猫とマンガとゴルフの日々

好きな物を題名に↑ 最近はゴルフとグルメお出かけ主体に。以前は1960年~70代マンガを紹介していました。ネタバレ有り。

ホテルハーヴェスト軽井沢

2024年07月03日 16時07分20秒 | お出かけ・旅・美術・博物館
          ↑ べッドルーム

高崎と軽井沢を訪問した今回の旅行、泊まった場所は軽井沢の塩沢地区です。
東急ホテルハーヴェストクラブ軽井沢&VIALAさんです。
東急不動産の株主優待券が手に入ったので約半額で泊れました。

   東急ホテルハーヴェストクラブ軽井沢&VIALAのサイト →  東急ホテルハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA

            ↓ ホテル内の客室廊下の休憩所。皆中庭に面しています。



            ↓ 室内



           





            ↓ 窓から中庭を望む



            ↓ 夕飯を食べる前に中庭をお散歩





            ↓ asama dining レストラン入口の生花

           

夕食はバイキングでしたが、お客様も大勢いたので写真はなしです。 (/ω\)
自分で取ってきた分も撮り忘れてた("^ω^)・・・。

   ホテルサイトの料理写真はこちら → レストランメニュー

私が食べたのは、asamaブッフェ料金: 13歳以上 6,600円  7~12歳 3,300円  4~6歳 2,475円 でした。
お酒類はやや高でしたが、飲み放題プランなどもあり、そちらはお得です。
ローストビーフや塩こうじ漬けのローストポークなど、お刺身もたっぷり、デザートの数も多く、ホテルならではの豪華な御食事内容でした。

            ↓ 朝食は日本料理レストランで。あいにくの雨。窓から。



            ↓ 豆乳とお茶 



            ↓ 私は 福味鶏と滋養卵のすき煮膳【朝食】料金: 2,695円





            ↓ 友人の 佐久産長芋 麦とろろ膳【朝食】料金: 2,695円





朝からコーヒー・紅茶とデザートも付いてました。
一泊2食付きの宿泊値段だったので、別料金は夕食・朝食とも参考値段です。
2日目はあいにくの大雨だったので、近隣観光を止めて早々に帰ることにしました。

            ↓ 帰り際 入口になぜか ハチ公 のようなわんちゃんの銅像。



ホテルの人に聞きましたが、由来は分からないようでした。
軽井沢を観光は出来ませんでしたが、もともとこのホテルに泊まりたくて計画したので自分としては満足です。





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上州御用 登利平・八ッ場ダム

2024年07月01日 09時18分14秒 | お出かけ・旅・美術・博物館
         ↑ 八ッ場ダム 放水中

親戚の家に行くついで(と言ってはなんですが)興味のあった 八ッ場ダム 行ってきました。
工事中止問題で、一時大変な話題でしたよね。
近年完成したとのことで行ってみたかったんです。

            ↓ 高速途中のサービスエリア。綺麗にしています。



まずは、親戚の家に行く前に、腹ごしらえ。
群馬県民心のソールフード、登利平さんへ。
ケンミンショーなどで 鶏のお弁当 がスポーツ大会のお弁当として有名です。
レストランも県内にたくさんありますよ。
高崎駅ビル内にあるお店にお邪魔しました。

     登利平さんのサイト → 上州御用 めし本舗 登利平

            ↓ メニュー

           

           

            ↓ お店前面





            ↓ 照り焼き定食にしました。1,300円



親戚んちで少しまったりした後、軽井沢に泊まりに行くために山を越えます。
その途中で 八ッ場ダム に立ち寄ります。
里山からだんだんと山道に入り、着きました !

    八ッ場ダムのサイト → 国土交通省の 八ッ場ダム のページ

            ↓ 最初に無料のダム見晴台に向かいます。八ッ場見放台からの眺め。

















            ↓ 資料館も併設してあり、八ッ場ダムの歴史が分かるようになっています。

           

計画が始まったのは何と70年前だとか。





多目的エレベーターで地下3階まで降りると、又違った景色が広がります。









            

            ↓ 階段が凄い。これを登るレースが有ります。

           















            ↓ 帰る途中、観光客が連れた 猫ちゃん いました !



空気が変わるのを察知してか、にゃあにゃあ泣いていた。

            ↓ 最近のミミちゃん



軽井沢で泊ったホテルを次回ご紹介します。
コメント (4)
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小平市 あじさい公園 カフェ・ラグラス (Cafe LAGURAS)

2024年06月14日 19時52分41秒 | お出かけ・旅・美術・博物館
         ↑ 珍しい白いあじさい

都内に あじさい の綺麗な公園が有ったので、行ってみました。
JR高田馬場駅から西武新宿線の急行で30分程、小平駅のすぐそばに、その名も「あじさい公園」という名の公園が有ります。

   小平市 あじさい公園のサイト → あじさい公園

この辺りは少し知っていたつもりだったのですが、南口左方面は行ったことなくて、こんな綺麗な公園が50年前からあるなんて知りませんでした。

            ↓ 最寄り駅の西武新宿線 小平駅 南口



            ↓ 歩いて行く途中に可愛い狸の絵が。





            ↓ 駅前から1分も歩くと緑道の入口が見えます。





この緑道は、狭山・境緑道 と言い、大正12年につくられた水道施設の上を走る緑道です。
今も水が地下を流れているそうで、サイクリングロードと歩行者専用の遊歩道が、境浄水場から多摩湖まで一直線に延びています。
以前付近に住んでいた頃には違う場所ですが良く散歩していました。

   狭山・境緑道のサイト → 狭山・境緑道

都内の緑道と言えば、玉川上水の緑道も有名ですが、こちらも狭いけど風情有りますよ。



緑道を あじさい公園 迄歩いて行く途中でも、あじさいが咲いています。











            ↓ 公園の手前にお目当てのカフェが有りました。カフェ・ラグラスさん。

    食べログのページ → カフェ・ラグラス





           

ランチをしてから公園に行くことに。

            ↓ メニューです。

           

           

           



            ↓ この日のランチを頼みました。1,300円。



この日は大きく切った 鮭切り身 がメインでした。ハーブ焼きのようです。
煮物やニンジンシリシリ、味噌汁も付いています。
カフェ飯としては、量もたっぷり。

            ↓ 御飯終わって、少し歩くと公園の入口です。



           

           



            ↓ 公園内に入らず、端の径から攻めます。ホタルの小川。









            ↓ 公園内に入ります。





            ↓ もうここからは怒涛のあじさいづくしを。

















            















            ↓ 所々に像も有ります。

           



            ↓ 入口近くに池も有ります。鴨が居るとか。







            ↓ 緑道に戻り、帰ります。他のお花もいっぱい咲いてます。







ちなみに、緑道はまだまだ左右に続いていて、駅前とかで途切れていても境浄水場から多摩湖までほぼ一直線に続いています。
近くに西武線も通っているので、何日かに分けて歩いても楽しそう。
暑い日だったのに、大きな樹が緑陰を作り涼しくて楽しく歩けました。
今住んでいる所には余り みどり が無いので、こんな場所が近くにある人は羨ましいです。
毎年 あじさい を見るのと可愛いカフェを楽しみに来るのも良いかも。




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初 ! 筍掘り

2024年04月30日 12時53分19秒 | お出かけ・旅・美術・博物館
            ↑ ほんとに生えてるよ !

50年来の友人に急に誘われ、初の筍掘りに出かけました。
芋堀りも筍掘りもやったことないと言ったら、驚かれましたがそんなにみんなやってる事なの ?
子供の頃に潮干狩りは、やったことあります。
GWのさなか、今しかないというので(筍が育ち過ぎちゃう)混むの承知で出かけました。
お知り合いの畑らしく、ずんずん千葉の山の奥まで自動車で行きます。

            ↓ 竹林の風情は 京都嵐山かと思う位。



            ↓ もうすっかり育った竹も有ります。

           



            ↓ 早速掘り出します。これは同行の男性の足。



まず周りを少し掘ります。

            ↓ 自分もやってみるけれど、足腰に自信無しのへっぴり腰。(笑)

           

           


            ↓ やっと一本掘れました。

           



            ↓ 2本掘って、私はもう休憩。





暑いかと思いきや、竹林はさらさらと風が渡り、涼しくていい気分。
持参のミルクティーを飲みながら、遠く旅に来たような味わいです。
友人とそのお知り合いの男性は休みながらももくもくと掘って掘って、二人で28本くらい掘ってました。
2人共凄い体力だわ ! 

思いがけず筍を掘り、行き帰りの車中で女子会トークを炸裂させ(同行の男性には地獄だったかも)、
道の駅でおいしいもの&お土産などを買い、楽しい小旅行でした。
帰りも道は混みましたが、自宅のすぐそばまで送って下さり、掘った以外の筍もいっぱい貰って感謝です。
H子さん、ありがとう ! 又来年も誘ってね。





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相模國一之宮  寒川神社

2024年03月04日 20時01分31秒 | お出かけ・旅・美術・博物館
       ↑ 寒川神社 三の鳥居と神池橋

神奈川県高座郡寒川町宮山に有る、寒川神社へお参りに行ってきました。
物凄い神域で広さもさりながら、一歩入るとひや~と空気が変わるのが分かるほどの御利益が感じられました。

    寒川神社のサイト → 寒川神社

寒川神社のサイトより   ↓

寒川神社は、古くから関八州鎮護の神としてこの地方の名祠とあがめられています。具体的な創祀年代はわかっていませんが、総国風土記によると約千六百年前、雄略天皇の御代に幣帛を奉納せられたとあります。関八州とは、江戸時代における関東八カ国のこと。当時既に関東全域において、著名な神社として知られていたと考えられます。

古来唯一の八方除の守護神として千六百年の時代を超え、
源頼朝、武田信玄、徳川家代々の
篤い信仰を受けてきた。千六百年の歴史相模國一之宮です。

寒川神社は、全国唯一の八方除の守護神として古くから信仰されてきました。八方とはあらゆる方角を意味しており、つまり身に降りかかるすべての厄災から身を守る御神徳です。


一宮とは、ある地域内で最も社格の高い神社の事です。通常、律令国の一之宮を指すことが多いです。
埼玉県さいたま市に武蔵一宮として 氷川神社 が有りましたね。
こちらもびっくりするほど大きいです。

            ↓ 第3駐車場から、神社横手を写す。



            ↓ 正面に回って、三の鳥居と神池橋を見る。



渡る所が湾曲している橋は 鬼 が通れないように湾曲しているとか聞いたことが有ります。
ここが神社の入口になりますが、三の鳥居がここですから、参道に有る二の鳥居、一の鳥居はこのもっと後ろになります。
あとで車で横の道を帰りましたがけっこう距離が有りました。

            ↓ 三の鳥居横より





            ↓ ご由来等



            ↓ 三の鳥居を入ったすぐ横には神池が。



            ↓ 進んで神門が見えてきました。









            ↓ ご本殿



ここからは少しの間写真無し。
身内のお祓いを拝殿でして、自分もお参りを済ませます。
ご神木やその反対に有る 渾天儀(こんてんぎ 古くから中国や日本で天体の位置・進行を観測した道具)などを見ながら帰途に就きます。

            ↓ 神門の装飾が凄いです。





            ↓ 狛犬も大きい。

           


おっと、お水取りもしなければ。
ご本殿の後ろに回って神のお水を頂戴しました。
春のお参りを済ませて、ほっとしましたが、まだまだ1年は長いですね。
私、今年は健康に注意と出ているので、頑張りすぎずに頑張ります ?





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熱海にようこそ Ⅱ 来宮神社 熱海梅園

2024年01月30日 19時40分18秒 | お出かけ・旅・美術・博物館
        ↑ 来宮神社のご神木「大楠」は樹齢2千年の天然記念物

熱海旅行2日目。
朝風呂に入った後でチェックアウト。
今日は観光2つしてから帰ります。
最初は古くから熱海来宮に鎮座する 来宮神社(きのみやじんじゃ) さん。
来福・縁起の神として古くから信仰されています。
又、国指定天然記念物に選定されているご神木「大楠」も評判です。
近年は観光地としても境内が整理され、カフェなども出来て若者にも大人気です。
この日(土)もたくさんの善男善女で賑わっていました。

      来宮神社サイト → 熱海来宮神社

            ↓ 参道

           







            ↓ 本殿が見えてきました。





            ↓ 本殿をぐるっと回ると・・・( ゚Д゚)

           

           

樹齢2000年を誇る 大楠 です!



           

            ↓ 裏にある小川。

           



とにかく大迫力 !
全国2位の巨樹の認定を受けており、楠としては日本最樹齢です。
日本屈指のパワースポットと言われるのも分かります。
幹を1周廻ると寿命が1年延命するという伝説も有ります。
はい、幹を触りながら1周廻りました。もっと回れば良かったかな。
境内には猿回しが来ていました。(写真不可)

            ↓ カフェも有ります。



入口近くにもお団子売りのお店が出ていました。

            ↓ 戻って入口の近くには、大二大楠もありました。



           

           

思ったより参拝客が多く、大人気の神社でした。
その後は前から行きたかった熱海梅園へ。

       熱海市観光協会公式観光サイト → 熱海梅園(あたみばいえん)のページ

            ↓ 梅園入口









おおよそ5分咲きでしたが、十分見応えがありました。

            ↓ 園内は紅梅・白梅・しだれ梅でいっぱい。







            ↓ 起伏のある園内は、川や小山、赤い橋など趣向を凝らしています。









            ↓ 中央広場では大道芸もやってました。

           

           

           

           

           

とってもプロ根性のある方で、最後までしっかり見て聞いてお金払ってきました。
今回の観光は全てに於いて満足のいくもので楽しかったです。







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熱海にようこそ Ⅰ 起雲閣

2024年01月28日 20時20分01秒 | お出かけ・旅・美術・博物館
       ↑ 起雲閣 医薬門 

久し振りに熱海に旅行してきました。
コロナ前に確か 伊藤園グループの 熱海ニューフジヤホテル に来て以来かも。
熱海には伊藤園ホテルグループのホテルが6軒も有ります。
今回は昔から ローマ風呂 で有名な ホテル大野屋さんに宿泊する予定です。

            ↓ 途中東名高速から望んだ 富士山



            ↓ 観光の前にいったんホテルに事前チェックインします。



     伊藤園リゾートのホテル大野屋 → ホテル大野屋公式サイト

お部屋やお風呂の利用時間にはまだ間があるので、近くの 起雲閣 という名邸宅の見学に行きます。
ホテルからは車ですぐ、駐車場も完備で便利でした。
初めは別荘として建てられ、その後旅館としても利用されていた、大正・昭和のロマンあふれる名邸です。

     起雲閣公式サイト → 起雲閣

            ↓ 駐車場の方から入っていく道。



            ↓ いきなり由緒ありそうな蔵がお出迎え。内部を見学できます。

           



           



           

            ↓ 蔵の扉も土づくり。

           

            ↓ 駐車場と反対方向の医薬門に着きました。



            ↓ 医薬門の横の提灯









            ↓ 見学者玄関へ



            ↓ 麒麟という建物に入りました。これからは写真多め。









           

麒麟 は、政・財界で活躍し、海運王と呼ばれた 内田信也 が建てた日本の伝統的な建築美を伝える別荘です。
大正ロマンな建物ですよ。

            ↓ 2階からの眺め







           

            ↓ 角々には生花が飾られ、手入れの行き届いた綺麗な室内です。







           



            ↓ 玉姫(たまひめ)と玉渓(ぎょくけい)という洋館に入ります。



サンルームの天上も素敵。











上野の 岩崎邸洋館 のような雰囲気です。
あちらよりも小ぶりだけれど、もっと凝っているかもしれない。









           

            ↓ 旅館として建て増しされた部分に入ります。ここにもお花。

           

           

           

あまたの大正の文豪達が泊ったという名旅館でしたが、2000年(平成12年)に営業を停止、今は熱海市所有の観光施設となっています。





            ↓ お部屋からの眺め。

           

中央に日本庭園があり、どこのお部屋からも庭園・池が見られます。

           

           











           



            ↓ 展示室を通過して、金剛という洋館へ。











            ↓ ローマ風浴室











            ↓ その次の企画展示室では、熱海市お宝展 「吉田初三郎の俯瞰図」をやってました。

           









           





            ↓ 長い廊下

           







           





           





           

           

            ↓ 館内には喫茶室も有ります。



その他、音楽サロン・ギャラリー・和室は、市民などのカルチャーとコミニュケーションの発信スポットとなっています。
この日はコーラスグループの方たちが歌っていました。

            ↓ いったん表に出て、お庭を拝見します。









お庭の周りをぐるっと建物が囲み、どのお部屋からも違った角度の庭が眺められて効率の良い仕組みだと感心します。



ぎゅっと凝縮したような大正ロマンを堪能して、お宿に帰りました。

            ↓ 時間が余ったので1時間だけ カラオケ (笑)



タダで利用できるとは言え、どんだけ好きなんじゃい !

お風呂に入ってバイキング食べて、この日は早々に寝ました。
次回は次の日に行った 来宮神社と熱海の梅園の写真を。







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東京寺社巡り 16 東京のお伊勢さん 東京大神宮

2023年12月17日 20時51分06秒 | お出かけ・旅・美術・博物館
       ↑ 東京大神宮 鳥居

寺社巡りを始めて数ヶ月、満を持して 東京大神宮の巻です。
関東近県にお住いの若い女性には、つとに有名な神社です。
何で ? 
恋愛の神様・縁結びの神様として超有名だからです。
一般の人々に向けた神前結婚式を創始し、以後その普及に力を注いできたという経歴も有ります。
大正元年に発表された夏目漱石の有名な小説『行人』にも、日比谷大神宮(現在の東京大神宮)における結婚式の様子が克明に描かれています。

      サイト → 東京のお伊勢さん 東京大神宮

JR・地下鉄東西線の最寄り駅、飯田橋から徒歩5分程。

            ↓ 見えてまいりました。







            ↓ 中に入ります。





            ↓ さほど広くない境内なのですが、土曜日のせいか人出が凄い。





          

それも若い女性率多し!
なるべく人を避けて写真を撮るのに苦労しました。
若い男性の姿もいて、今まで見て来た神社仏閣とは参詣者の質が違うみたい。(笑)
神社内では引きも切らずご祈祷の声が響き、順番はまだかと表で待っている人も居て大混雑。
境内端にはお神札(おふだ)、お守り、熊手、等の神社グツズが所狭しと並び、それを買い求める女性が並び、と大繁盛。
又、ここのお守りが可愛くてピンク率多し、キティ守り迄ありました。
いかにも女の子好みです。眺めているだけでも楽しいです。
神前結婚式後には、披露宴会場のある会館などもあり、最後までお世話しますよ 的な ?
以前だんなと立ち寄った時はここまでは混んでなかったような。
いや、当時から有名で人気はありましたね。

若い女性の熱気に当てられ、一緒に行った友人と早めのランチでも、と駅前の水上有名カフェ カナルカフェ に向かいましたが、まだ開店していませんでした。
そこで近くの神楽坂見学に。

            ↓ 通りの入口に。



            ↓ こんな坂道の通りです。



            ↓ 有名な会席料理と鰻のお店。



表通りから少し入るとしっとりとした料亭が有ったりするのですが、今日はそこまで探検しません。
ぷらぷら表通りを歩いて見物し、時間になったので カナルカフェ に戻ってランチしました。

     食べログのページ → カナルカフェ (CANAL CAFE)

            ↓ 席からの眺め。



JR飯田橋駅の隣、外堀の水上にお店は有ります。

            ↓ ランチメニュー。

           

            ↓ 前菜で出てくる品々。



            ↓ 特に美味しかった牡蠣を揚げたもの。



            ↓ サラダ。



            ↓ メインのスパゲティ 2種。ピザも多数あります。





            ↓ 飲み物付き。



お値段はセットでちょっとお高めの 2,000円台から3,000円台位。
でも、お濠を眺めていると、白鷺やアオサギが飛んできてお濠のお魚さんを狙っているところが見られたり。
びっくりするほど大きな鯉が飛び跳ねているのを眺めたり。
飯田橋駅に止まったり通り過ぎたりする電車をぼーっと見て居たり。
時間を忘れて、旅行に来たみたいです。
ここは眺めも味の内のレストランですね。
室内でなければ、軽くピザやコーヒー等を飲食出来るデッキ席も有ります。
土日は大変混むので早めの来店が良いようです。
本日も神社と街歩き、美味しいランチを堪能しました。




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東京寺社巡り 15 大本山護国寺

2023年12月15日 19時37分11秒 | お出かけ・旅・美術・博物館
       ↑ 大本山護国寺 仁王門

東京に帰ってきて、京都旅行終わっちゃったな~と思う間もなくお寺さんに行きたくなりました。
そうだ、護国寺に行こう。
今まで行った事は無いが、前の道路や首都高速の護国寺出入り口は何度も だんな と車で通った事がある。
また、近くの知り合いのお店に食事しに行った事も。
だんなを思い出しながら行ってきましょう !

    護国寺のサイト → 大本山護国寺

池袋から有楽町線に乗り、2つ目のその名も「護国寺駅」で降りてすぐ。
というか多分境内の端に出入り口を作ってもらった(土地を提供した)ような。

            ↓ 仁王門の脇

           



            ↓ 仁王門の裏側

           

           



            ↓ 東京はまだ紅葉が有ります。

           

            ↓ 境内案内図



            ↓ お庭も素敵





            ↓ 手水





            ↓ 階段上がって不老門へ。



            ↓ 第2土曜日は境内で骨董市が開かれているようです。

           



















都内には珍しい広大な静かな境内を思い描いていたのに、ちょっと違ってた。
たまにはこんなのもいいよね。
以前上野の不忍池の周りで骨董市を見て以来です。
珍しいものたくさんありました。

            ↓ 霊廟

          







            ↓ 多宝塔



            ↓ 仁王門に戻ってきました。



門の外、入った時は気が付かなかったですが、参道の銀杏も色づいてます。



池袋迄戻り、ランチをすることに。
東武デパートの中の タカノフルーツパーラーさん にしました。
すっごく混んでいて、30分位椅子に座って待ってました。
でもそのかいあって、美味しいものが食べられましたよ。

            ↓ 例によってメニュー。



           

           

            ↓ 私の頼んだホリデーランチ 2,090円。

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

            ↓ 来ました~! 美味しそう。





2時ギリギリで頼むことが出来た、土日祝日限定ホリデーランチ。
クラブハウスサンドが絶妙に美味しかった。
もちろん、フルーツは厳選されたものでどれも美味すぎ。
クリームもジュレもアイスクリームも全部美味しかったです。

            ↓ ショーウィンドーです。





お出掛けの帰り道、美味しいものを食べてほっと一息。
足の続く限り、又どこか出掛けよう。




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2023年11月・12月 京都旅行Ⅱ 泉涌寺 別院 雲龍院

2023年12月06日 22時45分44秒 | お出かけ・旅・美術・博物館
        ↑ 悟りの窓

京都旅行1日目の夜は、私のお気に入り 京都定期観光バス の夜のツアーに申し込みました。

    京都定期観光バスのサイト → 京都定期観光バス

現在大変人気の高台寺プロジェクションマッピングを含む「ねねのお寺と雲龍院コース」です。      
ちょっと私の写し方が難ですが、夜の観光をお楽しみください。

まずは御寺(みてら)泉涌寺 別院 雲龍院 から。   
御寺(みてら)泉涌寺というのは、皇室との関連が深く歴代天皇、皇妃の菩提寺「御寺(みてら)」として尊崇されているからです。
その中に有る 別院 雲龍院 も見どころいっぱいのお寺です。

    御寺泉涌寺 別院 雲龍院サイト → 御寺泉涌寺 別院 雲龍院

           

           

           

            ↓ 夜の紅葉も良いものです。

          

            ↓ 石灯籠。下の砂は菊のご紋になっています。



            ↓ 皇族しか通れない御門。





          





            ↓ 蓮華の間の障子窓を除くとツバキ、灯籠、紅葉、松が見えます。



            ↓ 夜にしか見えない、月の形。壁の隙間が光で月の形になります。



            ↓ 書院悟の間の悟りの窓。

           

           



            ↓ 帰り道です。



紅葉も綺麗だったのですが、私が感激したのは・・・。
以前NHKのドラマ「京都人の密かな楽しみ」の中に出て来た「走り大黒天」様。
写真は不可だったので写していませんが。
俵に乗った長者姿の大黒天様と違って、かっての戦神・台所神の面影を残す大きな袋を背負ったわらじ履きの大黒様です。
台所に鎮座し、足を一歩前に出して口を大きく開けて今にも走り出しそうです。
興味のある方は上のサイト→雲龍院ご案内の下の方→境内ご案内→走り大黒様をクリックで全身像が見られます。

どうも写真技術がイマイチなので、ブレブレの写真が多くてすみません。
次回は次に行った、圓徳院と高台寺を。




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