好きな物を題名に↑ 最近はゴルフとグルメお出かけ主体に。以前は1960年~70代マンガを紹介していました。ネタバレ有り。
↑ 新しい区役所前面
今年5月のゴールデンウィーク後から、中野区の区役所庁舎が新しくなりました。
場所は近くの 旧中野体育館跡地 です。
この中野体育館は、高校の時に卓球の試合で行った事が有って・・というのは置いといて。
以前の場所からは歩いて行けるし、すぐ横にバス亭有るし、前の中野駅すぐ前よりは遠いけれど、なかなか便利な所です。
新区役所案内のサイト → 中野区新庁舎のご案内
区役所1階スペース案内 → 区役所1階スペース案内
なんでこちらに来たかというと、ここのカフェに来たかったから。
役所が新しくなったら、その中に出来るカフェに行こうと思いません ?
新しい区庁舎の1階は屋内イベントスペースやミーティングルーム、屋外イベントスペース、ワークショップスペース、総合情報コーナーなど有って、区民が自由に利用できるようになっています。
↓ さてカフェの前に来ましたが、考えてみたら余りお腹空いてませんでした(笑)
売店のパン(有名な所のらしい)と併設のローソンでミルクティーを買って、屋内イベントスペース「ナカノバ」でゆっくりしました。
大きなスクリーンに 中野サンプラザ の最後の夜の様子とか、中野の街についてとか映し出されて勉強 ? になりました。
ところで、区役所に来る前に、中野ブロードウェーのまんだらけにコミック本を売りに来たので中野に来たんです。
最近 断捨離(終活?) の一環でコミック本の処分を進めています。
好きな作家さんの作品の中でも、凄く好きな作品以外はだんだんと処分して行ってます。
昔あれほど集めていた 腐女子本 も大分処理しましたね。
思いがけず高く引き取ってもらえたりして、びっくりなこともありました。
ある作家さんのイラスト入りサイン色紙、30年以上前の物で宛名(〇〇さんへ)付きでも良いんですね。
処分の基準は、自分が老人施設に行くときに持って行きたいか ? です。
もしくは、今より小さい家に引越しするとき持って行くか ? です。
これは本に限らず、服や家具でも言えることだと思います。
すぐに全てを処分ではなく、だんだんと小さな生活っていうのも良いな、と思ってます。
↑ 茶洒さーしゃ 金田中 のお料理
表参道の 茶洒さーしゃ 金田中 へ友人二人と行きました。
去年夏同じメンバーと行き、季節ごとに行きたい !
と盛り上がったものの機会が無く、1年振りに3人で行けました。
茶洒さーしゃ 金田中 のサイト → 茶洒さーしゃ 金田中
↓ はじめに 右 湯葉豆腐・山椒・旨出汁 左 イチジク胡麻味噌掛け ふり柚子
↓ 汁 冷製唐もろこしすり流し・唐もろこし
↓ 生鮨 小椀 鱧落とし・梅紫 手前 手毬鮨まぐろ 海苔しゃり 鯛 大葉しゃり
↓ 菜盆 右 鱧切り落とし鍋・水菜・長葱・九条葱・鱧鍋出汁
↓ 左 薄板 枝豆塩ゆで・賀茂茄子オランダ煮・合鴨ロース・茗荷・山椒
↓ 麺盆 抹茶蕎麦・蕎麦出汁・山椒・九条葱
↓ 菓子 フルーツブリュレ・キウイオレンジ 一口抹茶
ランチの 笹の葉の盆 全6品 一人6,600円のコースです。
一休.comさんで予約したら、ネット予約限定の飲み物一杯サービスの上、ポイントも即時利用でき198円分お得になりました。
もちろん、とても美味しかったのですが、去年の夏のコース内容と似ていたので、今度こそ秋か冬に来たいと思いました。
その後、お茶をしに今年新しく出来た 東急プラザ原宿 ハラカド という商業施設に。
東急プラザ原宿 ハラカド のサイト → 東急プラザ原宿 ハラカド
↓ 外観
↓ 2階に有る アンジェリーナ
↓ こちらはモンブランで有名なお店です。小 900円
アイスミルクティー900円と。
たっぷりおしゃべりして、その後原宿駅前の イケア で雑貨を見て帰りました。
美味しいご飯食べて、おしゃべりして、買い物して、久し振りに街中に出て楽しかった。
↑ べッドルーム
高崎と軽井沢を訪問した今回の旅行、泊まった場所は軽井沢の塩沢地区です。
東急ホテルハーヴェストクラブ軽井沢&VIALAさんです。
東急不動産の株主優待券が手に入ったので約半額で泊れました。
東急ホテルハーヴェストクラブ軽井沢&VIALAのサイト → 東急ホテルハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA
↓ ホテル内の客室廊下の休憩所。皆中庭に面しています。
↓ 室内
↓ 窓から中庭を望む
↓ 夕飯を食べる前に中庭をお散歩
↓ asama dining レストラン入口の生花
夕食はバイキングでしたが、お客様も大勢いたので写真はなしです。 (/ω\)
自分で取ってきた分も撮り忘れてた("^ω^)・・・。
ホテルサイトの料理写真はこちら → レストランメニュー
私が食べたのは、asamaブッフェ料金: 13歳以上 6,600円 7~12歳 3,300円 4~6歳 2,475円 でした。
お酒類はやや高でしたが、飲み放題プランなどもあり、そちらはお得です。
ローストビーフや塩こうじ漬けのローストポークなど、お刺身もたっぷり、デザートの数も多く、ホテルならではの豪華な御食事内容でした。
↓ 朝食は日本料理レストランで。あいにくの雨。窓から。
↓ 豆乳とお茶
↓ 私は 福味鶏と滋養卵のすき煮膳【朝食】料金: 2,695円
↓ 友人の 佐久産長芋 麦とろろ膳【朝食】料金: 2,695円
朝からコーヒー・紅茶とデザートも付いてました。
一泊2食付きの宿泊値段だったので、別料金は夕食・朝食とも参考値段です。
2日目はあいにくの大雨だったので、近隣観光を止めて早々に帰ることにしました。
↓ 帰り際 入口になぜか ハチ公 のようなわんちゃんの銅像。
ホテルの人に聞きましたが、由来は分からないようでした。
軽井沢を観光は出来ませんでしたが、もともとこのホテルに泊まりたくて計画したので自分としては満足です。
↑ 八ッ場ダム 放水中
親戚の家に行くついで(と言ってはなんですが)興味のあった 八ッ場ダム 行ってきました。
工事中止問題で、一時大変な話題でしたよね。
近年完成したとのことで行ってみたかったんです。
↓ 高速途中のサービスエリア。綺麗にしています。
まずは、親戚の家に行く前に、腹ごしらえ。
群馬県民心のソールフード、登利平さんへ。
ケンミンショーなどで 鶏のお弁当 がスポーツ大会のお弁当として有名です。
レストランも県内にたくさんありますよ。
高崎駅ビル内にあるお店にお邪魔しました。
登利平さんのサイト → 上州御用 めし本舗 登利平
↓ メニュー
↓ お店前面
↓ 照り焼き定食にしました。1,300円
親戚んちで少しまったりした後、軽井沢に泊まりに行くために山を越えます。
その途中で 八ッ場ダム に立ち寄ります。
里山からだんだんと山道に入り、着きました !
八ッ場ダムのサイト → 国土交通省の 八ッ場ダム のページ
↓ 最初に無料のダム見晴台に向かいます。八ッ場見放台からの眺め。
↓ 資料館も併設してあり、八ッ場ダムの歴史が分かるようになっています。
計画が始まったのは何と70年前だとか。
多目的エレベーターで地下3階まで降りると、又違った景色が広がります。
↓ 階段が凄い。これを登るレースが有ります。
↓ 帰る途中、観光客が連れた 猫ちゃん いました !
空気が変わるのを察知してか、にゃあにゃあ泣いていた。
↓ 最近のミミちゃん
軽井沢で泊ったホテルを次回ご紹介します。
↑ 珍しい白いあじさい
都内に あじさい の綺麗な公園が有ったので、行ってみました。
JR高田馬場駅から西武新宿線の急行で30分程、小平駅のすぐそばに、その名も「あじさい公園」という名の公園が有ります。
小平市 あじさい公園のサイト → あじさい公園
この辺りは少し知っていたつもりだったのですが、南口左方面は行ったことなくて、こんな綺麗な公園が50年前からあるなんて知りませんでした。
↓ 最寄り駅の西武新宿線 小平駅 南口
↓ 歩いて行く途中に可愛い狸の絵が。
↓ 駅前から1分も歩くと緑道の入口が見えます。
この緑道は、狭山・境緑道 と言い、大正12年につくられた水道施設の上を走る緑道です。
今も水が地下を流れているそうで、サイクリングロードと歩行者専用の遊歩道が、境浄水場から多摩湖まで一直線に延びています。
以前付近に住んでいた頃には違う場所ですが良く散歩していました。
狭山・境緑道のサイト → 狭山・境緑道
都内の緑道と言えば、玉川上水の緑道も有名ですが、こちらも狭いけど風情有りますよ。
緑道を あじさい公園 迄歩いて行く途中でも、あじさいが咲いています。
↓ 公園の手前にお目当てのカフェが有りました。カフェ・ラグラスさん。
食べログのページ → カフェ・ラグラス
ランチをしてから公園に行くことに。
↓ メニューです。
↓ この日のランチを頼みました。1,300円。
この日は大きく切った 鮭切り身 がメインでした。ハーブ焼きのようです。
煮物やニンジンシリシリ、味噌汁も付いています。
カフェ飯としては、量もたっぷり。
↓ 御飯終わって、少し歩くと公園の入口です。
↓ 公園内に入らず、端の径から攻めます。ホタルの小川。
↓ 公園内に入ります。
↓ もうここからは怒涛のあじさいづくしを。
↓ 所々に像も有ります。
↓ 入口近くに池も有ります。鴨が居るとか。
↓ 緑道に戻り、帰ります。他のお花もいっぱい咲いてます。
ちなみに、緑道はまだまだ左右に続いていて、駅前とかで途切れていても境浄水場から多摩湖までほぼ一直線に続いています。
近くに西武線も通っているので、何日かに分けて歩いても楽しそう。
暑い日だったのに、大きな樹が緑陰を作り涼しくて楽しく歩けました。
今住んでいる所には余り みどり が無いので、こんな場所が近くにある人は羨ましいです。
毎年 あじさい を見るのと可愛いカフェを楽しみに来るのも良いかも。
↑ ほんとに生えてるよ !
50年来の友人に急に誘われ、初の筍掘りに出かけました。
芋堀りも筍掘りもやったことないと言ったら、驚かれましたがそんなにみんなやってる事なの ?
子供の頃に潮干狩りは、やったことあります。
GWのさなか、今しかないというので(筍が育ち過ぎちゃう)混むの承知で出かけました。
お知り合いの畑らしく、ずんずん千葉の山の奥まで自動車で行きます。
↓ 竹林の風情は 京都嵐山かと思う位。
↓ もうすっかり育った竹も有ります。
↓ 早速掘り出します。これは同行の男性の足。
まず周りを少し掘ります。
↓ 自分もやってみるけれど、足腰に自信無しのへっぴり腰。(笑)
↓ やっと一本掘れました。
↓ 2本掘って、私はもう休憩。
暑いかと思いきや、竹林はさらさらと風が渡り、涼しくていい気分。
持参のミルクティーを飲みながら、遠く旅に来たような味わいです。
友人とそのお知り合いの男性は休みながらももくもくと掘って掘って、二人で28本くらい掘ってました。
2人共凄い体力だわ !
思いがけず筍を掘り、行き帰りの車中で女子会トークを炸裂させ(同行の男性には地獄だったかも)、
道の駅でおいしいもの&お土産などを買い、楽しい小旅行でした。
帰りも道は混みましたが、自宅のすぐそばまで送って下さり、掘った以外の筍もいっぱい貰って感謝です。
H子さん、ありがとう ! 又来年も誘ってね。
↑ 寒川神社 三の鳥居と神池橋
神奈川県高座郡寒川町宮山に有る、寒川神社へお参りに行ってきました。
物凄い神域で広さもさりながら、一歩入るとひや~と空気が変わるのが分かるほどの御利益が感じられました。
寒川神社のサイト → 寒川神社
寒川神社のサイトより ↓
寒川神社は、古くから関八州鎮護の神としてこの地方の名祠とあがめられています。具体的な創祀年代はわかっていませんが、総国風土記によると約千六百年前、雄略天皇の御代に幣帛を奉納せられたとあります。関八州とは、江戸時代における関東八カ国のこと。当時既に関東全域において、著名な神社として知られていたと考えられます。
古来唯一の八方除の守護神として千六百年の時代を超え、
源頼朝、武田信玄、徳川家代々の
篤い信仰を受けてきた。千六百年の歴史相模國一之宮です。
寒川神社は、全国唯一の八方除の守護神として古くから信仰されてきました。八方とはあらゆる方角を意味しており、つまり身に降りかかるすべての厄災から身を守る御神徳です。
一宮とは、ある地域内で最も社格の高い神社の事です。通常、律令国の一之宮を指すことが多いです。
埼玉県さいたま市に武蔵一宮として 氷川神社 が有りましたね。
こちらもびっくりするほど大きいです。
↓ 第3駐車場から、神社横手を写す。
↓ 正面に回って、三の鳥居と神池橋を見る。
渡る所が湾曲している橋は 鬼 が通れないように湾曲しているとか聞いたことが有ります。
ここが神社の入口になりますが、三の鳥居がここですから、参道に有る二の鳥居、一の鳥居はこのもっと後ろになります。
あとで車で横の道を帰りましたがけっこう距離が有りました。
↓ 三の鳥居横より
↓ ご由来等
↓ 三の鳥居を入ったすぐ横には神池が。
↓ 進んで神門が見えてきました。
↓ ご本殿
ここからは少しの間写真無し。
身内のお祓いを拝殿でして、自分もお参りを済ませます。
ご神木やその反対に有る 渾天儀(こんてんぎ 古くから中国や日本で天体の位置・進行を観測した道具)などを見ながら帰途に就きます。
↓ 神門の装飾が凄いです。
↓ 狛犬も大きい。
おっと、お水取りもしなければ。
ご本殿の後ろに回って神のお水を頂戴しました。
春のお参りを済ませて、ほっとしましたが、まだまだ1年は長いですね。
私、今年は健康に注意と出ているので、頑張りすぎずに頑張ります ?
↑ 来宮神社のご神木「大楠」は樹齢2千年の天然記念物
熱海旅行2日目。
朝風呂に入った後でチェックアウト。
今日は観光2つしてから帰ります。
最初は古くから熱海来宮に鎮座する 来宮神社(きのみやじんじゃ) さん。
来福・縁起の神として古くから信仰されています。
又、国指定天然記念物に選定されているご神木「大楠」も評判です。
近年は観光地としても境内が整理され、カフェなども出来て若者にも大人気です。
この日(土)もたくさんの善男善女で賑わっていました。
来宮神社サイト → 熱海来宮神社
↓ 参道
↓ 本殿が見えてきました。
↓ 本殿をぐるっと回ると・・・( ゚Д゚)
樹齢2000年を誇る 大楠 です!
↓ 裏にある小川。
とにかく大迫力 !
全国2位の巨樹の認定を受けており、楠としては日本最樹齢です。
日本屈指のパワースポットと言われるのも分かります。
幹を1周廻ると寿命が1年延命するという伝説も有ります。
はい、幹を触りながら1周廻りました。もっと回れば良かったかな。
境内には猿回しが来ていました。(写真不可)
↓ カフェも有ります。
入口近くにもお団子売りのお店が出ていました。
↓ 戻って入口の近くには、大二大楠もありました。
思ったより参拝客が多く、大人気の神社でした。
その後は前から行きたかった熱海梅園へ。
熱海市観光協会公式観光サイト → 熱海梅園(あたみばいえん)のページ
↓ 梅園入口
おおよそ5分咲きでしたが、十分見応えがありました。
↓ 園内は紅梅・白梅・しだれ梅でいっぱい。
↓ 起伏のある園内は、川や小山、赤い橋など趣向を凝らしています。
↓ 中央広場では大道芸もやってました。
とってもプロ根性のある方で、最後までしっかり見て聞いてお金払ってきました。
今回の観光は全てに於いて満足のいくもので楽しかったです。
↑ 起雲閣 医薬門
久し振りに熱海に旅行してきました。
コロナ前に確か 伊藤園グループの 熱海ニューフジヤホテル に来て以来かも。
熱海には伊藤園ホテルグループのホテルが6軒も有ります。
今回は昔から ローマ風呂 で有名な ホテル大野屋さんに宿泊する予定です。
↓ 途中東名高速から望んだ 富士山
↓ 観光の前にいったんホテルに事前チェックインします。
伊藤園リゾートのホテル大野屋 → ホテル大野屋公式サイト
お部屋やお風呂の利用時間にはまだ間があるので、近くの 起雲閣 という名邸宅の見学に行きます。
ホテルからは車ですぐ、駐車場も完備で便利でした。
初めは別荘として建てられ、その後旅館としても利用されていた、大正・昭和のロマンあふれる名邸です。
起雲閣公式サイト → 起雲閣
↓ 駐車場の方から入っていく道。
↓ いきなり由緒ありそうな蔵がお出迎え。内部を見学できます。
↓ 蔵の扉も土づくり。
↓ 駐車場と反対方向の医薬門に着きました。
↓ 医薬門の横の提灯
↓ 見学者玄関へ
↓ 麒麟という建物に入りました。これからは写真多め。
麒麟 は、政・財界で活躍し、海運王と呼ばれた 内田信也 が建てた日本の伝統的な建築美を伝える別荘です。
大正ロマンな建物ですよ。
↓ 2階からの眺め
↓ 角々には生花が飾られ、手入れの行き届いた綺麗な室内です。
↓ 玉姫(たまひめ)と玉渓(ぎょくけい)という洋館に入ります。
サンルームの天上も素敵。
上野の 岩崎邸洋館 のような雰囲気です。
あちらよりも小ぶりだけれど、もっと凝っているかもしれない。
↓ 旅館として建て増しされた部分に入ります。ここにもお花。
あまたの大正の文豪達が泊ったという名旅館でしたが、2000年(平成12年)に営業を停止、今は熱海市所有の観光施設となっています。
↓ お部屋からの眺め。
中央に日本庭園があり、どこのお部屋からも庭園・池が見られます。
↓ 展示室を通過して、金剛という洋館へ。
↓ ローマ風浴室
↓ その次の企画展示室では、熱海市お宝展 「吉田初三郎の俯瞰図」をやってました。
↓ 長い廊下
↓ 館内には喫茶室も有ります。
その他、音楽サロン・ギャラリー・和室は、市民などのカルチャーとコミニュケーションの発信スポットとなっています。
この日はコーラスグループの方たちが歌っていました。
↓ いったん表に出て、お庭を拝見します。
お庭の周りをぐるっと建物が囲み、どのお部屋からも違った角度の庭が眺められて効率の良い仕組みだと感心します。
ぎゅっと凝縮したような大正ロマンを堪能して、お宿に帰りました。
↓ 時間が余ったので1時間だけ カラオケ (笑)
タダで利用できるとは言え、どんだけ好きなんじゃい !
お風呂に入ってバイキング食べて、この日は早々に寝ました。
次回は次の日に行った 来宮神社と熱海の梅園の写真を。
↑ 東京大神宮 鳥居
寺社巡りを始めて数ヶ月、満を持して 東京大神宮の巻です。
関東近県にお住いの若い女性には、つとに有名な神社です。
何で ?
恋愛の神様・縁結びの神様として超有名だからです。
一般の人々に向けた神前結婚式を創始し、以後その普及に力を注いできたという経歴も有ります。
大正元年に発表された夏目漱石の有名な小説『行人』にも、日比谷大神宮(現在の東京大神宮)における結婚式の様子が克明に描かれています。
サイト → 東京のお伊勢さん 東京大神宮
JR・地下鉄東西線の最寄り駅、飯田橋から徒歩5分程。
↓ 見えてまいりました。
↓ 中に入ります。
↓ さほど広くない境内なのですが、土曜日のせいか人出が凄い。
それも若い女性率多し!
なるべく人を避けて写真を撮るのに苦労しました。
若い男性の姿もいて、今まで見て来た神社仏閣とは参詣者の質が違うみたい。(笑)
神社内では引きも切らずご祈祷の声が響き、順番はまだかと表で待っている人も居て大混雑。
境内端にはお神札(おふだ)、お守り、熊手、等の神社グツズが所狭しと並び、それを買い求める女性が並び、と大繁盛。
又、ここのお守りが可愛くてピンク率多し、キティ守り迄ありました。
いかにも女の子好みです。眺めているだけでも楽しいです。
神前結婚式後には、披露宴会場のある会館などもあり、最後までお世話しますよ 的な ?
以前だんなと立ち寄った時はここまでは混んでなかったような。
いや、当時から有名で人気はありましたね。
若い女性の熱気に当てられ、一緒に行った友人と早めのランチでも、と駅前の水上有名カフェ カナルカフェ に向かいましたが、まだ開店していませんでした。
そこで近くの神楽坂見学に。
↓ 通りの入口に。
↓ こんな坂道の通りです。
↓ 有名な会席料理と鰻のお店。
表通りから少し入るとしっとりとした料亭が有ったりするのですが、今日はそこまで探検しません。
ぷらぷら表通りを歩いて見物し、時間になったので カナルカフェ に戻ってランチしました。
食べログのページ → カナルカフェ (CANAL CAFE)
↓ 席からの眺め。
JR飯田橋駅の隣、外堀の水上にお店は有ります。
↓ ランチメニュー。
↓ 前菜で出てくる品々。
↓ 特に美味しかった牡蠣を揚げたもの。
↓ サラダ。
↓ メインのスパゲティ 2種。ピザも多数あります。
↓ 飲み物付き。
お値段はセットでちょっとお高めの 2,000円台から3,000円台位。
でも、お濠を眺めていると、白鷺やアオサギが飛んできてお濠のお魚さんを狙っているところが見られたり。
びっくりするほど大きな鯉が飛び跳ねているのを眺めたり。
飯田橋駅に止まったり通り過ぎたりする電車をぼーっと見て居たり。
時間を忘れて、旅行に来たみたいです。
ここは眺めも味の内のレストランですね。
室内でなければ、軽くピザやコーヒー等を飲食出来るデッキ席も有ります。
土日は大変混むので早めの来店が良いようです。
本日も神社と街歩き、美味しいランチを堪能しました。