猫とマンガとゴルフの日々

好きな物を題名に↑ 最近はゴルフとグルメお出かけ主体に。以前は1960年~70代マンガを紹介していました。ネタバレ有り。

シンガポール旅行 1 ラッフルズホテル

2008年11月26日 14時33分58秒 | お出かけ・旅・美術・博物館
 今回の社員旅行で唯一私が行くのを楽しみにしていたところ。それは東洋の貴賓と称されるラッフルズホテル。村上 龍の長編恋愛小説 「ラッフルズホテル」 で日本女子にもつとに有名です。

     ウィキペディア→ ラッフルズホテル

     公式日本語HP → シンガポールホテル ラッフルズホテル


 ウィキの最初の写真に使われている普通の時の外観写真はよく見ますが、私たちが行った時はクリスマス仕様になっていて珍しいと思ったのでトップに持ってきました。全館にクリスマスの飾りが施され、いや~めちゃめちゃ可愛かったです。

 もちろん、我々が泊まったのはここではありません。シンガポール川を遡った街のはずれにある中程度のホテルでした。以前行った組はコン○ッドという街中の便利なホテルだったそうなのに、旅行代金が高くなっている模様。

 行ったといっても有名な

アフタヌーンティー・ハイティー 

 を満喫したわけでもなく、このホテルで作り出されたという

シンガポールスリング

 を飲みに夜出かけたわけでもなく…ひたすら写真を撮っては優雅なホテル内を歩き回り、お土産を少々買っただけでした。(実は2日に分けて2回行ってきた)


                 


                 


                 


                 

                 ↑ 有名なティフィンルームではなく、カジュアルな アー・テンズ・ベーカリー  でお茶しました。65歳以上のおじ様二人とですが。


                 

                 ↑ ショッピングアーケードにあるお土産屋さんの店内。


                 

                 ↑ そこで買ってきたお土産の一部。ここでも (ハワイでも) 猫には勝てませんでした。(笑) あと、だんなに半袖のポロシャツを買ってきました。


                 

                 ↑ 猫のバッグの拡大図。


                 

                 ↑ 平日でしたが中庭で結婚式をやってまして、これはその後写真撮影するカップル。ラッフルズで結婚式なんて、どこの華僑のお嬢様だろう。


                 

                 ↑ 絵ハガキにもなっている名物ドアボーイさん。タクシーのドアを開けてもらいました。



 月末締めの時期なので今日はここまで。又違う括りで写真アップします。

          やっぱり猫の入院費の方がお小遣いより多額だったトミー。
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おしらせ !

2008年11月18日 10時38分17秒 | 雑記
 社員旅行で11/18~11/22まで シンガポール へ行ってきます。3年前の社員旅行 (ハワイでした) と同じく、3泊5日の弾丸お疲れ旅行なのでろくな記事も書けないとは思いますが、帰ってきたら写真だけでもアップしたいと思います。


約3年前のハワイの記事 (懐かしいわ)

デザートです !

遊覧船の上と潜水艦の中

ロブスター !!!

今度はパンケーギじゃ~。

ハワイの猫もの そのⅠ

ハワイの猫もの そのⅡ


 来週中ごろまでブログをお休みいたしますのでよろしくお願いいたします。

                          


        要介護の猫を病院に預けて、会社が出す旅行代金よりも出費の多いトミー。

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倉科 遼 (作), 井上 紀良 (画)  「夜王」

2008年11月17日 10時39分54秒 | マンガ家名 あ行
          集英社刊 1巻から22巻まで既刊。原作は週間ヤングジャンプ連載中です。

  「やおう」 と読みます。一昨年でしたか、TBS系列で TOKIO の松岡昌宏君主演でTVドラマにもなったのでご存じの方も多いかも。

 物語の始まりはマンガにはよくあるパターンで、(特にBLとか ?) 北海道から東京には出てきたものの、思うようにはいかず雨に濡れて自暴自棄になっていた 遼介 を有名デザイナーの 麗美(れみ) が拾ってそれがきっかけで新宿で一番のホストを目指す。。。という、書いててもなんだかな~という1巻。
 BLの名作、新田 祐克氏の 「男が男を愛する時」 シリーズの「ナイトキャップ」の中でのカリスマホスト岩城と鷹秋出会いのエピソードも、もろこんな感じだったし。(男同士だけど)
 
 ところが、その後も容易に展開が予想できる話にも関わらず、どんどん読みたくなる不思議なマンガ。ホストというちょっと覗いてみたくなる世界と、次から次から起こるエピソードの展開の速さ、時折ちりばめられる人生のリアルな姿、などが興味を引きます。
 ライバルホストと争い、最愛の女には死なれ、歌舞伎町の抗争に巻き込まれ、中国マファアと闘い、これでもかとてんこ盛りの内容なのですが、基本的にはいつもハッピーエンドでその 編 が終わります。
 予定調和というか大衆受けというか、原作者も全部わかってて読者の気に入るように一つ、あざとく作ってみましょう、というのがわかるが、それでもはまってしまう。

 なぜにというに、基本安心していながら、経過をハラハラドキドキ読めるのもマンガの楽しみだと思うのですよ。ハリウッド映画はハッピーエンド、とラストがわかっていても十分楽しく見れるものでしょ。
 それに 太閤秀吉 の昔から日本人は底辺から成りあがる話が大好き。現実には自分でできないことを主人公に投影してその世界で成りあがっていく過程を楽しむ。。。
 上がった後の展開が難しいんだけどね~。「太閤記」 は天下取ってから詰まんなくなる。これは店のNO.1ホストになった後も新宿の中でとか、店が他の都市に出店してとか、やくざの世界が絡まってとか、舞台が変わっていって飽きないようになってる。

 それと女性読者としては、最初のエピソードである経験豊か、功なり名遂げたしかも美人デザイナーが若いホストを育てあげるってのも自分ではできないことをマンガで読ませてもらえて楽しいのです。
 男性目線では、源氏物語の紫の上やマイフェアレディのイライザなど、ピグマリオン物語はいっぱいあります。女だってやってみたいよね。

 井上 紀良氏の絵は、池上遼一風(まんまの脇役もあり)をちょっと可愛くしたような主人公は魅力的なんだけれど、脇役や女性の表情が乏しくて。。。写真をそのまま描いたような顔もあるし。
 特に女性の描きわけが難しいらしくて、脇の子がみんな同じに見えちゃう。おっぱいボーン、ウェスト細すぎ、若くて美人の客ばかりじゃないでしょ ! とか、こんな胸出して素人の子が夜の新宿歩かないよ、とか女性読者には突っ込みどころ満載です。男性向けの作品ですからそれはしょうがないか。
 少女マンガの男性読者だって反対のこと思っているんでしょうねぇ。現実にはこんな王子様はいないよって。

 H描写も在りますが、そんなに目を背けたくなるほどではないです。あっ、私はBLで鍛えられちゃってるからね~、参考にならないかも。(笑)
 週間ですから、アシスタントの方も大勢いるんでしょうが大変なんでしょう、コピーも多用しているようです。でも全体には女性にも拒否反応のない程度に読める絵柄だと思います。

 週間連載のこのマンガ、今コミックス22巻目なんですが、何巻まで続くんでしょう。1~2巻をBOで立ち読みして気にいって3巻から何冊か中古を買ってみたんですが、実はちょっと途中で飽きてきちゃって、最期まで私はこれを読めるんだろうか。



 光源氏くらいお金があってもホストを育てたくない ?  トミー。

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休みの間に食べた美味しいもの 6 ビストロ・ル・ボン・ヴィボン 08年11月

2008年11月15日 15時02分23秒 | グルメ 私の食べた美味しいもの
         ↑ いつもと違ってデザートをトップ写真に。紅玉りんごのタルトタタン アイスクリーム添え

 秋のビストロ・ル・ボン・ヴィボンさん、11月1日(土)のお献立です。

                

                ↑ アミューズ いちぢくのコンフィを生ハム (ハモンセラー) で巻き、真中にリコッタチーズを。


                  

                ↑ カキのチーズ焼き


                 

                ↑ 豆乳と白ゴマのムース あさりとウニとユリ根添え


                  

                ↑ 田舎風のお肉のパイきのこソース 


                

                ↑ 魚介類とほうれん草のクリームソース 地粉で打ったフィットチーネ


                

                ↑ 低温 (55度) でローストした鴨赤ワインソース ごぼう・れんこん・ジャガイモ

 最後はトップ写真のデザートへ。

 あっ、今見ても美味しそう~~。又来年もよろしく。


                 

                 ↑ 翌朝、お宿の軽井沢高原ハーヴェストでは霜が降りていました。
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休みの間に食べた美味しいもの 5

2008年11月14日 13時55分23秒 | ゴルフ
  「休みの間に食べた美味しいもの 5」 なのにカテゴリー 「ゴルフ」 なのは、あまたあるゴルフ場の中でご飯が大変美味しいと思われる 中軽井沢カントリークラブさん に行った折の記事だからです。(トップページから左下の中軽CCのご紹介に入ってください。)

 こちら、中軽CCさん は天下のリゾート地軽井沢に有り、1,221万円 (消費税込み) をお支払いしなければ正会員になれない 高級リゾートゴルフ場 です。

 しかし、我ら庶民が全く行けないゴルフ場かというとそんなことはなく、オフシーズンの4月や10月、11月には土日でも12,500円でプレイができます。(乗用カートセルフプレー4B) 
 我々夫婦は軽井沢でゴルフする時、4月は初日こちらか三井の森CCさん、5月6月は太平洋ゴルフクラブさんの午後からプレー、と翌日はプレジデントカントリーさん、7月・8月はどこも超高いので 友の会 に入っているプレジデントカントリーさんのみ2日間、9月からはまた初日三井の森さんか中軽さん、とお安いところを渡り歩くようにしています。
 旧軽井沢近辺では三井の森さんが後発な為か通年でも一番リーズナブルなような気がします。

 こちら中軽CCさんでいつも思うのは、お食事が美味しいんですよね~~ 


                  

                 ↑ 例によって一口食べちゃった後で はっ と気づいて撮った写真。 
                  ガーリックステーキ重 1,700円


                  

                 ↑ だんなの頼んだ本日の お薦め膳 フカヒレラーメン。2,000円


 多少高めではありますが、それに見合った内容でいつも満足させて頂いてます。後ろの席に女性はスカート・ハイヒール、男性はスーツにネクタイという明らかにゴルフに来ていないグループが食事していて、なんだろうと思っていたのですが、話を聞くともなく聞いているとどうやら食事会というか懇親会をここのレストランでやっている模様。そこにいた人が後で他の客と話しているのを聞くと 「ここは食事がおいしいからね」 と言ってました。そういう使い方をされるほどここのレストランは美味しいということですね。

 
 
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COMの中の 萩尾 望都 「10月の少女たち」 1971年10月号

2008年11月12日 11時09分50秒 | まんがエリートのための雑誌 COM
 

 前回から大変離れてしまいましたが、マンガ雑誌 COM からの記事です。今回は初めてCOMの中の 萩尾氏 を出してきました。といっても萩尾氏は COM にはこれともう一つ短編を発表されているだけですが。
 萩尾氏出すと、とたんにアクセス数やコメント数が増えるもんで…。時々出さないとマンガブログ読みさんたちに見放されちゃう ? 

 
 萩尾氏の作品は、COM1971年1月号に初出掲載された「ポーチで少女が子犬と」に続いて、10月号には初出でこの作品が掲載されています。COMでの初出作品はこの二つだけだと思います。
 その後COMと虫プロ商事㈱が文字通り虫の息にならず、もっとちゃんと続いていれば萩尾氏はCOM誌上に実験的な作品をたくさん発表していただろうに…と思うのは私だけではないはず。

                                      


 この作品は24ページながら3つのオムニバスになっている佳作です。

Ⅰ. 可愛い巻き毛のトゥラ。日本でいえば小学生の3~4年生くらいかな。隣家のロビーは幼馴染で単なるお隣さん。たげど彼は最近つんけんして変だわ。
 学校では女の子の間でキスが話題になっている。ロビーと宿題をしているとき、彼ならお試しにいいか、と軽い気持ちで
「キスしていいわよ、」
というが…。

 初めて男と女の違いをはっきり意識する時、と言うのがテーマかな。

Ⅱ. 恋愛小説に夢中な夢見がちの高校生真知子。突然父親の知人の息子 行 (こう) が家に下宿することに。年頃の女の子がいる家になんて乱暴な男の子が来たのかしら…。しかも学校も同じところに転校してきた。クラスメイトはサッカー上手な 行 のことをカッコイイと騒ぐが真知子は下着姿を見られておかんむり !
 しかし、行の複雑な家庭事情を知り、また突然に家から出ることになると真知子の胸にはさびしい風が吹く。しかし学校は変わらないと思いいたってほっとするのだった。

 読む本も趣味も違うけれど、やっぱり男と女は惹かれあうようにできている。

Ⅲ.18歳のフラィシー。専門学校に通い、デザイナーになれたらと思っている。4週間付き合っているジェフに突然のプロポーズを受け、びっくり。
「そんな大事なこと、一人じゃ決められないわ」
 母親もまだ早いと反対。妹は賛成。ジェフはいい人よ、そうよいい人だわ。だけど…。彼女の決めた結論は ?
 
 まだまだ子供でいたい年頃。今まで人生全部が自分の時間だったものが他の者の占める割合が増える事に戸惑いを感じてる。

                                     

 年齢の違う3人の少女たちの意識の転換期を鮮やかに切り取って見せるこの作品、40年近く前の作品とは思えません。これがちょうどデビューして3年目、20作目なんですよ。

 この3作前には、高橋留美子氏が大絶賛したという名作、「小夜の縫うゆかた」 初出誌「週刊少女コミック」1971年夏の増刊 が発表されています。繰り返しコミックスにも収録されているのでこれは読んだ方も多いのでは。私も大好きな作品です。
 勘違いしていて、COMで読んだとばかり思ってましたが、違ったんですよ。「トーマの心臓」フラワーコミックス版の3巻に収録されていたのでこちらで読んだようです。

 この1971年頃はまだ短編ばかりですが、「11月のギムナジウム」 が「別冊少女コミック」1971年11月号に掲載されるなど、萩尾氏の世界が確立して行き、しかもそれを商業誌で発表出来るようになった大事な年ともいえます。そしていよいよ翌年1972年には 「すきとおった銀の髪」 で「ポーの一族」 が始まっていくのです。

                              


萩尾 望都作品の過去記事  ↓

11月のギムナジウム

ゴールデンライラックで朝ドラを

イラスト詩集 少年よ

山へ行くシリーズ ここではないどこか

トーマの心臓

トーマの心臓 その②

訪問者

あぶない丘の家

恐るべき子どもたち

イグアナの娘

イラストアルバム 萩尾 望都の世界

銀の三角 何で知名度低いの?

きりとばらとほしと ~ ポーの一族 ~ 銀河荘なの! 吸血鬼の系譜

吸血鬼マンガの系譜 を見つけてしまった。

マンガ 時空を越えて逢いに来る少女 の系譜

バルバラ異界


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休みの間に食べた美味しいもの 4 ビストロ・ル・ボン・ヴィボン

2008年11月10日 10時08分17秒 | グルメ 私の食べた美味しいもの
               ↑ トップ写真はサラダ。国産生ハムと地場の野菜を。


 今頃ですが…。ここはいつも美味しいし、自分の覚えとしても残しておきたいので。


                

                 ↑ 生ガキ。山の中で新鮮な生ガキを食べられる幸せ。オーナーさんより快気祝いで頂きました。ありがとうございます。


                 

                 ↑ いつも美味しい焼きたてパン今回はじゃがいものフォカッチャ



                 

                 ↑ カキ焼き 最高 !


     
                 

                 ↑ フォアグラ + リードヴォーのソテー。贅沢の極みじゃ~。



                 

                 ↑ 天然きのこ (シモフリシメジ・ハヤタケ) とサンマ (!) のパスタ めちゃおいしかったです。



                 

                 ↑ ぶりのローストに酢飯のリゾット。味が想像出来ますか ?



                 

                 ↑ 群馬県産大和ブタのロースト。



                 

                 ↑ 秋のデザートと言ったらこれ 、和栗のモンブラン。

          
 全体にうちのだんなの快気祝いということで大変豪華なメニューにしてくださいました。本当にありがとうございました。
 



 
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冬より早く・・・。

2008年11月10日 09時19分53秒 | 雑記


                ↑ アメリカシロヒトリじゃなかった、アメリカハナミズキの実。これは10月13日に撮影の分。


                 


                 ↑ 鳥さん達には大変不評らしく、いつまでもある。11月8日撮影。もうしなびてますって。


紅葉した葉はすっかり落ちた桜の木。(桜は都会でも紅葉します。)

マフラーと軍手をしてくるのを後悔させる風。

エンジェルトランペットの茂みも勢いがない。

冬が来るより先にクリスマスがやってくる11月の始め。

先週は爽やかな空気で夏の名残も感じさせていたのに…。

週末しか犬の散歩をしない私には、1週間ごとの季節の移り変わり。



 とりの なん子氏 「とりぱん」 各回最終ページ風にまとめてみました。
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レクサス選手権 - The Championship by LEXUS 

2008年11月10日 00時01分44秒 | ゴルフ
 11月9日(日)男子プロゴルフトーナメントのレクサス選手権を観戦してきました。だんなが車関係の仕事なので、タダ券を頂いたのです。券を買うと4枚ついてて1万円。ひとりで大会開催中の4日間行ってもいいし、最終日に4人で行ってもOKという仕組みです。今回は私とだんなの二人で最終日に行きました。

 この大会は2008年11月6日(木)~9日(日) 大利根カントリークラブにて開催され、トヨタ自動車の高級自動車レクサスの名前を冠しています。

大会概要こちら → レクサス選手権大会概要 

HPこちら → レクサス選手権 - The Championship by LEXUS

 先週プロ転向後初優勝をした 石川 遼 がホストプロ(契約プロ)なので、こりゃ~遼くんが見れるわ~と楽しみにしていたのに~~

ぬわ~んと 予選落ち。

 所属、契約選手によるトークショーとチャリティーオークションも三人の予定が丸山茂樹選手と近藤智弘選手の二人で行われたようです。主催者がっかりよね。でも、最終的に4日間で2万5千人位入ったようです。

                   

 この大会、車会社の主催らしく他の大会では不可が多いのに車での来場がOKとなっています。但し、専用駐車場に止めて、バスで15分位ピストン輸送される。うちから割合近いので車で行くことにしました。8時半頃出て1時間弱で専用駐車場の つくばハイテクパークいわい に到着。ここいらは大きな工場や倉庫などを誘致している場所らしい。何千台もとまれそうな土の広場も工場用地の一つみたいだ。

 誘導され車を止めると男性が二人ほどすっと近寄ってきて
「券持ってますか ?」 
えっここで一回見せんの ? とあわててバッグをごそごそやろうとするとだんなが
「ああ見せなくていい。持ってるかどうか聞いてるだけ。」
と言う。何のことかと思ったら、

またまたぬわ~んと ダフ屋さん だった。

 ご利用はしなかったが聞いてみると売るのは1枚500円、買うのは1枚3,500円也とか。こちらも人気の 遼くん が決勝に出られなかったのは痛かったよね~。(笑)

                   
 
 場内に入ったのは10時頃で、ちょうど10ホールを宮本勝昌・丸山茂樹・平塚哲二プロの組が第2打を打ったところ。この組について13ホールまで見、グリーン横に並べてある折り畳みの観戦チェアーに座って4組後の片山晋呉の組までここで観戦。
 その後食事をしてから16番ショートのグリーン奥のギャラリースタンドに陣取り、最終組まで座って観戦。最期に18番ホール横で優勝が決まるまで観戦。前に女子プロの試合を見たときよりとても楽に見ることができました。

 この大会ではティーアップの横、第2打付近、グリーン横と各所に多数のイスが置いてあり、名物ホールにはギャラリースタンドも配置してあって、大変ギャラリーに親切な大会でした。イベント用の簡易テントも大きく立派で、賞金 (総額2億円) も大きいが大会運用にもお金かかってるのが分かります。
 第一回大会と言うことも有るのでしょうが、トヨタさん、力(リキ)入ってます。昨今の自動車不況で来年以降の大会運営がちょっと心配。。。(あんたに心配されなくても結構です、と言われそう)

                   

 試合の方は S・K・ホ が2位に5打差とぶっちぎりの15アンダーで初代王者になりました。2位は最終日に頑張った 宮里聖志(宮里家長男) 3位は W・パースキー とジョーブ。でもさS・K・ホ の試合振りって手堅くて詰まんない。やっぱり私は攻めるゴルフの 遼くん が見たかったわ~ 腐女子は 攻 が好き、と。(笑)

 優勝賞金4,000万円を手にし、バカラのクリスタルトロフィーを掲げ、お子さんを抱き上げるS・K・ホ を見て、帰途に着きました。又1時間くらいで帰れましたよ。来年も大利根ゴルフなら来たいな。


                  

                ↑ マフラー、コート、手袋、ホカロン、冬完全装備の私。隣の可愛い子は他人様の子です。 



 最期になったけど、やっぱりプロって凄いよ~。ゴルフする人は一度は女子でも男子でもトーナメントを見ると良いと思います。あーでも男子プロ見て自分とあまりの違いに落ち込む おじさん多数 ということですから、始めは女子の方がいいかもね、なに、女子でも落ち込んだ場合はどうするか ? 私のようにあれは宇宙人と思いましょう。(爆)

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休みの間に食べた美味しいもの 3 銀座千疋屋

2008年11月09日 16時56分55秒 | グルメ 私の食べた美味しいもの
 銀座です。フルーツの名店 千疋屋 です。銀座千疋屋は日本橋にある千疋屋総本店からののれん分けらしいですが、私にとってはもっとも銀座らしいお店のうちの一つです。お店の前はしょっちゅう通りますが、ここのフルーツパーラーには、はるか昔に一度入ったことがあるだけのような気がします。

 ヘアカットとカラーをしに 銀座エゴさん に行く前に、スタッフの皆さんにお土産を買いに銀座千疋屋に入りました。綺麗なショーウィンドーを見ていたら自分もフルーツサンドが食べたくなって、

    「そうだ、カットが終わったらここでサンドイッチランチしよう ! 」

 単純でいいわね~(笑) カット後、こちらに戻ってさっそく2階のパーラーへ。地下一階にもあります。


              

           ↑ 窓際は始め塞がっていました。空いたところでパチリ。


 トップ写真はフルーツとアボガドのミックスサンド。セットにすると飲み物が付きます。見るからに美味しそうでしょう ? フルーツサンドは極上の生クリームと大粒のイチゴがさわやかに溶け合い、アボガドはまったりした果肉に振った塩がキリリと効いて…あ゛~思い出しても生唾が。。。
 又食べに行きたい~~。
 お値段はさすがの 1,575円、 うーん、会社の近くのお弁当が3日間分買えるな。。。あ、あら六本木のカリスマOL(大お局・猫又OLとも言う) のわたくしがこんな所帯じみたことを、おほほほほっ。聞かなかったことにしてくださいませね。


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