
能 【宝生流】「天鼓 てんこ」 
中国・後漢の時代、王伯・王母という夫婦に授かった子ども「天鼓」は、不思議な生い立ちでした。 この子は、王母が、天から鼓が降って胎内に宿るという夢を見て授かりました。 するとその後、本当に、妙なる音色をたてる鼓が天から降ってきて・・。

天鼓には、勅使の従者役で 野村萬斎氏 が出てきて、よく通るお声が素敵でした。
コミカルな役なんですけどね。
それと、何十年ぶりに聞いた 笛・小鼓・大鼓の音が冴え冴えとして、やっぱり生の音はいい。
はい、「ベルリンフィルのレコードより、国内フィルの生コンサート」です。

その後代々木駅方面に歩いて彼女お薦めのイタリアンにて遅めの夕飯となりました。

    食べログのページ → かもめのイタリアン

私達の頼んだコースは、◇季節のおすすめコース◇ 旬の食材を使ったパスタとメインが選べるプリフィックスコース5品 5,197円 (税込)
   お店の説明 ↓ 
旬の食材を使った彩り豊かなお料理がズラリ! 四季の味わいを堪能できる季節限定コースをご用意いたしました。 パスタ料理とメイン料理が6種類ほどから選べるのも魅力的! かもめのイタリアン名物「スパゲットーネ アラビアータ」も 味わえるお料理充実の内容です。


            ↓ 隠れ家ワインダイニングという事でまずはワインで乾杯。さっぱりとした白で下戸の私でも美味しい。

           

            ↓ パン、3種類



            ↓ 前菜



            ↓ 私はリゾット好きなので、栗のリゾットトリュフかけ



            ↓ メインは豚さんのグリル



豚さんと思えない美味しさ。ボリュームもあり。

            ↓ こちらの名物、「スパゲットーネ アラビアータ」



私にはちょっと辛いんだけれど、全部食べちゃうクセになる味。

            ↓ デザートの盛り合わせ



右のケーキ?がしっかり硬さが有るのに凄く美味しい。これにも栗。
黒糖のプリン、柿も入って秋の味です。
たっぷり食べて、久し振りにわいわいしゃべって、夜遅くまで楽しみました。
生の舞台と対面で会食する楽しさが再確認できた夜でした。





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なだ万高輪プライム ザ・プリンス さくらタワー東京3F

2022年11月09日 20時32分27秒 | グルメ 私の食べた美味しいもの
         ↑ 本体全体

いつも映画や美味しいものを一緒に楽しんでくれる一つ上の友人と、お出掛けしました。
この方は元々は だんな の大学時代のサークル仲間で(女性です)だんな亡き後も親しくさせて頂いてます。
今回は映画「スペンサー」と なだ万のランチ をまとめて楽しむという欲張りプラン。
以前に行った なだ万高輪プライム ザ・プリンス さくらタワー東京 に又行きました。
ここは緑が多く、食事後の庭園散歩なども楽しみなのでお気に入りです。

        ホームページ → なだ万 高輪プライム ザ・プリンス さくらタワー東京

            ↓ 席に着くともう用意が出来てます。お得な特別ランチで5000円弱



御食事に1000円プラスでデザートと飲み物一杯着くという事で、そちらも頼みました。

            ↓ 先付



春菊のムース、蟹身、菊花酢浸し、美味酢ゼリー

            ↓ 温菜



木ノ子スープ蒸し、香味あんかけ、アサツキ、黒コショウ

            ↓ 本体



口取り 芋と大豆とじゃこ炒り煮、厚焼き玉子、海老のみ揚げ、銀杏むかご松葉刺し、粟麩田楽、
    秋鯖小袖寿司、昆布山椒煮、板真丈呂焼、ピメント砧巻

造り  鰆霜造り、土佐醤油

煮物  霧島豚柔らか煮、大根スープ煮、溶き辛子、小松菜煮浸し

魚料理 女梶木(めかじき)のコンフィータラモ焼き、新生姜甘酢漬け

強肴  紋甲烏賊炙りサラダ仕立て 柚子味噌ドレッシング 胡瓜、九条葱、針ラレシ

揚げ物 海老クリームコロッケ (一番美味しかった)

ご飯  俵御飯 鮭と木ノ子炊き込みご飯、手毬寿司 海老、鰻、梅おかか

            ↓ 止椀 赤出汁



            ↓ デザート、ミルクティー



しゃべりながらゆっくり食べていたら、ご飯が少し乾いてしまいました。
食事は美味しく食べたい私は少し反省。
めかじきのコンフィーが一見鶏肉の西京焼きに見えてちょっと意外でした。
上に乗っている たれ? の中にタラコが入ってました。


800円のランチ2種。お気に入りの 星の隠れ家さん のランチです。



ひき肉入りオムレツ、おでん風煮物、サラダ、漬物、ご飯、飲み物付き



ミートボールのラタトゥイユ煮、煮卵、白スパ、ツナ入りポテトサラダ、細切りキャベツとトマト、漬物、ご飯、飲み物付き

ここのは又違うメニューが出たら紹介します。


           今は、旅と美味しい食事とミミちゃんしか興味がない トミー。




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東京国立博物館 「国宝 東京国立博物館のすべて」展

2022年11月07日 19時28分30秒 | お出かけ・旅・美術・博物館
         ↑ 会場の平成館の壁に有る巨大ポスター

秋の1日、東京国立博物館に国宝展見に行きました。
何十年か前に同じような国宝展が有りまして、それ以来だと思います。
もちろん、いつ行っても 東博 には国宝が展示されているのですが。
こんなにどこ見ても 国宝 重文 ばかりというのは目がキラキラ目移りしちゃいますよ。

            ↓ 最寄り駅の上野駅公園口 新しくなりました。



以前はもっと右側に出入り口が有りました。
新しくなってから来たのは初めてです。

            ↓ 公園内は紅葉が始まっています。







            ↓ 公園内には野外展覧会も展開していました。これは灯りの展覧会。



            ↓ 東博 入口左の案内ポスター



            ↓ 道を渡って入口へ



書き忘れましたが、今回の国宝展は東博の平成館で行われ、事前予約で日時指定、入場料2000円です。
私はネットで予約、及びカードで支払いしたので当日は印刷した物を見せて、ハンコを押してもらっただけ。
スマホに入れておいても良いようでしたが私は出来ない。(´・ω・`) だけど便利になったもんだ。

            ↓ 東博内に出店が出ていました。



入口のすぐそばに飲食カーが。
こんなのも以前は庭園の方にはあったけど、堂々と入り口付近にはなかったな~。
レストランは以前から2件程有ったけど、名店の支店で結構お高め。

            ↓ 私の好きな入口向かって左に立つ ゆりの木ちゃん。大きくて立派です。

           

綺麗に紅葉しています。
中に入るともちろん写真は写せないので中の写真はないのですが。

第一部 東京国立博物館の国宝
菩薩様や観音様の有難い絵画、平治物語絵巻、一篇聖絵、あまたの山水画、洛中洛外図屏風、
私はあまり関心ないのでスルーしてしまった書跡、(全てゆっくり見ていると足が疲れる)
東洋書跡、法隆寺献納宝物、
銅鐸や超有名な埴輪 挂甲の武人 、古墳出土品などの考古物、
私の好きな 舟橋蒔絵硯箱 などの漆工類、
圧巻の刀剣群などなど、歴史・社会科・美術の教科書で見たことのあるものばかりですよ !

第2部 皇室と博物館
帝室博物館門標、内親王女房装束、飛香舎調度の厨子(飛香舎なんて源氏物語でしか知らないよ) ( ゚Д゚)
赤坂離宮花鳥図画帖とか、よく昔は東博に来ていた私も見たことないものばかり。
生人形とかキリンの剝製とか、仁清の水差しとか、昔の本館の鬼瓦とかこれまた珍しいものばかり。

歴史の教科書に出てた埴輪 子持ち家 一休和尚像もあったな。
後は松方コレクションの浮世絵版画群。

第3章 新たな博物館へ
ここではやはり、摩耶夫人および天人像 が良かったわ。
ちゃんと右の脇からブッダが生まれておりました。
またまた有名な 遮光器土偶 、岸田劉生の麗子微笑 等。
最期に 金剛力士立像 と 見返り美人 が写真オーケーで飾られていました。

         

         

         

皆さん夢中でスマホをかざしてましたね。  
あっそうだ、風神雷神図屏風も見ました ! 大迫力だったです。        
その後裏の日本庭園を見て帰りました。







疲れて本館の通常展の方は見られなかったので、又ゆっくり混んでいない時期に来たいです。
こういうのを見ていると、奈良の正倉院展を又見に行きたくなりました。






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